モロコさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

オペレーター(2015年製作の映画)

4.0

6分しかない映画なのに凄い緊迫感で引き込まれた。「ギルティ」も同じようなないようで面白かったが、なんだろう。
この映画の方が現実感あるし、オペレーターの日常なのかと思う。
オペレーターが、電話先の被災
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スネーク・バイト(2016年製作の映画)

3.0

毒蛇に噛まれた友人を助けるため、仲間が奮闘する話だが、最後…。
ショートムービーだと、このエンディングの方が心には残るなぁ。

マスコット(2019年製作の映画)

3.6

可愛いキャラクターなのに、内容も色味も暗く切ない話だった。
なんだか韓国の就職競争の苦労が描かれているように感じた。
出生率が1を切っている理由が分かる気がした。就職活動って自己否定されているように感
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ストーム(2019年製作の映画)

3.0

映画「ロブスター」のアプリ版みたいなお話。お風呂に機械を落として故障させてから、水に顔を潜らせると、タイムスリップしてしまう。タイムスリップで出会った相手に会うため、同じループを繰り返す展開がワクワク>>続きを読む

プロ・プール(2022年製作の映画)

2.0

ただただ悲しくなる。
一生懸命研究してきたバイキングで博士号を取ったのに、仕事先がなく本人の希望先ではない会社に就職。
決して、ホームセンターが悪い就職先ではないけど、勉強した事を活かしたくなるのは分
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エッグ・カレー(2021年製作の映画)

4.0

毎日の小さな嫌なことを食料にして食べてスッキリする。
この表現好き。
最後の展開もなんだかグッとくる。
シングルで働いている人は共感者いると思う。

ザ・メッセンジャー(2017年製作の映画)

3.0

ちょっと前までどん底だったのに
とんとん拍子に良い方向に進む事あるよね
変な仕事だけど、羨ましくなった。

グレート・アドベンチャーズ(2012年製作の映画)

4.0

低予算の素敵な作品を鑑賞すると、脚本と撮影技術と素晴らしい俳優さえ揃えば、ロードショー作品と大差ないのかもと感じる。
おじいちゃんと孫のイマジネーションの冒険は、子供に沢山の想像力をつけるし、私も子供
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グッド・ペアレンツ(2018年製作の映画)

3.0

子供のジェンダーに寄り添う姿勢を見せながら、周りのジェンダーにはお構いなしな両親の発言が、コメディとして成立していて面白かった。周りがどうとか考えず、自然のままを受け入れるのが、ベストだと思う。

バッド・ハビット(2020年製作の映画)

3.0

バッドハビッドで片付けられる問題じゃない笑
良く周りの人はサムを理解して近くにいるもんだ。
面白かった!

恋は盲目(1923年製作の映画)

3.0

短い尺だけど、どう落ちをつけるのか気になったが、秀逸だった。
彼氏が耳が聴こえない事を活かした内容であるのが切ないが、そうでなくては出来ない演出が面白い。
でも、多分声や物音は波動で伝わってると思うよ

アイリッシュ・グッバイ(2022年製作の映画)

3.0

尺が短いのに、兄弟の関係が徐々に打ち解けていく姿がよく描けている。
打ち解けるまでの時間も、短縮した感じもなく自然だし、母が残した(?)「やりたいリスト」の内容が面白くクスッと笑えるのも良い。
兄弟っ
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.0

豪華出演者なのに、名演技と特殊メイクで誰が誰だかわからなく、エンドロールで何度か驚いた。俳優は本当に凄いな…。
演出は、ノーランらしく、音楽で抑揚をつけたり、光で感情を表現したりと引き込まれた。
内容
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パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

4.0

率直に凄く琴線に触れるとても素敵な映画だった。
多分大人で、沢山の出会いをしてきた人(恋愛だけじゃなくても)は、何か理解出来る部分があるんじゃないかな。
たまに、あの時違う行動していたらあの人とどうな
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ディア・ドクター(2009年製作の映画)

4.0

資格なしでどう病院を立ち上げたのか気になるが、村人が信頼を置き、彼がいないと村が成り立たないと言われたら、疑問に持たず診察を受けてしまうだろう。
でもやっぱり知識のある病院で一緒に働く立場なら気づかな
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呪呪呪/死者をあやつるもの(2020年製作の映画)

3.0

ドラマの続編だった
ドラマでも映画でも面白かった!
韓国のゾンビは俊敏に動くから迫力があるんだよな

ビーニー・バブル(2023年製作の映画)

3.0

昔よく、ビーニー人形見かけたけど、いつもまになくなったと思ったら、破産してたのかぁ…。
「タイ・インク」社の社長はワンマンで、人のアイデアは利用するが、献上せず、自分の成果にしてしまう。
全く信用が出
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ある男(2022年製作の映画)

3.0

だーかーらー結婚したら苗字をどちらかに変更するのやめようや!

正欲(2023年製作の映画)

4.0

朝井リョウの本はエッセイしか読んだ事がない。いつもお腹が痛くて、結婚式の余興をやりたくてしかたなくて、お調子ものなイメージで、「正欲」に出てくるキャラクターにはどれも当てはまらない。
社交性の塊の朝井
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自由への道(2022年製作の映画)

3.0

アメリカの奴隷制から逃亡する話は、いくつか鑑賞してきたが、毎回最初から最後まで手に汗を握る。
捕まったらなにをされるか目の当たりにし、身体の芯まで理解してるからこそ、どんなに過酷でも彼らは知恵を絞り逃
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