イッサさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

イッサ

イッサ

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夜のピクニック(2006年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

青春系

高校生が一昼夜かけて計80Kmを歩き通す“歩行祭”を通してメインストーリーの主人公達もそうだが、伏線で繰り広げられる他生徒達のサブストーリーも時間の経過と共に流れていくので改めて観ると違った
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クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

サスペンス系

クリーピーとは「気味悪い、ゾッとする」という意味らしい

確かに犯人だけではなく、登場人物の殆どが気味悪く、ずっと不穏な空気が流れる作品でした

みんなのいえ(2001年製作の映画)

2.5

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コメディ系

家づくりをデザイナー、棟梁などの色々なぶつかりをドタバタで描いた作品

見逃してしまうようなちょい役に豪華な人が多過ぎる笑

ゆれる(2006年製作の映画)

3.5

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ヒューマンドラマ

ここまで人の心情を見せてくるかと思わせられる名作、色々な意味の「ゆれる」がありラストシーンは様々な解釈が出来そう

カメラワークと演出の上手さに震えました

木曜組曲(2001年製作の映画)

3.0

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ミステリー系

女流作家の命日に毎年集まる女性達が死の真相を3日間話し合う物語

真相も驚いたし何より飯テロ映画だった

脳男(2013年製作の映画)

2.5

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サスペンス系

インプットは無限に出来るがアウトプットは命令されないと出来ないコンピューターのような男が脳男

ダークヒーロー×サイコパスのお話

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.5

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ミステリー系

ドラマ版とは違い軽さは少なめで重厚な感じに

堤真一さんが演じる真っ直ぐで不器用な献身が切なかったです

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.0

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サスペンス系

役所広司さんの器のようにからっぽな演技が凄かった

タイトルの意味は、最初⇒今回⇒死刑のことと推察する

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

2.5

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コメディ&アクション系

殺し屋の日常と非日常を描いた作品

最後の殺陣シーンは凄かった

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

3.0

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アニメ作品

クリスマスから年末にかけての奇跡の物語

ホームレス3人組+赤ん坊の究極の家族愛をみれました

パプリカ(2006年製作の映画)

2.5

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アニメ作品

夢と現実を行き来して区別がつかなくなってくる難解な物語

映像は美しく素晴らしい

うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

3.5

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アニメ作品

学園祭前日を繰り返すループものと聞いて視聴したがあまりループしてなかった

ただ作品自体は名作でとても面白かった

デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!(2000年製作の映画)

3.5

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アニメ作品

40分の上映時間で活躍が用意できるのは4人が限度というしっかりとした構成のもとに生まれた名作

後の「サマーウォーズ」は本作品をストーリーラインの原型となっている&主人公の太一は家の外に
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真夜中乙女戦争(2021年製作の映画)

2.5

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小説が原作

不思議な世界観の考察しがいがある作品

ラストシーンの東京爆破は残酷だが美しかったです。

CURE キュア(1997年製作の映画)

2.5

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サスペンス系

複数の遺体がXに切り裂かれた殺人事件を追う刑事の物語

最後は本人が伝道師となってファミレスで催眠術を掛けているところはゾッとした

地獄の花園(2021年製作の映画)

3.0

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コメディ系

中盤のどんでん返しで主人公が最強ということが明らかに

でも最後はある意味では完敗だったね笑

天地明察(2012年製作の映画)

3.0

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時代劇

天文と算術を用いて正しい暦を作る挑戦の物語

最後はドンピシャでご明察

時をかける少女(2006年製作の映画)

3.5

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アニメ作品

名作のループもの、設定自体はSFチックなのに本当にあった学生の夏を描いたようなエモい作品

「未来で待ってる」「うん、すぐ行く。走っていく」は深いラスト

不能犯(2018年製作の映画)

2.5

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漫画が原作

不能犯とは警察では実証不可能な犯罪であることらしい

原作は未読だが結局何の目的で人殺ししているか不明だった

舟を編む(2013年製作の映画)

3.0

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小説が原作

辞書を作る人達のお仕事と友情&恋愛等を掛け合わせた作品

辞書を作るのはこれ程迄に大変で時間が掛かるものかと驚きました

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

アニメ作品

個性的な仲間達がいっぱい出てくるのにあまり活躍の機会がないのが残念

しかし歌上手いなぁ

カラダ探し(2022年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

ホラー&青春系

ホラー30%、青春70%のあまり交わらなそうなジャンルの作品

最後のシーンは主人公が今度はカラダを探してもらう側になったってことで続編を匂わせているのかな?

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.0

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漫画が原作

鉄の総量だけで戦艦の建造費を計算してドンピシャで当てるところはシビれた

だがそれでも大和は歴史通り建造されてしまう

ミュージアム(2016年製作の映画)

3.0

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サスペンス系

グロいので見る時は注意が必要

ラストの子供のシーンは衝撃です

キャラクター(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

サスペンス系

まさか小栗旬が途中退場とは。。

ラストは共犯の男が未だ見つかってないことや刃物を研ぐ音がするなど色々と考察出来そうな気がする

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

サスペンス系

阿部サダヲさんの底知れぬサイコパスっぷりに震える作品

グロ描写が多いので観る時は注意が必要

12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

コメディ系

「十二人の怒れる男」を元ネタにした作品

日本人には弁論等をする陪審員は性に合わないといったメッセージが込められている様な気がした作品でした

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.0

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ループもの

オフィス内で繰り広げられる1週間ループを仲間達で脱出する話

この作品は裏設定がてんこ盛りなのでまた見返してみよう(森山の牛乳、吉川の仕事スピード、遠藤のスペイン旅、聖子さんの飲み会説得
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キサラギ(2007年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

どんでん返し系

アイドルの追悼オフ会にて如月ミキの死の真実が次々と判明していく物語

伏線が次々と回収されていく様は芸術品でした

嘘八百 京町ロワイヤル(2019年製作の映画)

3.0

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コメディ系

2作品目の今作は京都が舞台の茶碗を巡る物語

娘や息子が自立しているのに2人の父親ときたら笑…次回作も上映中なのでまた観よう

AWAKE(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

実話を元にしたフィクション

奨励会でプロ棋士を諦めた主人公が出会ったコンピュータ将棋からプログラミングを勉強してそこから電脳戦でAI(AWAKE)VSプロ棋士と勝負する話

勝負はプロ棋士が勝つ為に
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ルームメイト(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

スリラー系

ルームメイトと思わせといて実は同一人物(多重人格)という事

この二人の共演は正に眼福

フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

恋愛系

幼いころ飛行機事故で両親を失った主人公はタイトルにある眼で他人の死が視えるようになってしまう

最後はどんでん返しで彼女にも眼が備わっていることが判明するところはとてもよく出来ていた

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

小説が原作

親と子供の気持ちが分かり過ぎる作品

何をもって「死」なのか考えさせられた

嘘八百(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

コメディ系

登場人物が全て何らかの「嘘」をついていました

相棒となった2人がこれからどうなっていくか楽しみですね

ラプラスの魔女(2018年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

小説が原作

離れた場所で2つの変死事件が連続して発生してそれは事故なのか事件なのかを明らかにするのが冒頭

主人公が空気過ぎな感じ