ひよこさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ひよこ

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ブラックアダム(2022年製作の映画)

1.1

「みんなアベンジャーズみたいなの好きでしょ😉😉😉DCもね、やってみたよ❣😏😏😏でもやっぱり皆オレツエ⤴みたいな最強キャラがいいよね😌😌😌✨」か「胃袋の中に入ったらぜんぶ一緒❣」のどっちか。
テス・アダ
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

1.2

湿地は美しく、ラストの歌が綺麗だったが、ミステリーというには中途半端で、ロマンスというにはスピードが早かった。
「ザリガニの泣く」意味やその死の真相は、原作読了済みの友人に答え合わせして補完する羽目に
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モータルコンバット(2021年製作の映画)

1.9

ゲームを知らないので「さては大元の脚本家が幽遊白書とハンターハンターが好きだな?」ってド偏見しかない。少なくとも絶対幽遊白書は好きだとおもう。

RRR(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

・これが本当の超人合体
・機動性が完凸した狙撃手
・男たちの熱い友情(物理)
・「いつからそれが主人公だと思っていた」
・「いつからそれがヒロインだと思っていた」

見に行くときは尻が爆発することを覚
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HiGH&LOW THE WORST X(2022年製作の映画)

2.9

音楽✖イケメンの喧嘩は最強の合法ドラッグをキメられるんですよ。

ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

-

本編からひとりハゲが減った番外編はハゲがひとり減っても面白かった。
敵の近未来アクションに対して、物資も限られた中で、知恵と技術と筋肉で解決していくスタイルイズソーパワーって感じ。サイコー!

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.1

実写化における、ある意味正しい姿なんじゃね?となるほど清々しさがあった。

コミカルな残酷さや派手さは邦画でまず見ることがないし、キャラを外国人設定にしてキャスティングすれば「○○はこの俳優じゃない!
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

ゆうて赤髪動かん。
派手で金のかかったPV。

ウタは、利他的には利己的で、利己的には利他的で、中途半端さが可愛らしいお嬢さんでした。

映画 ハートキャッチプリキュア! 花の都でファッションショー…ですか!?(2010年製作の映画)

5.0

アニメ派生のオリジナル映画作るなら、とりあえず一回ハートキャッチプリキュア!花の都でファッションショー…ですか!?を見てから作って。
それくらい良かった。たまたま見ただけなので、全然キャラクター知らん
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劇場版 RE:cycle of the PENGUINDRUM [後編] 僕は君を愛してる(2022年製作の映画)

-

アニメをイッキ見(ほぼ横目)してからの後編鑑賞。
大筋を変えず、でも、希望が追加されてて、見ていて安心できる後編。
尺の関係なんだろうな、地味に設定を変え・地味にエピソードを削られてたんだけど、主軸に
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

普段アニメか、ミステリーとアクションの洋画しか見ない人間なので、こういうヒューマンドラマ見ないからなぁと、飽きないかという意味でドキドキしながら見に行って、泣いて帰った。
誰が悪いかとか、何が悪いかと
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ゴジラ(1954年製作の映画)

-

シン・ゴジラは原点回帰というテーマ作品だったけど、改めて原点を見ると、「これってつまり、原点は超えられないってこと…?」ってなった。
リアリティや人間のエゴイズム、科学への畏怖は、本作の方が圧倒的に強
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.5

面白かった。
特撮オタクのこだわりが強い。令和ナイズされた設定にしつつ、原初であるウルトラマンへのリスペクトを感じられる、丁寧な作り方がされていた。
同時にめちゃくちゃ庵野節が効いてて、リアリティが大
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劇場版 RE:cycle of the PENGUINDRUM [前編] 君の列車は生存戦略(2022年製作の映画)

-

「映画からでも見れますか?」「意味わからないことだらけだと思いますが入れます!!」(この状態で入れる保険の語感)で見てきた。
意味わからないことだらけだった。
アニメーションがきれいだったのと、ここと
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

こういうジャンルなんていうのか、知ってるよ、ブロマンスっていうんだよ……友情というには重たくて、恋愛というには厳かすぎる……イェア、ブロマンス……

個人的良きポイント
テセウスの変な動き
クリーデン
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リョーマ! The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様(2020年製作の映画)

5.0

ついに配信でもキメてしまった。
3回目にも関わらず、「テニスって楽しいじゃん」って思えるだから、やっぱりハッピーメディアクリエイターは最強なんだわ。
※本作はマジで一ミリもテニプリに興味がない人にはオ
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98分署香港レディ・コップス(1990年製作の映画)

-

ストーリー自体はかなり有り触れてるし、ミステリ要素は全く無く、王道アクションだけれど女性の体を張ったマーシャルアーツは大変美しく、たぶん、それを見るための映画。

インフル病みのペトロフ家(2021年製作の映画)

-

どこから虚構で、どこからが現実なのか
話が後半に連れて、どことどこが繋がっていたのかわかるようになるかが、それをもって、ようやく「そこは現実(事実)だった」ことがわかるだけなので、すべてを肯定してくれ
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

4.0

記事ごとにストーリーが展開され、ひとつの記事は繋がってないけど、ストーリーを編集長とライターたちが繋げていくから、連作短編集のような映画。
主軸はおれど、様々なキャラクターについて触れるものだから群像
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フルーツバスケット -prelude-(2022年製作の映画)

5.0

今年イチの最高(※2022.2)
前半部分は透と夾に焦点を当てたアニメの総集編、後半部分が透の両親、勝也と今日子で、ずっと泣いてた。ウオオオオオオオカツヤァアアアキョウコヲハヤクシアワセニシテェェエエ
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オペレーション・ミンスミート ーナチを欺いた死体-(2021年製作の映画)

3.0

とつぜんのお色家シーンに、あんらまあとなったんだけど、それはさておきとして、地味に緊張感が続くところがリアリティある

クー!キン・ザ・ザ(2013年製作の映画)

-

わたしはなにを見たんだろうって映画だった。つまらなかったのかと問われれば、つまらなくはなかった。
でも面白かったのかと問われれば、どうなんだろうなという感じ。
でもB級映画の枠に入れるにはすこし違う気
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

5.0

最&高。
ラスプーチンの戦闘シーンが大変よかった。チャイコフスキーからのカリンカマリンカへのBGMアレンジ・コサックダンスやバレエの動きを用いた格闘術。めちゃくちゃにテンションあがりつつ、色んな意味で
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.0

「純愛だよ」

エンダァイイアーーーーイウィルオーーールウェイズラーーービューーー

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

-

連続短編小説のような区切り方はどこに帰着するかわかりづらさがあって、見方によってはどういう展開なんだ!?となりそうなんだけど、主人公の謎や目的が早い段階であっさりわかってしまい、わたしは「えーーー?!>>続きを読む