かずおさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

3.4

懐かしい…続編の予習のために子供の時以来に見ました。
ストーリーは「そんなバカな…」みたいなことばっかりですが、頭空っぽで楽しく視聴できるので良いです。
The80'sなテーマ曲はやっぱり良い。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.8

悲しい点:今後これを超えるスパイダーマンが出てこないだろうところ(実写では)
最高だった点:それ以外の全て

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.8

怪僧ラスプーチン戦がピークではある。あの調子で全員倒して行って欲しかった。親父が奮起するっていう流れと時代背景的に戦争もの要素を入れないといけなかったんかもだけど…

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.4

「阿弥陀仏」と唱えながらゾンビを真空仏陀斬りするティルダ・スウィントンが見れます。実質実写版シャーマンキングでした(?)

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.0

小学生の時に鑑賞してたら将来の夢「ジョン・ウィック」にしてたと思うので大人になって見て良かった

ヴィジット(2015年製作の映画)

3.6

自分の不幸な体験をシニカルなライムに変えれる弟は将来ビッグなラッパーになると思います。
人が入れるオーブンは心臓に悪いので将来家を建てることがあっても設置しません。

黄龍の村(2021年製作の映画)

3.9

陰キャの夜の夢って感じでした。
どんな映画でもアクティビティでイチャつく男女が断罪(今作では特に何もしてないが)されるシチュエーションは心躍る

カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

3.5

カイジも無職時代の自分と同じ顔してビール飲んでたので安心しました。

ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.5

盲目のキチガイじじいがソロスクで麻薬組織のヤバいやつらと対決!目見えないのに1vs1の状況を作るのが非常に上手い、apexの参考になりました!!

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.6

めっちゃ人殺しまくる女の人がジジイの生肉を噛んで柔らかくしてから傷付いた主人公に食べさせてあげてたので実質もののけ姫でした

犬鳴村(2020年製作の映画)

2.0

謎のタイムリープ要素…ひいじいちゃんならそう言えばええのに…あと犬と本当に交わってるなら吹聴じゃなくね…奥菜恵はいつ見ても綺麗すね〜

来る(2018年製作の映画)

3.1

松たか子が地獄先生に扮した実写版地獄先生ぬ~べ~かと思ったら別映画だった。B’zの曲が幻聴として聞こえてきたのに…柴田理恵かっこよ。原作とは別物です。

ライトハウス(2019年製作の映画)

4.0

重低音が効きすぎて心臓まで少し揺れた。
(ほとんど)2人のおじさんしか出てこない映画なんだけど、片方のおじさんがイカれてるのかと思ってたらどっちもイカれてんのかいってなりました。解釈無限大すぎて正解か
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ジャッリカットゥ 牛の怒り(2019年製作の映画)

2.9

牛はそんなに怒ってない。というか怯えて逃げてた。
おそらく宗教的なモチーフや比喩があるんだろうけど、人物の見分けもつかないしさっぱりわからん。
終始大量の人間が暗闇の中奇声と雄叫びをあげながら走り抜け
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アフリカン・カンフー・ナチス(2020年製作の映画)

4.2

冒頭のWW2を生き延びてガーナを征服するために空手の修行に励む東條英機とヒトラーの時点で狂ってた。
あとは90分関西弁字幕の黒人たちのなんちゃってカンフーを楽しむだけ。

欲を言えばもっと黒人のバネ活
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隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

3.6

メッセージには勿論同意するし、胸糞悪いラストを更にノンフィクションの現実が超えてくるエンドロールは上手いなと感心するけど、映画としてどうかって聞かれるとうーんって感じ。啓蒙広告っぽさが拭えない

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.8

映像と演出はマジでいい。1人で作ってるかつ、ストップモーションでこんな爆破とか崩壊とかやるの!?って驚きがある。ただ肝心のキャストーリーが結構中だるみするのと無駄な場面多いので脚本だけでも雇って残りの>>続きを読む

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.4

めちゃくちゃ傍迷惑な初恋と親子喧嘩と反抗期が終わったんだなって感じ

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.6

シンを見に行くので一気見。冒頭見る作品間違えたかと思った。カオルくんの顔が近い。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.5

シンを見に行くために一気見。細かいところが綺麗になってた。

ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

3.9

バディ物として純粋に熱くてかっこいい、映画に出てくる熱血ポリスに憧れていた相棒のふとっちょとの友情の果てに訪れるバカバカしいアクションシーンもひたすら笑えるし楽しい

もっとくだらないだけのかと思った
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真実の行方(1996年製作の映画)

4.1

リチャード・ギアの顔、というか目がいつ見てもスーパーナチュラルの悪魔と同じなんだよなって思ってる。

これがデビー作(ヤバ)のエドワード・ノートンの演技が凄すぎる。色々考察しながら見てたけどラストのオ
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闇のあとの光(2012年製作の映画)

1.4

100人の中卒に見せたら半分は途中で寝るか離席、残りの半分が口を揃えて「意味わからん」って言うようなそんな映画。

僕も違わず意味わからんしか言うことがなかった。

時間軸のシャッフルどゆこと、赤い発
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.8

デンマーク産ワンシチュエーションサスペンス
基本出てくるのは警察署内の緊急オペレータ室と主人公のおっさんのみ。
(予算マジで少なそう)

現在進行形で誘拐されている女性からの救助の電話を軸に進むストー
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.0

何度目かの鑑賞。
田舎と低学歴があわさるとしょうもない仲間と刹那的なしょうもない事して過ごすしかやることないのは万国共通なんすよね
見て暫くの間はピチピチのスキニー履こってなる

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

汚水が湧き上がるトイレの上でタバコ吸ってる長女のシーンをパーカーにプリントしたい

アダムス・ファミリー(2019年製作の映画)

3.1

子供向けだけど雰囲気はいつものアダムスファミリーのそれ。冒頭のモーティシアの化粧シーンがめちゃくちゃ良い。

スヌープ・ドッグ版テーマ曲がカッコ良い

南極料理人(2009年製作の映画)

3.5

極寒の地でおじさん達だけの生活、ほのぼのとした中年の部活って感じで楽しそうでいいな。飯が全部美味そうなのと堺雅人の謎のおかん感

アナコンダ2(2004年製作の映画)

3.1

安定のB級。
猿が可愛いのとドラゴンフォースのハーマンをもっとイケメンにした様なアジア人がかっこいい。
子供の頃に日曜の昼間テレビから流れる映画としては満点だったなと思う

事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

2.4

亀梨くんのブヨブヨの上半身が1番の恐怖!
聖なるバリアミラーフォースでラスボスを倒すので実質遊戯王

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.0

ヴェノムがなんで地球守ったるでってなったのか最後までわからず…

透明人間(2019年製作の映画)

3.8

映画館で鑑賞。
音響と姿は見えないのに「そこにいる」と思わせるカメラワークが抜群に良くて見えないなにかに序盤はハラハラさせられる。

透明人間がいると主人公の女性(この方がホラー映画にありがちなど美人
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コリアタウン殺人事件(2020年製作の映画)

3.6

監督、演者、一切が素性不明の突如アマプラに配信された実話の殺人事件を元にしたモキュメンタリー作品

無職になって暇を持て余す中年のおっさんが近所で起きた殺人事件のドキュメンタリー映像を記録しとこうと近
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アングスト/不安(1983年製作の映画)

2.5

世界中で発禁続出っていう触れ込みで上がった期待が満たされる機会は訪れなかった。

信念も計画性もない殺人鬼の行き当たりばったりの犯罪や心情を終始眺める1時間半。

確かにカメラワークとか音楽で不安度を
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特捜部Q 檻の中の女(2013年製作の映画)

3.7

原作が好きなので視聴。

北欧ミステリーといえばこの特捜部Qシリーズや古くはマルティンベックシリーズ、あと最近だとオスロ警察シリーズとか、キャラクターが魅力的な作品が多いですよね。

今作は特捜部Qの
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