変なののさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

変なのの

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オーマイゴッド 〜神への訴状〜(2012年製作の映画)

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天災の被害者が「神様を訴える」という切り口が面白かった。
最初のコメディタッチがだんだん社会派になっていって、『サピエンス全史』を思い出した。

A.I.(2001年製作の映画)

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結構残酷な場面が多かったのと、ドクター・ノウがお金取りながらもグーグル先生よりも仕事をしていない姿に「う、うぉ…。」ってびっくりした。

ロボットを描いた作品は、壊れたロボットのスクラップ問題を取り上
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PAN ネバーランド、夢のはじまり(2015年製作の映画)

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ルーニー・マーラー美しい。
戦う女性はかっこいい。

人さらいの髭のおじさんが、途中までフックだと勘違いしていた。
子供も人も、簡単に殺される箇所が嫌かも。

途中まで、全部ピーター少年が過酷な環境か
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アイアンマン(2008年製作の映画)

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Netflixでマーベル観れるなんて!嬉しいです。
マーベル作品全部見てもう一回見ると、社長が若いとか携帯電話古い?とか、こそばゆい。そして「アイアムアイアンマン。」の同じ場面でアドレナリンが出るよね
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ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

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ボブ、かわゆい。何ておりこうさんなんだ!
いい子だね。(←岩合さん風。)
ロンドンでは映画みたいにドラッグ中毒者が当たり前のようにいるのかな……。

実家でこの映画を視聴してる最中に猫一匹が脱走し、室
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

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「兄ちゃーん!」「母ちゃーん!」(泣く。)

過酷なインドでの迷子の生活の先で、温かく迎え入れてくれた家族がいきなりニコール・キッドマンだったので少しびっくりした。

クロース(2019年製作の映画)

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子供達がとても可愛く描かれていて、特にサーミの女の子が良かった。キャラクターグッズがあったら買っちゃいそう。

Googleマップでスミレンズブルクを取り敢えず探してみた(けどやっぱりなかった…)

アンボーン(2008年製作の映画)

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ゲイリー・オールドマンがなかなか出てこなかった。世界のゲイリー・オールドマンなのに……。それがこの映画の恐ろしい部分であった。

6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)

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長いカーチェイスが続いたので「これ、もう降りないまま終わる映画なのかな……。」と心配になったくらいだった。
ライアン・レイノルズの役の過去がよく分からなかった。

蝋人形の館(2005年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

絶対こんな寂れた地でキャンプしないであろうパリス・ヒルトンの民間人ごっこ感が面白かった。
犯人は蝋人形作りというよりも、蝋という素材に取り憑かれていたのだな…と思った。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

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年末の殺伐とした雰囲気と多忙で心にゆとりがなく現実社会で「そう、人間って汚いよね、グフフフ…。」と、我を忘れてダークサイドに落ちそうになっていた私にとって、希望の光のような映画でした。ありがとう、あり>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

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ハリポタちゃんと見たこと無かったけど、このワクワク感でちゃんと見たくなった。
猫じゃらしみたいなのに釣られてる子、可愛すぎる……!!

あと、お兄さんの方が若く見えたのは魔法の力かもなぁ。

キミに逢えたら!(2008年製作の映画)

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使われてる音楽が好みだった。
(the submarinesかかってて嬉しい。)

元カノの誘惑ダンスシーンは寒そうだったけど男目線からしたら魅力的なのかな。元カノ可愛くないし…。分からぬ。

ちょっ
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愛なき森で叫べ(2019年製作の映画)

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『闇金ウシジマくん』に似てると思ったら、同じ事件のやつだったのか…。
セリフが棒読みに聞こえるのはそういう演出なのだろうか。それが深刻さから距離感をとってて、おもちゃのような喜劇のような、遊園地のイッ
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ELI/イーライ(2019年製作の映画)

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「そういうことだったのか…」と、ラストの展開に驚いた。
ストレンジャーシングスのマックス役の子もカッコいい。

ゴールデンボーイ(1998年製作の映画)

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支配と服従の関係は簡単に逆転していくのだなと思った。
残酷性も、隠しててもふとした拍子に現れるのが怖い。

ヘルボーイ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

グロいとは噂で聞いてたけど、グロかった。
しかし、何か「あらあら、おいたが過ぎますよ」というコミカルさだった。

リブート作品は前作と比べてしまうけど、ヘルボーイは赤の濃度が減ってた事しか気にならなか
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奇蹟の輝き(1998年製作の映画)

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邦題が何か、新興宗教が配ってる冊子みたいで別のに変えてほしい。

油絵の世界は面白そうだなと思った。

邦題がな~.................。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

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主人公はヒーローなのか狂気なのかどっちなんだろう…と迷いながら見てたら終わった。
戦争の影響(自分は正義だと思ってたけど違ったのかもしれない、という着地点の無さ)もあるのかもなぁ。

プラネタリウム(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「霊ではなくその人が望む物を見せる力がある」と終盤に妹の力について誰か言ってたので、姉の理想の生活のために自分の死期を知ってた妹が力を利用して仕組んだ事だったのかなぁと考えたりした。

映画会社社長は
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汚れた血(1986年製作の映画)

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好きという感情が踊りに昇華する場面が幸せそう。フジファブリックの 『夜明けのビート』のPVはこの映画由来らしい。

人は好きという気持ちだけで路上を走りながら踊ったり、何も食べなくていいくらいになった
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よこがお(2019年製作の映画)

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『淵に立つ』は赤い色が印象的だったが、この『よこがお』は青い色の意味を考えた。(でも答えがまだ出ない。)

市川実日子さんが「台本読んだ時の印象と違って、映画を観たら爽やかだった」というような感想を述
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メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

4.0

クリヘムが映画の中で、宇宙人をも虜にしていた。モテる男は私達の知らない大変さを宇宙規模で背負っているのだなと同情した。

狂暴になったときのスティッチみたいなエイリアンも、ビフォアー・アフターが面白か
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オオカミの皮をまとう男(2017年製作の映画)

3.3

男の家が秘境レベルな場所にあって、遺跡みたいな建造物でワクワクした。
実際に住んだら過酷なのだろうけど。

この無口すぎる性格は不器用で手先が器用な男、根はいい人っぽいけど表に出さなすぎで、人との交流
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

5.0

スクールカースト無縁のマイペースな高校生達と頼りない先生達による修学旅行、とても可愛らしかった。
MJを意識してやきもきしてるピーターの姿も。
あと、ハッピーとメイおばさんもいい!

アクションシーン
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ミス・シェパードをお手本に(2015年製作の映画)

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ナニー・マクフィーみたいな話なのかと思ってて、ミス・シェパードの人柄で心を閉ざしていた町の皆が優しい気持ちになり、幸せになってゆく奇跡の物語だと勝手に妄想してたら違った。
邦題め。

あのままピアノを
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ヒットマンズ・ボディガード(2017年製作の映画)

4.0

『ルパン三世』見てるかのような追走劇が気持ちいい。
フロントガラスのシーンは最高だった。

シャフト(2019年製作の映画)

4.0

酔拳みたいな場面よかった。
銃じゃなくて酔拳でずっと戦って欲しかった。
グランパ、強い。

ダンプリン(2018年製作の映画)

4.0

ドリー・パートンを今まで知らなかった。ドリー・パートンの会を開いてるあのバーに、私も通いたい。

ミスコン、どんどんこんな感じになっていけばいいなと思う。ミスも取って、もう “コン” だけになっていい
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キャリー(2013年製作の映画)

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プロフェッサーXのお爺ちゃんがスカウトしに来て、「君に問題は何もない」と言ってくれそうな展開との隣り合わせであった。

ホーンテッド・サイト(2016年製作の映画)

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屋敷が登場するまでが長かった。
アメホラ観た後だと、もうだいたいの屋敷ホラー物はそうでもなくなってしまった。

エージェント・ゾーハン(2008年製作の映画)

4.0

何も考えずに観れる。
下ネタも満載だった。
他にも「明らかに合成でしょっ!」ていうCGや、角度に無理ある足の登場、そっくりさんだと思ってたら本物のマライア出演など、めちゃくちゃで面白かった。