S2さんの映画レビュー・感想・評価

S2

S2

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.9

ウェスアンダーソン監督の作品なんだかんだはじめて見たけど、こーれはオシャレ。
映像美。
構図、アングル、色を巧みに操り、途中アニメーションも差し込まれる盛り盛りさ。凄いな〜
内容はあまり理解できなかっ
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グリーンマイル(1999年製作の映画)

4.0

ずっとみたいなと思いながらも中々見れてなくてようやくの鑑賞

おもってたよりファンタジーやった、けど
こんなに心が綺麗で繊細で優しくて愛に溢れた人いる?ってくらい偉大なジョン

愛のある優しさ、揺さぶ
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プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

3.8

ジュリアロバーツの美貌とヴィヴィアンの放つ強気なオーラに引き込まれるけど
包み込むようなダンディなリチャードギアが素敵すぎる

原石ブラッシュアップ

まほろ駅前多田便利軒(2011年製作の映画)

3.7


全体的にオフビート。

社会の暗く薄汚いところ部分が良く映し出されてて、それを演じる主演二人の渋さよ。

原作読みたい

アルマゲドン(1998年製作の映画)

4.0

大迫力シーンてんこ盛り!
シーン数凄い

巨大隕石衝突から地球を救う救世主達、バラエティ豊かやなあ

この映画だけでなくて思うことやけど
SFとかファンタジー、非現実的なストーリーを思いつくような柔軟
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サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)(2021年製作の映画)

4.0

物凄い熱量、そして信念を共有するファミリー
ほんまに輝いてる

スティービーワンダー天才すぎやし
ニーナシモン超圧倒的やし

当時の訴えるような、メッセージ性の強い熱量のある音楽、鳥肌しか立たん

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

4.1

三作通して、時代それぞれのファッションスタイルがやっぱり良い!

人間の未来は白紙で
未来は自ら作るもの

こんな大冒険出来たらなーって

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.1

過去、現在、未来

行けたらいいよねー
過去の自分にこうしとけ!て教えてあげたいけど出来ひんからこそ現在を大切にしないとなーと、笑

一作目との絡み方が凄いわ
三作目へレッツゴー<333

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.1

めちゃめちゃテンポよくてあっという間に見切った!
生まれて初めて見たけど、一言でおもろい!
ドクみたいな曲者に出会いたい人生
タイムマシン、憧れるよなあ 

ブルイン欲しい👟

COWBOY BEBOP 天国の扉(2001年製作の映画)

-

サントラが良すぎるカウボーイビバップ
いつもエドとアインに癒されまくる
ハードボイルドだねえ

ビバリーヒルズ・コップ3(1994年製作の映画)

3.8

ひっさびさやけども何も考えず観れる
90sの雰囲気ええよなあ

奇跡の人(1962年製作の映画)

4.0

ほんまに盲目の方を起用したんかと思うくらい、
演技が圧巻やった

愛を持って決して諦めず接したサリバン先生
言葉の意味が分かった瞬間もう、、

偉人すぎる、ヘレン・ケラー

インサイダー(1999年製作の映画)

4.2

大企業からの圧力を受けつつも各々の正義や信念を貫く熱さ
実話ベースなんや、、
全体的に硬い雰囲気で銃撃戦とか無しに静寂な雰囲気の中でも飽きんかった
映像めっちゃ洒落!アルパチーノのオールブラックのラフ
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ポケットいっぱいの涙(1993年製作の映画)

4.2

復讐は更なる復讐しか生まへん
負のルーティン 

パーネルが刑務所で、あの状況でケインに対して放ったセリフ、器が広くてそしていい男すぎるがなんせロニー素敵やわーー1人の女性、人としてのの力強さ凛々しさ
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セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.0

盲目やのに見えてる?と思わせるくらい気配の察知度が半端ない
演技の緊張感が凄いし、ほんまにピュアで優しいチャーリーと出会って閉ざされた心がどんどん解かれていく、お互いにとってとても良い存在

フーアー
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グッドフェローズ(1990年製作の映画)

3.9

主人公の語りがありながら進行するから
テンポよく重くない!実話ベースのマフィア映画

ジミー、渋いて!!

ニーナ・シモン 魂の歌(2015年製作の映画)

3.8

正に”魂の歌”

差別廃止、政治的運動に力を与え当時の音楽界から干され自由の無い状況で追い込まれ精神疾患を伴う。音楽で伝わるメッセージの重みが圧倒的

ain’t got no,i got life.
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ドリームガールズ(2006年製作の映画)

3.6

モータウンレコードのシュープリームス
ビヨンセとにかく美しい!!
family、listenよかった

ブラック・レイン(1989年製作の映画)

3.8

松田優作の迫力!
アンディガルシア超チャーミングやし
贈り物の阪急の梱包紙めっちゃキュンです
海外目線の日本文化の描き方が面白い

ナッティ・プロフェッサー2/クランプ家の面々(2000年製作の映画)

3.6

9役もほんまにおる!?ってミッケ状態

サントラが聴きたくて1から見たけど吹き替えしかサブスクに無くて字幕見直そ

ナッティ・プロフェッサー クランプ教授の場合(1996年製作の映画)

3.6

巨漢ファミリーの食事シーン、下品の極み
エディマーフィー特殊メイク駆使して5役

ママクランプの陽気さめっちゃ好き笑

シングルマン(2009年製作の映画)

4.0

色の彩度の変化、構図、洗練された映像と音楽、トラッドスーツにドレスシューズ、とにかくシック&エレガント
映像そのものがスタイリングされてる!

孤独さ、悲観さが、視覚で表現された絶妙に繊細な作品やなあ
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落ちこぼれの天使たち(1987年製作の映画)

3.5

実話ベース
熱血バーコードハゲ数学教師
若きアンディガルシアとルーダイアモンドフィリップスかっこよ、、

ブラック アンド ブルー(2019年製作の映画)

3.9

麻薬密売のギャングと関わる汚職警官達のヤバい証拠を捕らえた事で始まる逃走劇
退役軍人の現女性警官のナオミハリス痺れる!! 
そして真実を知って匿い協力する、無骨なタイリーンギブソン凛々しいわー

パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998年製作の映画)

3.9

ロビンウィリアムス以外に浮かばない
愛のこもった笑顔という特効薬

医療の金儲け優先のあり方に疑問を持ち、愛とユーモアを根に置いた、人に優しい医療を目指した実在の医者ハンター・キャンベル・アダムスさん
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ブラウン・シュガー(2002年製作の映画)

4.1

ディアンジェロの曲brown suger映画化感 

R&Bベースのサウンドトラックがムーディーでロマンティックさをド演出、最高

ヒップホップを絡めた大人のラブストーリー

お互いの、XXL mag
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プレシャス(2009年製作の映画)

3.6

親からの愛情を受けず、壮絶な経験をしてきた16歳の主人公
現実逃避で妄想の描写が何回か入るのが印象的、前向きに生きる姿がかっこいい
精神、肉体的虐待をする母親役モニークの鬼気迫る演技凄いわ

why
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フリーダム・ライターズ(2007年製作の映画)

4.2

ヒラリースワンクの演技にぐいぐい持っていかれて感情移入しまくり。

生まれ育った環境により根づいた考え知見は人それぞれ違うし理解し難い面もあると思うけど、常にエネルギーを持って真正面から愛や希望を与え
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カリートの道(1993年製作の映画)

4.4

カリート、男すぎる

足を洗いたくても自らの意思では変わり得ないやるかやられるかのオチがほんまに切ない、

ラストシーンからのエンドロールの繋がりが最高

ゴミ箱の蓋、弾が抜かれた銃、情けない弁護士

ハスラーズ(2019年製作の映画)

3.6

女性は強い
守るべきものがあると尚更

カーディBの出番少なかったのに記憶はほぼカーディに占領されてる

ザ・ファン(1996年製作の映画)

3.8

ベースボールキャップや90sアメカジ、ラフなスタイルが好み
音楽大量!!
熱狂的を通り越して狂信的で異常なファンを演じるナイフセールスマンのロバートデニーロ、
野球太郎のウェズリースナイプスの発言に冷
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デモリションマン(1993年製作の映画)

3.6

2032年が舞台
90年代の凶悪犯とそれを追う破壊刑事が冷凍保存されて未来に行く

汚いワード使うと罰金やし体に悪いとされる物は排除されてる超平和世界おもんなそう
更生プログラムで刑事がお針子スキルぶ
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ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

3.9

黒い帽子、ナロータイ、スーツ、ブルースブラザーズのアイコニックなスタイル
70s ディスコ 
ウェスタンやらミリタリーやらシーンごとで色んなスタイルが見られて面白い

ブラックミュージック最高ね
終盤
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