HirotakaSuzukiさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

HirotakaSuzuki

HirotakaSuzuki

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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

2.8

ウォーキングデッドほどの恐怖はなく、噛まれてなお、ゾンビ化しなかった有村架純がどうしても気になった。塚地のキャラが意外と名演だった。原作が見てみたくなりました。

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.6

もし、自分が動けなかったら…ではなく、
もし、愛する人が動けなかったらと考えるとフランキーの決断はとても重く苦しい気持ちにさせられました。

↑2年前に観た書きかけのレビューが出てきて嬉しかったのでそ
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ラッキー(2017年製作の映画)

3.5

人生の終わりをどのように迎えるか考えさせられる。人間は必ず死ぬもの。その日までどうやって生きていくか、家族を持つのか、持たないのか…
主人公のふと見せる寂しさは多くの老人に生まれる感覚だと感じた…いつ
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プール(2009年製作の映画)

3.0

いい意味で期待せずに観れる映画。疲れた時やリラックスしたい時にBGM替わりに観たい映画。いつかはしてみたいライフスタイル。

めがね(2007年製作の映画)

3.4

かもめ食堂を観てからすぐ観ると同じ登場人物が続きで演じているような錯覚に陥ります。描かれている人物の過去の状況などは観た人が想像できる楽しさがある。一度は憧れるスローなライフ。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.5

食器が出す音や料理の準備の音など、自然に発生する音がそのまま聞こえて食堂の中に座っているようなリラックスした雰囲気になる映画。力を抜いて何度も観れる映画。

幸せのレシピ(2007年製作の映画)

3.3

強い女性がふと見せる弱さが主人公の雰囲気にあっていて、可愛く見える。またその女性にも臆せず、意見しいつしか惚れさせてしまう男の器と魅力。まさに男の憧れ。最近で言うとグランメゾン東京もここからアイデアが>>続きを読む

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.0

女の子の演技力。飛行機内視聴時、横の女の人も見ていて泣いていたシーンを盗み見たが理解できる部分もあるが、残念ながらアメリカの裁判とかに知識が薄いためなぜ?と思う判決や仕組みがあり、泣くほどには至らなか>>続きを読む

エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

2.5

飛行機内にて。よくあるサバイバル系と違い意外と助けあったりするソフトなタイプ。その分目的によっては物足りないかも。

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

2.9

小説を見ていたのである程度の予想がついてしまった分驚きは半分…

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.0

思っていたヴェノムと違った。可愛さがあり、ある意味裏切られた感。スパイダーマンの敵ではないのか…

万引き家族(2018年製作の映画)

3.2

人生誰でも大なり小なり悩みがあり生きている。それでも生きていくために登場する全ての人物が必死にもがく姿がとてもリアル。誰にでも起こる未来。

はじまりはヒップホップ(2014年製作の映画)

3.0

それは60-94歳までの未経験の老人たちが踊るヒップホップダンスであり、すごいダンスでは決してないがいつか来る未来を考えるとチャレンジ精神は忘れずにいつまでも生きていきたいと思う。

TAXi(1998年製作の映画)

2.3

サラッと観れてスッキリする映画。改めて観るとワイルドスピードシリーズには劣るがその地味さも個人的には好き。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.9

子供は時間もエネルギーも奪われて、ストレスもあるかも知れない。お金もかかるかもしれない。わがままや生意気なことをいい困らせるかもしれない。それでもいいかもしれないと思わせてくれる良い映画でした。

ジュマンジ(1995年製作の映画)

2.8

子供の時にワクワクしてみた映画。改めて観ると歳を重ねてワクワク出来なくなってしまった自分とロビンウィリアムズを重ねてしまう。

ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK‐The Touring Years(2016年製作の映画)

3.8

いつの時代にもミュージシャンの後ろにはプロデューサー… 若くして有名になる代償を感じた。ただ、素人にもわかるビートルズの凄さ。いい映画。

スティーブ・ジョブズ(2013年製作の映画)

3.0

アップル=ジョブズだった感覚が少し変化した。しかし、ジョブズが生きていたらこの映画をOKしたか… ビルゲイツに電話するシーンが1番印象的だった。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.3

コリンファース好きにはこのジョージ6世演じるコリンファースはあんまり好きでは無いが、内容は良いと思う。三谷幸喜が好きそうな内容… すでにあったらすみません。

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

2.5

始まって5分でファンタジー… そして最後はホラー並み… 伝わらない、そしてクセが。

ピカソ-天才の秘密/ミステリアス・ピカソ(1956年製作の映画)

3.2

色が変わり、顔が変わり、挙げ句の果てに全てを塗りつぶし、もはや違う絵に…こんな過程が見れるのは素晴らしい。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.7

本当に気兼ねなく付き合える友達は決して多くはない。ここまで感動のエピソードはないけど、今思い浮かぶ2人を大事にしたいと思った。いい映画でした。

イントゥ・ザ・ストーム(2014年製作の映画)

3.0

日本である地震のような、自然の脅威。実話をもとにしたような作りになっているが、さすがに有り得ない大きさ。ただ、病気、事故、災害、何でいつ人に会えなくなるかは分からない。気づきがあっただけでも意味のある>>続きを読む

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.8

男は居なくなって初めて気づく生き物…
そして女は魅力的になる気がする…
BGMのように何回も観たくなる映画。

CLIMAX クライマックス(2018年製作の映画)

2.5

ホラーよりホラー。人間の汚い部分をモニタリングした気分。adidasが印象的。

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

4.4

最高の演技とストーリー、そして人生を考えさせられる作品。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.0

3回目。ババアの”RUN”が一番の恐怖。人それぞれの解釈があっていいと思う。

ハート・ロッカー(2008年製作の映画)

3.8

イラクなのか撮影した場所や現地人の役者とエキストラがよりリアル。主人公がカッコ良く描かれているが、SFではなく実際に行われていた事、行われている事と考えると恐怖しかない。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

爆破やCGの類がない分、演技で魅せる。建物や服装なども魅力的。