原爆の父・オッペンハイマーの伝記映画。
時系列の複雑さや登場人物の多さに疲れる映画だったけど、3時間ずっと画面から目を離せない作品だった。
原爆投下後の広島と長崎がどうなったか知っている上で見る原爆>>続きを読む
原作を読み終わった時に色んな感情になって知らない世界を知った感覚になって、圧倒的な印象を残しただけに、映画はそこまで心にくるものはなかったけれど、役者さんはぴったりハマってて良作でした。
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突然の天変地異で街は崩れ、唯一崩壊をまぬがれたマンションには多くの人が集まり、暴力沙汰や放火が起き始めていた。住民たちは身を守るために部外者を追放することに。体を張ってマンションを守った正体不明の男は>>続きを読む
ここ数年で見た邦画で圧倒的にすごかった。淡々と進むのにほろっと泣けて笑えて、役所広司演じる平山の感情が素直に入ってくる。
日常なのに非日常的な世界観。平山がこの世界のどこかで生活していると思うと頑張れ>>続きを読む
宮崎あおいと吉沢亮の顔が良すぎる。あんな豪華絢爛なセットなのに内容は...。眼福映画だと思えば楽しめる!
25年以上前の作品って感じがしないな。CGが多用されてないスタントなしの体当たりアクション映画だから、より違和感がないのかも。そのトム・クルーズの俳優としての姿勢がかっこよすぎる。
チームの女性3人>>続きを読む
ギズモはかわいい、グレムリンはかわいくない。取扱い説明書はきちんと守りましょう。
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[あらすじ]
特攻隊として戦地に飛び立つも死への恐怖から生き延びた敷島(神木隆之介)は、降り立った島で「ゴジラ」と呼ばれる怪獣に出会う。戦争が終わり東京に帰るも、そこは焼け野原となっていた。その後、幼>>続きを読む
犬のベイリーと飼い主のイーサンの他には代えがたい相棒感よ...。
犬を飼いたくなるなー。
ステイサム推しになる一本!
赤ちゃんを抱えての戦闘シーンはかっこいいし笑えて最高。ワイスピの進化が止まらないなーって思える作品
ブライアンがどこからどこがCGなのか全然わからないぐらい溶け込んでた。最後の分かれ道は曲と相まって泣ける
スティーヴン・スピルバーグ監督の自伝的作品。映画との出会いから純粋に映画を撮る楽しさに目覚める瞬間、創作の罪深さ、家族の問題など、共感できる題材ではないのにのめり込んで観られた。
本筋じゃないけど、>>続きを読む
身分違いの友情ものかと思ってたけど...予想外に自分にも刺さるセリフがたくさんあった。
「独身女」「ママ友は怖い」。そんな女同士を対立させる構造ってたしかに無意識のうちに女性の中にも入り込んでる。
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ドラマシリーズからのファンだったけれど、映画を見てなかったのでアマプラに登場してくれてうれしい。
不気味で奇妙な世界観をしっかり長尺で見れて満足。編集者の泉のファッションがほんとかわいいし、山村仁左>>続きを読む
#MeToo運動に火を付けたニューヨーク・タイムズの調査報道記事が出るまでを描いたノンフィクションもの。
権力者に逆らえず、示談と秘密保持契約を結んでしまったがゆえに、事実を公にできないもどかしさ。>>続きを読む
もっと大きな映画館で上映されて多くの人に見てほしい。
大切な人を守りたいなら、根拠のない噂や信じたいことだけを信じる前に自分の目で確かめて。
安定の面白さ!今年公開の続編には青木崇高さんが出演してるそうで、どんなアクション見れるのか楽しみだ~
「勝手にふるえてろ」「私を食いとめて」の監督だと知って視聴。2作とも好みだったけど、今作は毛色が違ったな~。
結婚式が舞台のドタバタ劇。新郎新婦より参列者の意気込みが強い結婚式は無事に終えられるのか―>>続きを読む