数ヶ月前にGoogle Playで観て、映画館でも観たかったのでまた観てきた。やはりいい映画は2回目がもっと楽しくなる。
登場人物を一人だけ抜く時、カメラは殆ど斜めからは撮らない。真正面、真後ろ、片>>続きを読む
数年前にデジタルコンテンツで購入して観た以来の2度目の鑑賞。
やっぱりテレンス・マリック監督の映画は一般的な観方をするのは無駄な気がする。それだと何も見えてこない。何だこの映画。。。ってなるだけ。>>続きを読む
テレンス・マリック監督映画の入門書。他からスタートした人は彼の作品が好きにはならないかも。
チェン・カイコー、ウォン・カーウァイ監督など巨匠たちの映画以外、中国映画についてあまり分かってなかった。それが2019年の『ロングデイズ・ジャーニー この夜の涯てへ』から火が付いて、本作に辿り着いた。>>続きを読む
小学生頃に観たのを思い出して20数年ぶりに鑑賞。思い出のままにしておけば良かった......
「パレードへようこそ」と同じ時代背景を持った映画のため内容も通じる部分が多い。
ビリーが踊るシーンはどれも印象的だが、中でも一番印象的なシーンは一度だけあるBGMなしのダンスシーン。
オーディショ>>続きを読む
どこかの変態おじさんが妄想で作り上げた物語かと思いきや、原作者が女性と知りビックリ。自分含め、そういう偏見のある人からだと、気持ち悪いと言われるかもしれない。でも普通に最初から最後まで観てしまった。最>>続きを読む
李相日監督が日本でそこまで評価されないのはなぜなのか。不思議で仕方ない。今更この映画を観て、後悔する。『怒り』や『悪人』と比べると余計な部分が無くはないと感じるも。一般的な日本映画の男性監督たちと違う>>続きを読む
2020年12月27日 TOHOシネマズ 池袋
テレビドラマ。違う。外国人がいっぱい出てくる再現ドラマ感がえぐい。
正直、完成度の高い、いい映画とは言えない。
最初の方が良かった。壊れる万華鏡、>>続きを読む
結構いいネタで興味深い内容だったが、なんだか物足りない。『孤狼の血』にはあるものが、本作にはない。
綾野剛演じる諸星。登場人物の内、一人だけ芝居が浮いていると感じた。僕が外国人だからそう感じるだけ?>>続きを読む
天国のあの皮肉、良かった。中国人?だったのかな?受付の人の第一声で一番笑った。天国にも外国人労働者がいるのね。
序盤。みんなでバスに乗ってロンドンからウェールズへ移動する。このバスの移動ショットが映画全体の内容、テーマを間接的に物語っているように思える。
バスの中で歌った後、ショットが切り替わると橋を渡るバス>>続きを読む
2回目
2020/12/05 tohoシネマズ新宿
レビューはまた後回しですけど。隣のおじさんが上映時間の間、ずっとウトウトしてて。映画が人を選ぶのかもしれないですね。
1回目
素晴らしい。公開さ>>続きを読む
2020年11月21日 キネカ大森
どうも、ビーガン監督の作品を逆順に観てしなった残念な人間です。
「ロングデイズ・ジャーニー この夜の涯てへ」を数ヶ月前に観ては衝撃を受けたし、自分にとって5点満>>続きを読む
2020年11月21日 キネカ大森
5点映画だったが、今日ビーガン監督のデビュー作「凱里ブルース」を観て、評価が下がった。デビュー作で既にやってたことをかっさらってきて組み立て直した印象が強い。既に>>続きを読む
2020年11月20日 ヒューマントラストシネマ渋谷
凄く好みで楽しく観てたらどこから聞こえてくるおっさんのイビキの音。。。あなた達が好きなフィンチャー映画ではないこと、充分分かるけど、凄いな本当に>>続きを読む