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アベンジャーズ以降も自分を騙しだまし映画見てきたけどさすがにもう限界だなって分からせてくれた映画。
私は映画が好きなんですよ。元々ね。
個々の作品がそれぞれ始まって完結して、それらが最終的にひとつの物>>続きを読む
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まあ、アート映画よね。
自分はごりごりにジャンル映画大好きなので、こういう映画は夜中に自宅で1人で配信サービスとかでたまたま出会うようにして見たかったな。
よっぽど監督や出演者のファンならともかく、映>>続きを読む
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最初はすごい映画だと思ったんです。
だから劇場まで行ったわけなんですよ。
だって現実に亡くなってしまった俳優を、代役を立てるでもなく映画世界に反映させて一本作るって言うんだから。
誰々に捧ぐって映画は>>続きを読む
3時間。
これこそ正しい3時間の使い方だよ。
90分でも見てるのが辛くなっちゃうことがあるのに、その倍近い時間でこんなにずっと楽しいとか本当に驚異。
やっぱり映画だからさ、映像の力って大きい。
物語は>>続きを読む
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監督、木村ひさし。
この監督とは合わないのが本当によく分かった。
当日座席についてFilmarksで監督の名前を見た瞬間、屍人荘の殺人で絶望したのを思い出す。
貞子は見たかったから何も考えず足運んじゃ>>続きを読む
Adoがとても好きなわけです。
ハッピーデスデイはめちゃめちゃ大好きなわけです。
じゃあね。観に行こうかってことで。
午後ローだった。うん。
関東圏ならこれで分かってもらえる気もする。
露骨な尺稼>>続きを読む
おいおいおいジョーダン・ピール監督の新作だってよ!
見るよ。そんなの。見る見る。
不穏だけで作ったような販促と過去作の軌跡を思えば、この人の映画を見ないわけにはいかないじゃない。
なんなの、この映画>>続きを読む
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脚本がすごいと。
脚本がすごすぎると。
そんな風にパッケージに書いてあった。
まあ、うん…。
すごいっちゃすごい。
え?
すごいのか…?
そりゃあまず脚本として成り立たせてること。
創作をした、>>続きを読む
漫画っぽいテンションだよなあと思いながら終わってみたら漫画だった。
世界観かなり好き。
この、登場人物たちの倫理観終わりすぎてる世界って創作のジャンルとしてなんて言うのか。なにか表し方があったように>>続きを読む
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面白い。
めっちゃ韓国映画って感じの雰囲気。
なにがどうとは言えないけどそんな感じ。
アマプラの概要欄がもう「ハリガネムシが人体に寄生でパニック」って教えてくれてるの。
正直それで「は?」ってなった>>続きを読む
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まず思ってたのと違ったこと、これが大きい。
オーシャンズ的なエンタメ性に振って出してくると勘違いをしてたね。
結構なシリアスというか実情を描くタイプで、ドキュメンタリー性の方に振っていた。
途中でイン>>続きを読む
ユ・ヘジンとイ・ソジン。
韓国の日常系バラエティとでも言うようなテレビ番組でしばらく見てた時期があったので、勝手に親近感。
人のスマホなんて見るもんじゃない。
表も裏も、そこに該当しない秘密だって、>>続きを読む
ニコラス・ケイジがハンターとして動物と戦う。
ニコラス・ケイジが船に乗って軍人と会話する。
ニコラス・ケイジが動物や凶悪犯と格闘する。
ニコラス・ケイジが…。
もうね。
ニコラス・ケイジが出てるだ>>続きを読む
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暗黒女子的なミステリーかと思って見始めたので、何か違うなというのが最初の感想だったんです。
よくよく考えてみると、何か違うのは自分の方だったんですね。
そもそもなぜミステリーだと思っていたのか。
湊>>続きを読む
イ・ビョンホン。
イケメン。
HEROにも出てたよね。
ハリウッドでもわりと馴染みがある。
じゃあ何かすごいのか。
何がすごいのか。
やっぱり演技がすごい。
この人の表情見てたら、それだけでこっち>>続きを読む
面白い。
面白いとしか言いようがないんじゃないか。
発端から想像させてくる事件の筋道。
それはつまり映画の筋道のはずだったのに。
こういう物語構成、複雑ってわけでもない。
それでも事の変遷、物語の進>>続きを読む
ちょっとね、すごいこれ。
話としては復讐するってだけ。
明らかに犯人の男が捕まるけど、罪状不十分。
刑期が軽め。
だからまず15年の間犯人が出てくるのを待ってる。
ここから始まるという状況設定がなかな>>続きを読む
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嘘ですよ。
私はこの映画の存在を信じられません。
この存在は嘘だと思います。
もう一度言いますよ。
私はこの映画の存在を信じられません。
もちろん私はドラクエを歩んできているファンであるので、その点>>続きを読む
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感情爆発してて長文。
もしも読むような奇特な人がいたら先に言っておきます。ありがとうございます。
2021年3月8日。
この日は、起床からの朝8時。
『:序』を見始めました。
見終えて、少し間を空け>>続きを読む
他の映画を観に行ったときに予告を観たとんかつDJアゲ太郎。
いやあ伊勢谷友介はかっこいいなあ、声が渋すぎだなあ、そんなことを思って帰宅したらニュースになってて驚いたとんかつDJアゲ太郎。
色々あったけ>>続きを読む
何度も何度もレンタルしようと試みてその度に借りることのなかったホラー映画。
やっと観ることができました。
パッケージが素敵だよね。ついつい惹かれちゃうやつだわ。
……。
いやでもさ、この泣き声といい>>続きを読む
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無味無臭。
いや創作物に対してなら無味乾燥というべきだろうか。
久々にシャイアラブーフが見たかったですし、あらすじ的には無難に楽しめるロードムービーかと思っていたんです。
それなのに、これほどに自分>>続きを読む
パッケージがもう結構秀逸だったでしょう?
ずっと気になっていたのをやっと観ることができました。
本当のところグロい感じのスラッシャー映画?と言うのでしょうか、あんまり観たことがなくて。
ソウなんかは>>続きを読む
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あらすじを読んでいて、こういう場合は読まないのが正解だったね。
この題材が出てくるといくつかのパターンがどうしても浮かんできてしまって、妙な心構えというか遅れは取るまいと力んでしまって素直になれない。>>続きを読む
wowowのcmで街中を闊歩するライオンがあったためついつい気になってしまった。
だってこういう何かしらを対象にしたパニックものってその主役があまり出てこない肩透かしをくらったりするでしょう。
そんな>>続きを読む
面白い。
動物パニックものでタイトル通り猪さんが大活躍。
サメやワニなんかに毒されていると猪もそんな出てこないのではとか、暗闇にその存在を感じられるだけなのではとか考えてしまうかもしれないけど、それは>>続きを読む
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あまりの短さにスナック菓子感覚で観る分にはちょうど良いかもしれない。
邦題の通りループが軸になっているけれど作中ではそれをひとつの謎として扱っている風だったので邦題の失敗なのでは……。
繰り返された>>続きを読む
ゲオが新作込みで100円やってたので借りてしまいました。
まあ、そういう経緯で観ただけならこういうことになっても良いでしょう。
吹替で観たのですが、なんでしょうね。
会話がめちゃくちゃすぎて全く集中>>続きを読む
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舞台はね、みたことないんです。
知っていたのはキャッツという舞台の存在と、昔テレビの音楽番組で見た一部のパフォーマンスだけです。
予習をして行った方が良いという話を聞いていたので軽い情報だけ仕入れて観>>続きを読む
2020年最初に観たゾンビ映画ですよゾンビ映画!
……。
と思ったのにゾンビではなかったね。
病気設定だし、狂犬病が元だし。
脳を破壊しなくても倒せるしいわゆるゾンビではなかった。
まあそれは良い>>続きを読む
思ったよりも面白かった気がするサメ。
導入の時点では完全にこちらを笑わせるためとしか思えない展開を見せてくれるのが、ある意味での安心感。
その後も幾度となく「いやいやいや待て待て!」というツッコミを>>続きを読む
実のところ旧作版を観ていません。
でも話にきいていたところではもう少し感情的な要素というか、人情もある印象だったので今作のしっかりホラーには戦慄を味わわされてしまいました…。
そもそもね、私はホラー>>続きを読む
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短いね。
いやむしろ長いのか。
さすがにね。
ここまでして派生する必要はなかったよ。
二度同じ手は食わない、そんな映画。
前作の良かったところはネタが明かされてないことで、だからこそ前半に緊張も>>続きを読む
頭ではね、分かっていることではあります。
ご都合感あふれる物語と言えばそうだと思う。
現実はそうそう甘くない。上手く行かないことの方が多いし、上手くいく人らは特別でごく一握りの者だけ。
そんな言もある>>続きを読む
私はねもうほんと嫌ですよ。
物語の根幹に関わる重大な内容とはまったく違うところで、突然親や家族が喧嘩し始める物語は本当に嫌です。
物語の進行上の流れとしてもギクシャクしてる。
サスペンス風味を出したい>>続きを読む
中条あやみ。
ほんともうこの一言に尽き…るわけじゃないけどそれにしたってそう。
このタイプはずるい。ほんとに。
こっちの好みや美意識全部無視して可愛いって思わせてくる。
場合によっては人をあやめること>>続きを読む