もっこり太郎さんの映画レビュー・感想・評価

もっこり太郎

もっこり太郎

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.0

周囲の助けを振り切るほどの徹底して自己を犠牲にし自分を貫いて生きても歯車が噛み合わなければ思いもよらぬ方向に人生狂っていく惨たらしさを見せつけられました。

劇中の曲、ミュージカルパートは素晴らしいで
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.8

最高!!!!!!!!
プライム視聴だが劇場で観たかった泣

原作は未読です。
ですが、仲間が集まってジャズで人々を沸かすストーリーは熱い!!!
熱すぎ!!!

映像表現もすごく良くて劇中の曲にのめり込
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.0

サイコスリラーの金字塔

当時としては目新しくもクラッシクな名作だろうなという雰囲気あり

ラスト30分はなかなかの緊張感で暗闇での暗視サイトのカットが個人的にクールで良かった

レクターの所業はサイ
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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

3.7

約3時間半という長い上映時間と終始ジメッとした空気感で観終わった後の体力の消耗は凄いが話の緩急の付け方が妙技で飽きないし面白い

ネイティブアメリカンを執拗にネチネチネチネチネチと追い詰めるイヤなデニ
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.5

ジョン・ウィックが終わった。
とりあえずジョンにはお疲れ様と言いたい。
シリーズが今作で完結し、もうジョンは殺しから解き放たれたのだ。

その男、凶暴につき(1989年製作の映画)

5.0

とにかくカラカラに渇ききった暴力、バイオレンスに塗れた映画。

けど、その渇ききった暴力と独特なテンポとユニークな画にひたすら魅せられる。

コント的要素があり笑いはあるけど映画内容自体には救いはない
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さらば、わが愛/覇王別姫 4K(1993年製作の映画)

5.0

今回の4K上映で初めて観ました。

観てから2週間ぐらい経ちましたがそれでも胸がいっぱいで何を書けばいいのかわからなくて、、
漸く何か残せそうなので書きます。

観終わった後はまず心情として胸が苦しか
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ソナチネ(1993年製作の映画)

5.0

北野武作品は幾つか見てきてはいたがスクリーン上映されるとのことでソナチネは初めて見ました

ストーリーとしては直近のアウトレイジ等にも通じるヤクザのゴタゴタ話

ですが、見せられる映像が全く別物
北野
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.9

実現不可能を可能にする多彩な表現にもの凄く惹き込まれる最高最高最高アニメーション
唯一無二の『見る漫画』

前作を見るのとマルチバース概念に触れておくと尚おもろい

続きはよ

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.7

クリストファー•ノーランの逆再生最高最高最高スパイアクション
あるタイミングから一気に世界への見方が変わってラストに物語を把握しきった瞬間にうおおおおおおおおおおおっと興奮極まるカタルシス
2回、3回
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.5

ワルのボス役やってるジャックニコルソンの演技が分厚すぎる 圧巻

インセプション(2010年製作の映画)

3.7

ノーラン節溢れる今作であるが他のノーラン作品よりも分かりやすくストーリーや設定も飲み込みやすいと個人的には感じた。また、余白のある結末もグッド。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

5.0

MCUの作品って1ヒーローに3作品が基本なのですが3作品とも全てが手放しに喜べるものは正直ありません。ですが、このガーディアンズに関しては別です。1よりも2が面白く、今回も2よりも3が面白く尚且つMC>>続きを読む

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

5.0

倫理観と人間の尊厳ぶっ飛んだディカプリオ演じる株ブローカーの盛者必衰最高最高最高最高最高エンタメ

人々の喧騒の表情をまるで舐めとるかの様なカメラワークはスコセッシ作品ならでは

スコセッシ作品の中で
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アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

私はアントマンが好きすぎる故にアントマンが今回フェーズ5の最初に配置された時は正直、新フェーズの当て馬にされたのかな?と思いました。

けれど、いざ観てみるとこのフェーズの始まり方はアントマン以外あり
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トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

4.0

当時子供の頃観た時の衝撃は忘れない
おもちゃが頑張ってた

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

1.3

このレビューはネタバレを含みます

グルメ版ミッドサマー

マッドゴッド(2021年製作の映画)

2.8

ストップモーションアニメでこれだけの映像を作ったこととその執念は凄い

王立宇宙軍 オネアミスの翼 4Kリマスター版(1987年製作の映画)

4.5

観てからだいぶ時間が経ってしまったがやっと感想が書けそうだから書きます。

とにかく、1980年代にこんなにも最高なアニメが公開されておりそれをリマスターで令和の時代に観れることにまず感謝。

最初は
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ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

前作の主人公ティチャラが亡くなって哀悼のムード漂うワカンダ。2.4h全編だいたい暗い!とにかく暗い!ただ、ところどころ笑うシーンはあるのが救いだし退屈、長いと感じることはなくストーリーはテンポよく進む>>続きを読む

シン・シティ(2005年製作の映画)

4.0

原作コミックの雰囲気を壊さずタランティーノ流にここまで昇華できたのは凄い

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

4.5

当時まだ15歳未満だったけど親父にお願いしてDVDをレンタルしてもらってまで見た作品
やりたい放題のスプラッタ復讐劇
タランティーノ作品で1番好き

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.5

一見オシャレでとっつき易そうだけど1度目は?2度目でうお!ってなる

レイジング・ブル(1980年製作の映画)

3.8

ラモッタという男の栄光と私生活での嫌な姿をまざまざと見せつけられる作品
劇中の体重増減は凄すぎるしボクサーとしての姿、最悪夫としての姿、その後孤独な男としての姿を演じきるロバート・デニーロの凄みを体感
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マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ウェアウルフ・バイ・ナイト(2022年製作の映画)

3.0

普通
ウェアウルフだし白黒表現徹底するならドラマでしか出来ないぐらいもっと血みどろなグロテスクに特化したホラーを表現していたら面白かったかもという個人的願望
今後、月の人と絡みあるのかなー

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