ポカリスさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ポカリス

ポカリス

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スロウ・ウエスト(2015年製作の映画)

3.2

コンパクトな西部劇
王道とは違った小噺のような展開で悪くはない。
暇つぶし程度には丁度いい。

ユージュアル・ネイバー/マッド・マザー 生贄の少年(2013年製作の映画)

3.0

中盤までこれといって何も起きないので退屈。
あと、もう少し戸締まりと用心をキチンとしよう。
何回忍びこまれとんねん。

アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

3.5

分かりやすい道徳映画
エドワード・ノートンの考え方が極端にコロコロ変わり過ぎる
弟も大変だ

バーニー・トムソンの殺人日記(2015年製作の映画)

3.2

ブラックコメディ
登場人物のキャラが立っていて筋もしっかりしているのでそれなりに面白い。
ただブラックコメディの不謹慎さはどうしても抵抗があるので素直に楽しめない。

わたしの叔父さん(2019年製作の映画)

3.0

静かで大したことは起こらない
ナレーションでも入ればNHKBSでやってそうな海外酪農家のドキュメンタリーのようにも見えるだろう
リアリティがあって良い映画かもしれないが面白いかと言われると…

DAGON(2001年製作の映画)

2.2

B級ホラー
トンデモ設定トンデモ展開だが、それをB級ゆえの稚拙さとして楽しめるかどうか。
私はずっと睡魔と闘いながら見てて最後の最後で負けました。

スノー・ロワイヤル(2019年製作の映画)

3.0

狂気じみた内容だけど、リーアム・ニーソンなので妙に真面目でかつ負ける気がしない。
もっと普通のオジサンみたいな俳優を主人公にしたほうが良かったかも…

悲憤の涙(2017年製作の映画)

3.0

途中までは良かったがラストの復讐が雑過ぎてズッコケた

マルメロの伝言(2019年製作の映画)

3.2

最後まで見ないと何を描こうとしてるのかよく分からない作品
途中何度も脱落しかけたが頑張って見た甲斐はあった
ただラストのカタルシスでそれまでの退屈さが帳消しになるかというと微妙なところ

グローリー 消えた腕時計(2016年製作の映画)

4.0

やるせない話しだけど悲壮感やお涙頂戴はなく良くできた小噺のような感じ
最初から最後まで無駄がなく完成度が高い

12モンキーズ(1995年製作の映画)

3.2

タイムスリップ物で似たようなのが沢山ある
昔の映画なのでかなり荒削り
ブラピがいつものかっちょいいブラピじゃなくちゃんと役柄を演じているのが珍しい

ディスコード -DISCORD-(2012年製作の映画)

2.5

心霊系ホラー
状況説明が下手だし展開も唐突で都合が良すぎる
それに霊の力があれだけ強ければ人間の力なんかに頼らず自力で何とかできそうだが…

アイランド(2005年製作の映画)

3.8

退屈になりそうな設定なのに派手な映像で飽きずに見れる。

インシディアス(2010年製作の映画)

3.3

悪魔祓い系ホラー
怖いというよりエンタメ寄り
目新しさは無いが定番ののり弁的なホラー映画

ヘッドハンター(2012年製作の映画)

3.0

ドタバタクライムサスペンス・アクション
コメディーなのかマジなのか微妙な立ち位置の映画
伏線やオチなどを欲張り過ぎてゴチャゴチャした感じ

見えない目撃者(2019年製作の映画)

2.8

漫画チックなサスペンス。
登場人物の言動や警察の動きがかなりおかしくリアリティが全く無い。
この安っぽい内容で120分はいくらなんでも長過ぎる。

イントゥ・ザ・ストーム(2014年製作の映画)

3.2

特に意外性の無いストーリーやキャラクターで、定番とも言えるような展開のB級パニック。
吹き替えで見ると完全に午後ロー。
つまらないわけではないし時間も短いので暇つぶしくらいには丁度いいかも。

A.I.(2001年製作の映画)

3.8

途中までは完璧
主人公が自分と似たロボットをぶっ壊すシーンとかクズ過ぎて最高だ
ただ2000年後は完全に蛇足
最後に無理に感動させようとして台無しにしちゃった
どんどんエゴ剥き出しのクズになって本物の
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ブッシュウィック-武装都市-(2017年製作の映画)

3.0

あらすじを読んだら凄く面白そうだし、ラストも好きなパターン。
でもイマイチ緊迫感が無くて面白くない。
思うに登場人物の行動があまりにも不用意でアッサリ過ぎるんだな。
もうちょっと慎重になってほしい。
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アジョシ(2010年製作の映画)

3.1

劇画タッチのヴァイオレンス。
ケレン味たっぷりで、かなり臭い映画。
主人公はカッチョ良過ぎ、敵はカッコ悪過ぎ。
分かりやすい。

スプライス(2008年製作の映画)

2.8

閉じ込められてる小屋から簡単に逃げられそうなのに、なぜか逃げない。
逃げたほうが映画としても面白くなりそうなんだけどな。

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.0

大人には幼稚過ぎるし子供には難しい。
中高生くらいが見たら楽しめるのかも。

YUMMY ヤミー(2019年製作の映画)

4.0

B級ゾンビ映画
序盤はゆるいコメディだが後半に行くにつれ本格的にグロいゾンビ映画になっていく。
ラストも最高。
グロ耐性がない人には厳しいが、B級ホラーが好きで血と笑いに飢えた人にオススメ。

ブラック・ボックス(2020年製作の映画)

3.2

既視感がある設定やストーリーで、以前にも映画や小説で見たような…
つまらなくはないけど、結構ありがちな話しで普通です。

フロッグ(2019年製作の映画)

3.3

ミステリ
前後半でハッキリと別れていて、前半でホラー風味の謎をバラ撒き、後半でミステリ風味のタネ明かしをしていくタイプ。
好きなタイプではあるんだけど、無駄に謎が多いので集中して見ないといけないので疲
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ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.3

前作のような単純明快さはなく、割とドラマ多め。
音を立てずに逃げ回る鬼ごっこ的な緊迫感は無くなり、あまり個性の無い普通のアクション映画になった。
爺さんも得体の知れない怖さがなくなり普通の人になっちゃ
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オールド(2021年製作の映画)

2.9

まずビーチの設定がイマイチ曖昧でモヤモヤ
謎は一応解決されるもののイマイチ釈然としなくてモヤモヤ
ファンタジーにしてもルールや解決が雑過ぎるような…

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.4

長いけど飽きずに見られた
でも主要キャラをこんな美男美女で固める必要はあるんだろうか
リアリティを削いでるだけにしか思えない