moukさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

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許されざる者(2013年製作の映画)

4.5

訳の分からない犯罪が増加しているこのご時世、人1人殺める重みを考えるべきかと。一瞬で過去も未来も奪うことがどれだけ重いか知るといい。元作品に忠実に、日本風にできてると思う。北海道の自然が美しかった。

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

3.1

最初のやばい感じから、最後は小さく畳んだ感が否めない。ゾンビとは知らなかった。

バレット(2012年製作の映画)

2.4

ウォルターヒルも衰えたなぁと。主人公2人を特に応援もできず、悪人を憎むこともなく、見終わった爽快感もなかった。

蝿の王(1990年製作の映画)

3.3

原作の長さを1時間半にするのはちょっと厳しい。海、空、ジャングルがきれいに撮られてる。王たる存在がないと人は野蛮でまとまらない。

ハード・ラッシュ(2012年製作の映画)

2.7

原題はContraband、禁制品。何がハードラッシュじゃ、ふざけんな。それだけでも大きく減点。よくあるパターンの映画。展開が飛躍してしまうところもあるけど、まあまあでしょう。

ラストスタンド(2013年製作の映画)

3.3

もう65才にしては若いと思う。いろんな伏線も張られていて、普通に楽しめる。逆境に立たされた時にどう行動するかも大切。

L.A.ギャングストーリー(2012年製作の映画)

3.9

LAコンフィデンシャル、アンタッチャブル、ブラックダリア、ついでに荒野の七人なんかの要素も入れつつ。ストーリーは読めるし、感情移入もしないけど、勧善懲悪娯楽映画として楽しめる。

汚れなき祈り(2012年製作の映画)

3.1

理不尽だと思う。高級中華店に行って、牛丼が食べたい食べたい。ありません、他の店に行って。でもここで牛丼が食べたい。こいつ頭おかしいな、ないって言ってんだろ。食べたい食べたい。頭おかしいな、何も食えなく>>続きを読む

SUSHI GIRL(2012年製作の映画)

3.0

期待が小さいと楽しめる。いろんな作品の要素が入ってる。タイトルにパンチがなく、見たい意欲が湧かない。金払ってまで見たくないな。

野蛮なやつら SAVAGES(2012年製作の映画)

3.0

この監督は昔のほうが、考えさせられる映画を作ってたと思う。所詮は人間なんて野蛮なものであるという前提に立っているし、生きていく上で野蛮にならざるを得ない時もある、人は弱い生き物だと。

ジャッジ・ドレッド(2012年製作の映画)

3.5

暇つぶしで見たら、結構面白い。スローモーやってみたい。数日経って中身思いだそうとしてもかなり厳しい。一過性の娯楽。

ロッキー4/炎の友情(1985年製作の映画)

2.4

30年ぶりに見た。試合後の顔が1作目よりきれいすぎ。東西冷戦の構図が現代から見たら面白い。単純な世界観だったのだなあと。すべて規定路線。

エレベーター(2011年製作の映画)

2.9

全く期待なし、1時間半の暇つぶしで見たら、意外に楽しめた。結末は気に入らない。けど、設定、密室で飽きさせなければ、まあ、いいかと。

アラビアのロレンス(1962年製作の映画)

4.1

初めて見たのは25年前くらい。改めて見ても変わらない。
その後アカバにもダマスカスにもシナイ半島にも行った。アラブ人気質も変わらない。

テッド(2012年製作の映画)

2.0

まあ、どうでもいい話。
ぬいぐるみが動いても、しゃべっても、違和感なく周りが受け入れる社会ならば、現実の人生はもう少し楽しめるはず。

ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

5.0

5点以下にできる訳がない。
家族、ファミリーを守る目的は同じはずなのに、時代が違うからか、対照的に歩む父子。1作目より心理的な奥行き、話の構成、すべて上回る。

ATM(2012年製作の映画)

1.0

時間の無駄、金の無駄、見てしまった自分への怒り。意味不明

トータル・リコール(2012年製作の映画)

3.1

もっと深い話を想像してたが、意外と浅かった。人間は自分に都合のいい嘘を真実だと思って逃避する生き物で、すべてリコール社の商品だと思って見てた自分は、ある意味騙された。
ちょっと寝かけた。同じ原作者なら
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遊星からの物体X ファーストコンタクト(2011年製作の映画)

3.0

リメイクだと思ってたし、見た後も思ってた。どうしようもない絶望感、緊張感は前作には及ばない。何か軽い感じ、重厚ではない。

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

3.6

話の構成が単純。キャラクターに厚みのある人物が少ない、せいぜい4人くらい。娯楽としては楽しめる。ちょっと長いけど。

LOOPER/ルーパー(2012年製作の映画)

3.4

それなりに楽しめる。斬新な未来感はないし、あれだけのためにタイムマシンが存在するのなら、あほらしい。人がポジティブに時間を操ることは、人には重すぎる。

ダイ・ハード/ラスト・デイ(2012年製作の映画)

1.0

作らなくてよかった映画。何がラストデイなんだかさっぱり不明。画面は妙に暗いし。二度と見ることはない。

幸せへのキセキ(2011年製作の映画)

4.1

幸せはお金で買えるものではない。不断の努力と惜しみない愛情が生きていくには必要となる。

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