hdさんの映画レビュー・感想・評価

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ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.7

前作観てたからって具合で期待せず観たけど面白かったよ。恐らく一回は自分のiPhone確認したんじゃない?てなネタバレみたいなこと言っちゃいます。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.5

久々に観た。やっぱコレって男の子目線だよね?男の子側の希望だよね?誰かに甘えたくても高校生には…。雨を強く意識した映像美が見応えありでした。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.9

ダニエル・クレイグの007は全部好きです。あんなスーツがカッコ良いおじ様なんていないですよ!本格的なアクションでカッコイイしかないです!そんな殺戮の中にも愛が生まれたそんな作品でしたよね?

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.7

ズバリ私は好き。好きだけど切ない。もどかしい。何度観てもはらはらイライラしちゃう。初恋をこじらせるとこうなるのだろうと理解することに決めた。春が来ると思い出しちゃう。桜の花びらの落ちる速度てって。でし>>続きを読む

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.6

タイトルの意味を今でも考える。誰かのことなのか、主人公のことなのか。どちらもなのか。努力?の先を見れた気がした。しただけなの。家族愛な話なのかな

タイタニック(1997年製作の映画)

3.8

レオ様しか見えない!という分けじゃなく、人を愛する想いに切なさと尊さを痛いほど感じちゃいます。最後のセリフで私は最終形態(号泣)になります

見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.6

迫真の演技だったし、謎が気にはなったけど、悲しいかな分かっちゃった。でも大丈夫!答え合わせまで十分楽しめましたよ。

罪の声(2020年製作の映画)

3.6

誰に共感するかで変わるのかな。実在した事件がモデルとか。被害者とは誰を指すのか?罪とは何なのか?もしも私だったらなんて考えたくないね。

キャビン(2011年製作の映画)

3.5

生意気なこと言わせて頂くと設定は良さげでした。何となく内容が分かって来た中でラスト!もうラスト!こう叫びたい気持ち分かるでしょ?

アラジン(2019年製作の映画)

3.8

歌が凄かった記憶。アラジンが段々イケメンに見えてくるから不思議なのよね。私はアニメの方が好きかな〜。でも十分楽しめた作品。

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.6

見誤ったが正しいのかな?例えそれが正しかろうともそう感じた時にはもう遅いの。思いっ切り握り拳つくちゃって呼吸を止めて観ちゃった。とにかく酸素プリーズ!

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.8

映画館でってのが記憶の割増になってるだろうけど、ベル(エマ)はキレイだったな。知ってるストーリーでも見入ってしまったかな。

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.5

欲望それにつきちゃう。人の無限の欲望の果てがこれなのか。実在した事件を元にらしいけど、だとしても何だろうこの気持ち。好きとか嫌いとかじゃないの。ただただ醜い欲望まみれなの。それが私達人間なの。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.8

自由と不自由、幸せと不幸せ、それを決めるのは他人ではなく自分なのだと再認識させられちゃった。私は不器用な兄の愛にやられました。でもこれって本来であればこの先も続くわけで、そう考えると恐ろしく不安になっ>>続きを読む

映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(2022年製作の映画)

3.4

アニメの真相が知れるのだけど、映画にしなくてもとか生意気に思っちゃった。アニメ観てない人にはオススメできない内容。

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.7

「カッコイイをユーモアに」がテーマでお送りしてます感満載アクションが激アツ!爽快すぎる。

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.6

期待してなかったから余計に面白かった。見事ミスリードされちゃたわよ。藤原竜也が知る限り1番落ち着いてた笑

ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

3.6

確かに歌の力は凄い。映画として観てると急に歌い出す展開に戸惑っちゃうかも。孤独を感じてる人達には響くのかな〜。ストーリーを追い過ぎると響かないかも。寂しくない私は…

空白(2021年製作の映画)

3.6

誰もが持ってる隠したい醜さを無限に出し合ってる展開に共感が追いつけないよー。追いつきたくないよー。でも追わないといけないんだと思う。その先に何があるのかを確かめなければいけないんだと思う。その空白の先>>続きを読む

ミュージアム(2016年製作の映画)

3.5

和製セブンなんて言われてた作品。好き勝手言わせてもらうと後半勢いが落ちちゃったかなって感じちゃう。ラストがあっけなく感じた私は欲しがり過ぎなのかしら?

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.8

観る小説みたいな感覚。とにかく「間」が独特。ある瞬間からの爆発的な展開が良き良きです!ネトフリでリメイク版あるけど、私は断然オリジナル派かな。

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.6

切ないです。私ならどうするの?そんな思いになっちゃった。予想より面白かった。となると新作もって誘導されちゃう。実に面白い。

告白(2010年製作の映画)

3.6

小説を映像化したらこうなったのねとわりと納得。松たか子が良かった。良かったから引き込まれた。途中グダる感あるけどそれも込みだから凄かったのかも。私も告白しようかしら。なーんてね。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.7

1回では理解しきれなかったかも。謎に気づいた時のあの感覚大好物です。レオ様のシリアスな面もご馳走様でした。

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.6

マトリックスは好きなんだけど、もう覚えてないとついていけないのよね。ひょっとしたら、やらなくても良かったんじゃなんて思ったのは私だけじゃないでしょ?でも楽しめたけどね。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.7

天才に時代が追いついてなかった。それにつきちゃう感じ。なんか優れた才能を持った人って全員そうなの?って最近思うようになってきた。色んなことを超越するんかな。とにかく私は戦争反対!

コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.7

続編あるって聞いてまた観ちゃった。キアヌカッコ良すぎなんだが。吹っ飛ぶ時にバウンドするのが凄いとかそんな映像面でも話題になった作品。エンドロール後に続きがあるって知って見直した人結構いたらしいって聞い>>続きを読む

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.1

分からないというスリリングな面では良かったけど、終わりに向けて完全に失速した感があるかな。私の望んだようなワクワク回収はしてもらえなかった。なんか全体的に中途半端に感じてしまった。面白い設定なんだけど>>続きを読む

メメント(2000年製作の映画)

3.8

名作と呼ばれる作品。ちょっと今観ると古い印象あるけど、ノーラン監督特有の見直したい、誰かと考察したい感を出させる見事な結末でした。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.8

フィンチャー監督らしいって言えばファンは予想つくと思う。サイコチックな夫婦喧嘩をご堪能あれ!って言いそう。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.7

わりとカジュアルに観れた。正統派ミステリーって感じで楽しめた。映画というよりスペシャルドラマって雰囲気に感じてしまったかな。007のイメージが抜けない私自身の問題なんだと思う。

ソウ(2004年製作の映画)

3.7

続編作って欲しくなかった私の中ベスト1作品。それだけ引き込まれたし、良かった記憶しかない。続編期待しちゃうのも分かるけどね。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.7

レオ様七変化だけじゃない!実話ベースという驚きの数々がある意味爽快。結局、才能は使い方なんだと妙に納得しちゃった。

インセプション(2010年製作の映画)

3.8

日本人が出てるだけで胸アツ。ありそうでなかった設定がもう優勝です。ノーラン監督らしいふくみが見どころかも。レオ様も最高でした。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.9

理解が追いつく追いつかないとか、面白い面白くないとか、そういう次元じゃなくて凄い映画なの。教科書に載ったらそう書かれるはずなの。間違いないの。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.6

最初のインパクトがエグい。普通のカーチェイスとは違うエレガントさがある。だからこそその盛り上がりを最後までもたせて欲しかったなとか、そんな印象。

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