Makiさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

Maki

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マリー・アントワネットに別れをつげて(2012年製作の映画)

3.3

ヴェルサイユ宮殿に観光に行った後すぐに借りて観ました。
映像が繊細でとても美しかったです。
主人公の、マリーアントワネットに対する一方通行な愛情が、見ていて辛かったです。

マリー・アントワネット(2006年製作の映画)

2.8

ストーリーがどうのこうのというより、映像が可愛らしかったです。

わが教え子、ヒトラー(2007年製作の映画)

3.2

想像していたよりもコメディ映画でした。これはこれで面白いです。

ブーリン家の姉妹(2008年製作の映画)

3.6

ロンドン塔に観光に行った後、アンブーリンという人物に興味が湧いて、この映画を観るに至りました。
ナタリーポートマンの演技力には毎回驚かされます。
この時代のイギリスの雰囲気がとても好きです。

タイタニック(1997年製作の映画)

3.0

名作になるだけのことあります。ディカプリオ格好良かったです。

心中天網島(1969年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

黒子の存在感。斬新でとても面白かったです。
どこまでも頼りない治兵衛と、義理堅く聡明な小春や おさん の対照的な人柄がよく描かれていて良かったと思います。
心中を美化して描く作品は多いですが、『心中天
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ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ(2009年製作の映画)

3.4

浅野さんはダメ男でも格好良かったです....笑
どこまでも献身的な妻の姿が健気で切なく、印象的でした。

やさしい本泥棒(2013年製作の映画)

3.0

血の繋がっていない家族愛に心が温まりました。
ナチス映画で毎回思うのですが、ドイツ人はドイツ語で話してほしいです。英語だとどうしても違和を感じてしまいます。

ヴィクトリア女王 世紀の愛(2009年製作の映画)

3.2

衣装が美しいです。ストーリーも勿論感動しましたが、とにかくイギリスのこの世界観が大好きすぎて見ていて幸せでした。

真珠湾攻撃(1943年製作の映画)

2.8

アメリカのプロパガンダ映画を見たのはこれが初めてでした。とても貴重な作品だと思います。日本人として色々突っ込みたいところもあったのですが(笑)、当時のアメリカの視点から日本を見つめることが出来て、とて>>続きを読む

意志の勝利(1935年製作の映画)

4.0

ドイツのプロパガンダ映画です。監督がレニ・リーフェンシュタールという女優さんなので、女性ならではのプロパガンダ映画というか。映像に繊細な美しさを感じました。
現在のドイツでは法律で本作の一般上映は禁じ
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灰の記憶(2001年製作の映画)

3.7

グロさが生々しいです。ガス室から響き渡る人々の悲鳴がトラウマで、何かの歓声(ライブやスポーツ観戦など)を聞くたびに本作のガス室のシーンを思い出してしまうようになりました。
最後まで希望を捨てずにナチス
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縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

3.0

途中までは微笑ましさもあったのに、最後の最後が衝撃的でした。実話ならまだしも、フィクションでここまでするのか...と驚きました。鬱映画です。後味が悪いです。

十二夜(1996年製作の映画)

3.8

オーシーノ公爵がイケメンでした....!!なんだかんだあっても、最後は丸く収まってハッピーエンド!というのが見ていて気持ちよかったし幸せな気分になりました。

メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

4.7

小学生の頃、家族みんなで毎週観ていました。大切なことは一体何なのかを考えさせられる、深いテーマを秘めた心温まる作品だと思います。作中で流れる『2ペンスを鳩に』という曲が好きです。雨の日にロンドンを思い>>続きを読む

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.5

あらすじなど何も知らずに鑑賞したので、まさかすぎる展開に思わず固まってしまいました。とても面白かったです。映画でここまで鳥肌たったの久しぶりです。

シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

4.5

産業革命時代のイギリスの雰囲気も、シャーロックホームズの物語も、ロバートダウニーjr.もジュード・ロウも、もう全てが好きです。

禁じられた遊び(1952年製作の映画)

4.5

名作です。想像を遥かに超えて面白かったです。
熱心なキリスト教徒だったはずの少年が、一人の少女との出会いをきっかけに盗みを働き(それも十字架)、小動物を殺し続けるようになる、頭ではダメだと理解していて
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