四季さんの映画レビュー・感想・評価

四季

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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.6

アクションシーンが軽快で良いねー
おちゃらけてるけど人死ぬシーン割とグロくてそこが好きだよ

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.6

横溝正史ファンのわたしとしては、田舎の一族×妖怪のタッグがめちゃ良かった。
理不尽展開が多くて可哀想ではある

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ノーラン監督の映画久々に観たが「あー、これこれー」っていう感じだった。
時系列ごちゃごちゃ、カラーと白黒の描写にそれぞれ意味があるってわかってればある程度ついていけそう。
あと、デインデハーンが大作に
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.3

会話劇なので絵はかなり単調。
最後後味が…。
使った血糊の量知りたい。

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

非常に見やすくてよかった。
悪魔ってなんで子供に取り憑くんだろうね〜(エクソシスト然り)

後半の超常現象が現実感なさすぎて怖かった。赤いね〜じゃなくない!?

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.8

エマ・ストーンの女優魂を観れて、もっとこの俳優さんを好きになった。
自由な心でみる“世界”とは、魅惑的で矛盾が多い。
もののけ姫のモロ的にいうと「曇りなきまなこ」ってやつなのかな。
嫉妬に狂うマークラ
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.0

原作知っちゃってると物足りないし、佐藤の良さが全然伝わらない中途半端な出来で泣いちゃう。
アクションは流石の岡田くんなのでかっこいい〜

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

4.0

まるでテトリス…!!
総じてくだらない笑
仕事内容の割に身なりがきちんとしてるキャラが多くて、さすが英国と思った。
これ初監督作品なのは相当イカしてる。

なくもんか(2009年製作の映画)

3.2

阿部サダヲすごい…
竹内結子のサバサバ具合も小気味いい
ストーリーが盛り上がりきらないのだけが悔しい

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.3

アーミーハマー好きだからそれしか観てなかった笑
内容は可もなく不可もなく
古典ミステリの実写化ってなにをどうしたら成功になるんだろうね…

母と暮せば(2015年製作の映画)

3.9

まるで演劇
亡くなった息子と嬉々として話すお母さんに泣ける
最後はちょっとホラー
語りで出てくるエピソードで戦時中、戦後に生きる人々の苦悩が垣間見える

映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝(2022年製作の映画)

3.6

まとまりはあるが細かい設定のツッコミどころは満載。
野原一家は結果的に許してるけど「取り違え」ってそんな簡単に言っちゃダメでは…笑
やはり家族愛がすごい。子供の名前って大事だな。

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.7

キャスト陣がとにかく豪華
この世界観をこの時間に詰め込むの厳しいか…
庵野さんってこういうキャラほんとに好きよね〜
池松壮亮のわざとな棒読みがすごく気になる

死霊館(2013年製作の映画)

3.8

これが悪魔の宝石箱や〜!

最後面白くなってきて笑えてきたけど、全体通してバランス取れていて非常に良い。
邦題チープなのが損してる気がする。

犬王(2021年製作の映画)

3.7

映画館行けば良かったと後悔。
アヴちゃんの七色の声色が役にピッタリ。森山未來も歌上手いんだねー。
若干のどろろみを感じる。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.7

これは…
ただのハードボイルドという言葉じゃ終わらせられない胸糞悪さが全体に漂うヤバめの作品。

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.8

辮髪を実写でもちゃんとかっこよく体現できてる山田裕貴がすごい。漫画も見たくなった。

真実の行方(1996年製作の映画)

3.5

デビュー作がこれなエドワードノートン強すぎる。
上映当時に観たら革新的だっただろうなあ。もうちょい法廷要素強い方が好き。

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

3.7

コロナ禍で海外ロケできない中作ったらしい。全然わからん出来に拍手!
弾けた瀬戸康史が最高だった

マネーボール(2011年製作の映画)

3.8

友人から勧められて鑑賞。
面白いやんけ!!
球界を変えるまで諦めない男ことブラピがめちゃんこかっこいい

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

後半納得できない展開が多かった。
「どこかで生きてると思っていて欲しい」から死に目にも会わせないなんて、親のエゴが過ぎる。
散々娘に選ばせてたのに、そこは選ばせてくれないんだと思った笑
永野芽郁の熱演
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ザ・ライト -エクソシストの真実-(2011年製作の映画)

3.3

アンソニーホプキンスの熱演
主人公の主張がコロコロ変わるのも、まあ人間臭いと思えば許せるのかな

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.8

構成・設定は流石ハリウッドと感じるところも多かったが、フランス版の方が感動的だし、選曲もよかった
聾者の方が実際に演じていることで付加価値がある映画だと感じる

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.3

ホラー映画って最後微妙だととても残念だよね。
悪くはないが良さもわからなかった。

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