鮭のベイビーさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

シャークトパスVSプテラクーダ(2014年製作の映画)

3.7

バケモンにはバケモンぶつけんだよ!

予算あるタイプのサメ映画

シャークトパスもプテラクーダもステキデザインだし惜しげもなく画面に映る
正統派サメ映画のストーリー+子供心踊る正統派怪獣バトル

こん
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.3

これ観てからハンバーガーには必ずスプライト付けてる
コカコーラ社はタランティーノに感謝しろよ

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.0

あの憎きライアン・ジョンソン監督作品か…
ボロクソに叩いてやるぞ

と意気込んで映画館に行ったんですけど、普通に面白くて困惑した
コメディも謎解きも役者の演技もいい

考えてみたらルーパーとかも作って
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キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

4.2

雑な美少女キャラみたいな栗山千明がかわいい
+100点

単純な復讐劇ってのは悩むこと少なくていいね
4人の殺し屋とラスボスを一人づつ倒していくっていうアクションゲームみたいな構成がシンプルで楽しい
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ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

スラりんwwwwwwwwwww

当日に劇場に観に行ったんですけど、それでもTLでオチ知ってたんで衝撃はそんなに無かった
それがちょっと残念だけど現代じゃ仕方ないわな

しかし主人公がフローラを選ぶよ
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2ちゃんねるの呪い 劇場版(2011年製作の映画)

3.7

懐かしすぎワロタ

ネット黎明期の有名なホラーミーム詰め合わせみたいな映画

赤い部屋とか自宅からだと怖くて接続できないから友達と公民館のパソコンで一緒に見たなぁ…
って感じでノスタルジーに浸れて楽し
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シン・ジョーズ(2016年製作の映画)

3.8

サメがオーバーヒートしてる!!
爆発するぞ!!

爆発属性持ちのサメという低予算を活かしたサメの設定も面白いけど演出がいい
アメリカのネットミーム動画的なテンポの良い演出を映画に持ち込んでるのがオモロ
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シカゴ(2002年製作の映画)

4.2

シカゴのナンバーにハズレなし

登場人物みんなクズで自分が賢いと思ってる嫌らしさがあるけど所々抜けてて愛嬌があるから不快感はない

音楽はどれもサイコー
特に「刑務所のタンゴ」の入りはマジでスゴい
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凶悪(2013年製作の映画)

3.5

リリー・フランキーがとにかく怖い
あんなのがガングロ卵ちゃんを描いてたのかと思うと身が震える

ピエール瀧も怖いし主人公の奥さんも怖い
編集長はかっこいい

借金でも取材でも舎弟でもヤクザと関わるとろ
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トップをねらえ2! 劇場版(2006年製作の映画)

4.0

これが努力と根性だ!

絵柄の変わりようから一見別アニメに見えるけど最後まで観てみるとたしかにこれは確かにトップ!2だ

地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

3.9

映画撮影映画
とにかくラストが爽やかでサイコー

傑作映画作らないとヤクザの國村隼に殺される星野源が頭に刀とかささりながらもそこそこ頑張る映画
監督は園子温

園子温との出会いが東京ヴァンパイアホテル
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シュウカツ(2015年製作の映画)

2.5

世にも奇妙な就活物語
非現実的で意地悪な面接を弁のたつ就活生が論破して突破していく話がオムニバス形式で続く

真面目に観るようなもんじゃないけどff14やりながら観てたらまあまあ楽しめた

デビルマン(2004年製作の映画)

3.0

俺…デビルマン被害者になっちゃったよ…!

そうは言っても、実際の鑑賞ではかなり楽しめてしまった
こればっかりはニコ生で観たのがよかったことに尽きると思う

当時2000円払って映画館で黙って最後まで
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恐怖ノ黒洋館(2012年製作の映画)

2.7

内見系ホラー
主人公の実家の調度品をねっとりじっくり見せられる

steamのアセット詰め合わせクソホラゲーみたいな展開とカメラワークが特徴的

主人公が天使像みたいなの触ってたから冗談で「鍵とか出て
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聖ゾンビ女学院(2017年製作の映画)

3.0

アイドル映画にはアイドル映画なりの魅力あるよね
割と普通に文明存続してるのには笑った

ライト/オフ(2016年製作の映画)

4.0

VS 光が当たると消える怪物

「光」を使い倒したホラー…の皮を被った能力バトル映画

人間怪物共に力と知恵を出し尽くして戦ったホラー映画界のベストバウト

基本的な敵のギミックは「光を当てると消える
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ファミリー☆ウォーズ(2018年製作の映画)

3.8

狂気
作品も狂気なら製作陣も狂気
おじいちゃんのハゲ頭に卵の黄身を塗りつけてそれを舐めるなんて仮に映画の撮影でも許されるのか?

荒削りで展開も意味不明なんだけど「常にクライマックス」みたいなジェット
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スナッチ(2000年製作の映画)

5.0

俺が今のところ人生で最も多い回数見ている映画

何回見ても面白い傑作クライムコメディ

ガイ・リッチーはサイコーだぜ

不能犯(2018年製作の映画)

2.5

ミステリーかサスペンスホラー想像して見に行ったら地獄少女的なやつだった
白石くんは漫画実写化には不向きではないだろうか

映画館で見たから勝手にだまされたような気分になっていたが、多分今改めて見たらそ
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血を吸う粘土(2017年製作の映画)

4.5

ラストがな~
ラストが超爽快でサイコーなんだよ!

「粘土」のギミックを使い倒したコンセプトホラー
時にはクレイアニメでヌルヌル動く粘土くんが恐ろしくも可愛げがあっていい

演出も展開もモンスターデザ
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ゴール・オブ・ザ・デッド(2014年製作の映画)

3.3

前半戦と後半戦に分かれている構造がまず真新しくて面白い
エンドロールが二回流れるし、前半後半で監督が違う

パケから明らかな低予算ゾンビもの臭を感じていたが、予算はかなり潤沢な様子
ゾンビ映画のパケは
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事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

2.2

この映画タニシにクソ失礼だろ?

映画全体としてはノセるならもう少し上手にノセて欲しいという印象
ああいう展開は嫌いではないが、効果的な武器には効果的な理由があるもので、そういうところがおざなりだとこ
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暗黒女子(2017年製作の映画)

4.0

視聴後しばらくお嬢様が抜けませんでしたわ

紛れもなく名作なんですが暗黒女子ってタイトルだけ聞くと「たぶんB級アイドル映画ですわね~」って感じがして、タイトルで損してるなぁという印象ですわ

スゲー既
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心霊写真部 リブート(2016年製作の映画)

2.7

ふたたび低予算の世界に戻ってきた心霊写真部

OV版からのストーリーをモキュメンタリー的な手法で撮影しなおしたリブート作品で、まあ正直なところOV版の方が面白い

キャストは映画版からまた大幅入れ換え
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心霊写真部 劇場版(2015年製作の映画)

3.5

流石OVと比べると予算が潤沢なだけあってCGなど豪華

部長以外のキャラはOV版からキャスト変更となっていて、特に印象的なのが主人公を何かと助けてくれる謎の霊能少女(通称「師匠」)のキャスト変更

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変態村(2004年製作の映画)

2.5

フランス映画ってこんなイメージって映画だった。

豚とセックスするシーンが見所。
牛を犬だと思ってる村人がお気に入り。

しかし映画本編よりも村人から完全に女扱いされている主人公が監督にもインタビュー
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フェノミナ(1985年製作の映画)

3.5

女子校が出た時点で加点。
クサメタル演出で更に加点。
ジェニファー・コネリーが美しすぎるのでグリフィンドールに100点。

クロックタワーの元ネタって言われても納得するくらい色々そっくり。

ジェニフ
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来る(2018年製作の映画)

4.7

柴田理恵と松たか子はサイコー。
この映画もサイコー。

ホラー映画とは似て非なる「霊能力映画」の最高峰。
物語の展開や演出の全てが「霊の強さ」と「霊能力者の強さ」のアピール、ひいては両者がぶつかる決戦
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