ポカリスさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ポカリス

ポカリス

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バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

3.5

ジャンル分けが難しい不思議なドラマ。
ベタな感動や笑いを積極的に狙ってないので飽きずに案外また見たくなるかもしれない。
ラストが蛇足気味な展開が続くのがちょっと残念。

ゾンビ・ホロコースト(2014年製作の映画)

3.4

ゾンビコメディ
なかなか良く出来ている
登場人物のキャラが立っているし後半にいくにつれしっかりしたゾンビ物になっていくのが良い

セールスマン(2016年製作の映画)

2.6

リアリティはあるんだろうけど映画的な面白さは全く無い何とも言いようがない微妙なドラマ。
他人の家の揉め事をダラダラと見せられてる感じ。
評価が高めなので最後まで見たが、そうじゃなかったら途中で投げてた
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トーク・トゥ・ザ・デッド(2012年製作の映画)

2.0

ホラーなのか何なのか
全てが安っぽく話も薄い怪談風のドラマ
見て損した

ハード・コア(2018年製作の映画)

3.2

シュールでところどころ笑えるドラマ。
その割にはミステリ的な面白さも有り高得点を付けようと思ったがラストがぶん投げ気味なのでこんな感じの点数。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

ホラー風味のミステリー
展開が読めず途中までは面白い
ただ最後まで見てもスッキリせず明確な答えも出ない作りなのが残念

ボーン・コレクター(1999年製作の映画)

2.8

映画の内容的にはおバカサスペンスだが、アンジェリーナ・ジョリーがちゃんと役柄を演じている貴重な作品。

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

2.5

コメディかと思って見たら結構退屈めのドラマだった
設定は面白そうなのに一向に盛り上がらず睡魔に負けた

ダーティ・グランパ(2016年製作の映画)

3.6

コメディ
シモネタ全開だけどそれだけじゃなく会話がちゃんと面白いタイプ
ストーリー的に今ひとつなのが惜しい

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

4.0

音をたてたら殺られるという映画は沢山あるが、これはその中でもかなり緊迫感があるほうだと思う。
襲ってくるのが元軍人とはいえ超人的な能力を持つモンスターではなく只の人間なのもリアリティがあって良い。
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オキュラス 怨霊鏡(2013年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

ホラーというよりミステリ的な展開で途中までは非常に面白い。
ただ最終的に全て明らかになるようなスッキリした話しではなく、結局は鏡に操られていたようなホラーチックな幕切れになってしまってガッカリした。
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

5.0

完璧。
設定が抜群だし会話も面白い、キャラが生きている。
難しいストーリーだが解りやすく作ってある。
そして切ない。
ラストもパーフェクト。
久々の大当たり。

ウェア 破滅(2013年製作の映画)

2.8

非常に目まぐるしい映画。
カメラが揺れまくる事もあって今見てるシーンがどこで何が行われてるのか見失うこともしばしば。
あと主人公は弁護士なのに事件現場に首を突っ込み過ぎるのもおかしい。
もっと上手く撮
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透明人間(2019年製作の映画)

3.7

怖くもなくドキドキするわけでもないが飽きずに最後まで見れたのはサスペンスとしてストーリーやテンポが良かったからだと思う。
スリルを全く感じないのは主人公のオバサンが容姿も含めて意外と図太いから。
やっ
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ライト/オフ(2016年製作の映画)

2.5

B級未満
導入部分が結構良かったので期待したが、その後間延びしまくりでウトウトしてしまった。
あとモンスターの吹き替えの声がアニメに出てくる魔女みたいで笑ってしまった。

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.9

ダークファンタジー
映像もストーリーも高次元
あとは個人の好みの問題かと

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.3

映像が良いので最後まで見れたがストーリーがベタ過ぎる
子供にも馬鹿にされそうなほどベタ
その割に性的なシーンや痛いグロいシーンもあったりで正直どんな人を対象として作ったのかよく分からない

ANON アノン(2018年製作の映画)

2.9

無駄に複雑な設定の割に内容が薄過ぎる
刑事ドラマとして見たらかなりポンコツ

残酷で異常(2014年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

やり直せるんかい!
それにあの不思議な施設のシステムは何なんだよ
ルールが分からな過ぎだし都合良過ぎて納得出来ない
見て損したとまでは言わないがそれに近いレベル

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.4

ループ系
スプラッタかと思ってたら軽い推理物のような感じだった
良い意味でB級で午後ローを見てるような感覚になった
めちゃくちゃ面白いというわけではないが暇潰しにちょうど良い映画

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

3.3

長い割には飽きずに見れた
ところどころ面白くなりそうでならないという生殺し状態で最後までいってしまうので勿体無い
結局最後まで見てもよく分からん映画だし調べて理解しようとも思わない
一言で言うなら変な
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ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

2.8

ホラー
雰囲気はかなり良い
昔PS2であったDEMENTOというゲームを思い出した
でも雰囲気だけで終わってしまった感はある
全然怖くないしドンデン返し的なものもなく何か物足りない

別離(2011年製作の映画)

3.6

女性の自己中ぶりに男が振り回される話
女性の嫌な部分をこれだけリアルに撮れるのは凄いけど観ててウンザリして疲れた
女性恐怖症の人は観覧注意

怒り(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

サスペンス
演技も良いしストーリーも悪くはない
ただ間延びし過ぎだし盛り上げようとするBGMがうるさ過ぎるし人を殺した理由がくだらな過ぎる
こんな事で殺されてたらたまったもんじゃない

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.3

原作を読んでいてあらすじを知っての鑑賞だったので楽だった
でもこれ映画だけだとキャラや設定を理解するのは難しい気がするんだけど…
木村文乃なんて何の為にいるのか分からないし

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.5

不気味で不穏な空気を感じさせる主人公のパート
外から事件を調べるコメディタッチの友人のパート
総じて見るとシュールでジョークの効いた小話のような感じで面白い

アップグレード(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

SFサスペンスアクション
登場『人物』が少ないのでストーリーが理解しやすく、しかもそれが上手くミスリードになっている所に感心した。
アクションシーンの動きも面白いし、ダークな雰囲気ながら必要以上に重く
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ゾンビーワールドへようこそ(2015年製作の映画)

2.5

ゾンビコメディ
コメディなので笑いのセンスが自分に合うかどうかが重要。
自分には合わなかった。
あと最初の研究室のシーンで掴みは良かったのに、その後しばらく退屈なシーンが続くのもイマイチ乗れなかった原
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

コメディ
宣伝の仕方が良かった映画
まるで斬新なストーリーだったり意外なオチがあるのかと思わせておいて特に何も無し
せっかくの作中作なのにオチもヒネリも何も無い事に逆にビックリした
誇大広告の勝利

ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

タイトルが流行りモノぽい感じで敬遠しがちだが題材も内容も結構良いと思う
日本映画特有の照れくさい演出はあるものの謎を含ませつつストーリーが進行するので飽きなかった
ただラストの海外はどうかな
もうちょ
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.5

映画館で見た時はつまらないと思った映画
でもその後テレビ等でやってると結構見てしまうので実はそんなに悪くはないんではないかと思っている
短時間で宇宙を体験できるコンパクトアトラクションムービー

メッセージ(2016年製作の映画)

2.0

SFミステリ
宇宙人のメッセージを読み取るという一点で引っ張るので結構退屈
ここまで退屈させたんだから余程のオチがあるんだろうと思っていたら…激弱のトリックをドヤ顔で出してきた
なんかバレバレでショボ
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シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.3

暇つぶしに丁度いい軽いタッチの推理ミステリ
ムカつく人しか出て来ない
アメリカではこういうウザい主人公は受けるんだろうか?

ノンストップ・バディ 俺たちには今日もない(2014年製作の映画)

3.0

クライムサスペンス
途中までは結構面白い感じだったが酔っぱらって無茶苦茶やりだしてからは内容も雑になっていってしまった

守護神(2006年製作の映画)

2.9

取ってつけたように無理やりカッコよく終わらせたー
途中のストーリーも80年代くらいの古臭い青春モノを感じさせる映画(褒めてるわけでもけなしてるわけでもない)