7/1
原作が面白いものが映像化されたらとりあえず観たくなる。
程よく原作を忘れているけど、もう少し心理戦のヒリヒリした、感情を抑えた感じだったはず。北川景子の”真壁由紀”の役どころがちょっと過剰>>続きを読む
6/19
ユダヤ人のアブラハムは、70年前にホロコーストから生き延びて、ブエノスアイレスに移住した。仕立屋として成功したのだろうが、老いて病気も悪化。家族から老人ホームへ追いやられようとしている中、>>続きを読む
6/9
お二人とも繊細な演技のできる俳優さんなので、剣心と巴の繊細な心の揺らぎをもっと深く観たかった。
アクション映画の延長線上のラブストーリーでは無く、繊細なラブストーリーを求めていたけど、そもそも>>続きを読む
6/6
田村正和追悼で｢古畑任三郎｣を再聴していたら、昔の三谷幸喜作品を観直したくなった。
まだ演技になれてない八木亜希子のせいもあるのか、途中若干中だるみの感あり。
でもやっぱり昔の三谷作品は面白>>続きを読む
5/30
ナチス占領下のオランダ。ナチスから逃れる生活をしているユダヤ人のラヘルは、逃亡を手助けするというオランダ人に騙され、家族も財産も失う。復讐を誓うラヘルはレジスタンスの手先となり、ナチス将校>>続きを読む
5/22
創氏改名や日本語使用が強制されていた日本統治時代の朝鮮半島が舞台。
このままでは朝鮮語が喪失してしまうとの危機感から、朝鮮語学会は朝鮮語辞書を出版することを秘密裏に進める。日本軍からの弾>>続きを読む
5/15
生まれた瞬間に、遺伝子検査で寿命、持病、精神疾患までわかるようになっている近未来の話。
人間の生物としての営みで授かった第一子には心臓疾患があり、寿命が短い長男だった。次子は試験管の段階>>続きを読む
仲睦まじい両親、ヒーローのような兄、可愛い妹、幸せの象徴のような愛犬のさくらと次男の僕の長谷川家。兄の事故をきっかけに幸せは風前の灯火となる。
原作がものすごく面白かった。映画化のキャストもほぼ原作>>続きを読む
5/3
もしこの先独りになったら、コロナ禍で失業したら…、等と考えさせられたが、人生を変えるほどの1本ではなかった。
劇中の主人公のセリフ｢ホームレスでは無くハウスレスになったの｣の言葉が、観終わ>>続きを読む
4/28
前シリーズを復習してから観たほうが良かったかなー。
アクションシーンは凄いとは思うが、アクション映画は得意なジャンルではないので、もう少し少なめにお願いしたい。その分を巴との経緯や、剣心が初>>続きを読む
4/9
中学生で妊娠してしまった片倉ひかり。出産後は何事も無かったような生活に戻らせたい両親の希望により、養子斡旋団体の元で子供を産み養子に出すことになった。けれども親の意図に反して、ひかりは何事>>続きを読む
4/4
シリアスな南北スパイものかと思っていたら、コメディ映画だったのね。
3/27
日本映画｢22年目の告白｣の基になっていた映画とは知らずに観てしまった。失敗。
こちらを先にみていたら、日本版はちょっと薄味に感じたかもしれないが、アクションシーンが多いので辟易した。
犯人>>続きを読む
3/20
公開時見逃していたので、配信を待っていた作品。
そうきたかー、なるほどねーと、お見事な1本。
高橋一生の得体の知れない感と、蒼井優の狂気を含んだ愛が見事に溶け合っていた。
3/16
原作が面白かったので、の鑑賞パターン。
岡田准一は原作のイメージ通りだし、他の役者さんも素晴らしいし、背景も綺麗。
なのだけど、何かしっくり来ない。ストーリーがあっさりと進み過ぎるからか？>>続きを読む
3/10
原作を読んだとき｢これは映像化される！｣と直感したので、映画化は楽しみだった。原作をテキトーに忘れていたせいか違和感無く観られた。
読書中の脳内劇場では、主人公の鷹野は西島秀俊が演じていた>>続きを読む
3/3
”この監督の映画だから”で観る監督の1人=西川美和作品。
35年前のノンフィクション小説を現代に置き換え、元ヤクザの出所後を描く。人生の大半を塀の中で過ごした元ヤクザの三上は、今度こそカタギ>>続きを読む
3/2 LiLiCoさんがオススメしていた通り面白かった。ハハハ。
2/21
再々…観。
やはり不朽の名作。悲恋の王道。そしてロバートテイラーに何度観ても恋する映画。
第一次大戦下のロンドン。休暇中の将校ロイは、空襲警報の中、バレリーナのマイラと偶然出会い、一緒に避>>続きを読む
2/7
政治家と財閥とマスメディア、三者が組めば不可能は無いのか。その三悪に良いように使い捨てられたチンピラと、立身出世を夢見るも、梯子を外された検事の復讐劇。
面白かったーーー！
やっぱり韓国の>>続きを読む
2/5
先日観た｢KCIA南山の部長たち｣のイ・ビョンホンが良かったので、彼の原点ともいえるJSAをもう一度観たくなった。やっぱり傑作だ。ソンガンホもイヨンエも良い味だった。
”わきまえない”女性>>続きを読む
1/27社会派の韓国映画は、日本映画では醸し出せないえぐみがあるので興味深い。
この作品も朴正煕暗殺事件の裏側をえぐった実話。
どういう背景があったにせよ、現職KCIA部長が現職大統領を暗殺するな>>続きを読む
12/24ヒョンビン・チングを観る前に、ドンゴン・チングで予習。公開時も観たけどすっかり忘れてる。
ヤクザの世界の仁義は理解不能だけど、バックグラウンドに左右されない少年の頃からのチングがいるという>>続きを読む
12/13
見飽きなかったけど、詰めが甘い。
それぞれの伏線も浅く、犯人につながる過程の、とってつけたような展開がいちばん納得いかず。
名優揃いなのだから、ただのミステリーサスペンスで終わらない深>>続きを読む
12/4たしか34年前にも観た映画。
ジョン・ローンが世に出た映画で、私がミッキー・ロークを好きになった映画。
チャイニーズマフィア×イタリアンマフィア×警察の暗黙の協定の元、一見平穏なチャイナタウ>>続きを読む
ドラマ「シークレットガーデン」の中で、ハンジウォン演じる”ライム”が次回作だと渡された台本が「第7鉱区」。
ライムのアクションシーンがかっこ良かったので、ついつい観てしまったが、アクション系ホラー系が>>続きを読む
ずっと昔に観たこと忘れてた。
桃井かおりの醸し出す雰囲気で、主役の佐藤浩市の影が薄い。と、思ったら、出演者のテロップは桃井かおりが1番目だった。
原作を読み直したくなった。
10/10
愛の不時着第10話に、おバカを装った超エリート北朝鮮スパイ・ドングというキャラクターが登場する。このキャラクターの元になっている映画。愛の不時着でのおバカ設定のコメディ映画かと、気楽に観は>>続きを読む
10/6
2004年公開。ヒョンビン映画初主演作。
青春スポーツコメディ。喧嘩ばかりの落ちこぼれ高校生たちが、喧嘩が原因の退学免除を条件にテコンドー部で全国大会出場を目指す。
日本でいうと、ジャニー>>続きを読む
10/5 主人公マンスは父の死後、母は認知症を発症、兄は弟からお金を巻きあげるほど借金にまみれ、恋人からも振られる。経済的精神的に追い詰められ心を病み、精神病院に入院させられる。
韓国版｢カッコーの巣>>続きを読む
10/3実在した大韓帝国最後の皇女=徳恵姫の人生をフィクションを交えつつ描いた映画。
徳恵姫は、日韓併合により留学という名目で日本へ連行される。同じく日本在住の兄=李垠とともに王朝復興のため上海亡命>>続きを読む
9/28”あしながおじさん”が原題のラブストーリー。長年支援をしてくれたあしながおじさんに会うことを夢見るユンミと、片思いの相手に思いを伝えることのできないヨンウのふたつの恋の物語。
何かにつけて消>>続きを読む
9/27
建築会社社長令嬢のスジンは、父の会社の現場監督チョルスと恋に落ちる。反対を押し切って結婚し、幸せいっぱいの生活を送っていた矢先、若年性アルツハイマーを患う。
映画のキャッチコピー｢死ぬより>>続きを読む
わがままで傲慢な大富豪御曹子ジェギュンは、退屈なド田舎に転校して卒業することを、財産相続の条件に言い渡される。そこで出会った純朴なウナンと恋に落ちる。
ヒョンビン初主演映画ということが売りなだけの、>>続きを読む
9/23
詐欺師だけを欺す詐欺師ジソンは、父の復讐のために、同じ敵を持つ検事パク一派と手を組む。
ストーリーが二転三転からのどんでん返し。ハリウッド映画を観てるよう。単純に面白かった。続編ありかな？>>続きを読む
