イッサさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

イッサ

イッサ

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犯人に告ぐ(2007年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

サスペンス系

名台詞「今夜は震えて眠れ」の元ネタ作品

最後の目を見開くシーンは、特に意味はなく違和感を観客に残したいとのことらしい

トモダチゲーム 劇場版(2017年製作の映画)

2.5

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漫画が原作

漫画で犯人は知っていた

知らなかったら面白かったと思う

ジョーカー・ゲーム(2015年製作の映画)

3.0

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小説が原作&アクション系

スパイ映画

少し尺が足りないのか詰め込み過ぎって感じがした

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

2.5

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漫画が原作

前半のギャグから一転タイトルコールからホラーが始まる

タイトルは強者の餌となる弱者のことらしい

私はいったい、何と闘っているのか(2021年製作の映画)

3.0

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ヒューマンドラマ&コメディ系

カッコいい男を見た

心温まるお話でした

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

2.5

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アニメ映画

2023年の初アニメ映画

Ado&ワンピースのコラボMVだった

ワイルド7(2011年製作の映画)

2.5

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漫画が原作

昔にやっていたのを思い出したので鑑賞

アクションが凄かった

氷菓(2017年製作の映画)

2.5

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小説が原作

所謂、日常の謎

原作、アニメのどちらも大好きです。

グラスホッパー(2015年製作の映画)

2.5

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サスペンス系

陰謀で婚約者を失った主人公が復讐する話

ただ主人公は完全空気でたくさん出てくる殺し屋達がバトルを繰り広げる群像劇的な作品(虫のアップが気持ち悪い)

プラチナデータ(2013年製作の映画)

2.5

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小説が原作

プラチナデータと呼ばれる全国民のDNAデータを上級国民だけが隠蔽しようとするので、それを開発者&刑事が明らかにする話

まさか二重人格モノ&逃亡モノの作品とは思わなかった

ビブリア古書堂の事件手帖(2018年製作の映画)

2.5

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ラノベが原作

ある理由から小説が読めなくなった青年が鎌倉の古書堂で働く事になる話

ミステリー要素は少なめで少し物足りなさを感じた作品

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

2.5

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ミステリー系

12人の自殺志願者が集まった場所に13人目の死体があって…っていう話

死について軽く考え過ぎっていうかラストでは皆んな晴々と解散するわけだが、日常に戻れば過酷な現実とまた向き合わなけ
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海街diary(2015年製作の映画)

3.0

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ヒューマンドラマ系

香田三姉妹+異母妹の4人が一つ屋根の下で暮らす物語

ストーリーとしてはほぼ何も起きないのに、飽きず最後まで観れてしまうのは日常をそのまま落とし込んでいる是枝監督の凄さだと思う

仮面病棟(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

サスペンス&ミステリー系

偶然で当直医になってしまった青年が病院ジャックに遭遇する話

脱出を試みる内にこの病院にもすごい秘密がありどんどんと明かされる真実にハラハラしました(最後のどんでん返しも好
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ひゃくはち(2008年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

スポーツ系

甲子園を目指すレギュラーの話ではなく親友と「補欠」を争う話

レギュラーと補欠の間にある壁の高さは本人たちが一番分かっているが、ラストの自分達にしか出来ない事をやる一生懸命さに胸を打たれ
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南極料理人(2009年製作の映画)

3.0

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コメディ&ヒューマンドラマ系

南極の基地局で1年間を共にする8人の日本人を描いた作品

実際の仕事は大変な事ばかりだと思うけど、この作品はシリアスなシーンがほぼ無いのが逆に良かったし、出てくるご飯は
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水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

不思議系

主人公は曜日ごとに人格が変わってしまう体質でこの話は火曜日が主体で動きます

とても不思議なそして綺麗な作品です(特にエンドロールの各曜日のやり取りは最高でした)

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.0

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どんでん返し系

話の終盤までは1980年代の恋愛もの映画

どんでん返しは確かに良く出来ているけどもそれまでが退屈なのが玉に瑕

屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

3.0

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ミステリー系

クローズド・サークルに特殊な仕掛けとしてゾンビものを組み込んだ作品

ミステリーとしても面白いし神木隆之介と浜辺美波のやりとりもいい感じ

検察側の罪人(2018年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

サスペンス系

メインストーリーは、木村拓哉演じる検事が時効になった犯人を死刑台に送りたいというのを二宮和也が阻止しようとする話

メイン以外にもストーリーを詰め込み過ぎているのと、終盤の駆け足具合で
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SCOOP!(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

リメイク作品

原作は「盗写 1/250秒」という1985年の作品

福山雅治のいつもとは違う役は新鮮で話自体も面白かった

ジャッジ!(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

コメディ系

ある事情により世界一のCMを決める最大の広告祭の審査員という仕事を押し付けられる所から始まる

こういう審査物は熱いしエンディングは大団円だし何よりこういう男を本当の「カッコいい」という
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UDON(2006年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

ヒューマンドラマ系

前半は香川の讃岐うどんをブームを席巻する話で後半は親子愛を描いた作品

観たら間違いなくうどんが食いたくなるはず

紙の月(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

サスペンス系

女性銀行員がある瞬間顧客の預金に手を付けてしまいそこから横領の額がどんどんと大きくなり金銭感覚と日常が少しずつ歪み出してしまうというお話

身近にあるやってはいけないと理解していても罪
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鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

コメディ系

銭湯で滑って記憶を無くした殺し屋(実は便利屋)と売れない役者が入れ替わる話

前半はシュールな笑いで後半はハラハラする展開で二度おいしい作品である

アフタースクール(2008年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

どんでん返し系

物語の面白さ、伏線の巧妙さ、どんでん返しの全てに置いて最高

ダブルミーニングの数々も仕込まれており観終わった後にすぐにもう一度観たくなる作品だ

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

小説が原作

出版社を舞台に大泉洋演じる速水が廃刊寸前の雑誌をあらゆる手段を使って改革するというのがこのお話しのあらすじ

ネット上のどこでも買える本に対抗する為、ここでしか買えない本を売る本屋を作る
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.5

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小説が原作

電機メーカーの不祥事を7人の登場人物の視点で描く群像劇

ネジの強度偽装の隠蔽を阻止するため居眠り八角が動き最後の御前会議では次々と判明する真実に目が離せない作品である(野村萬斎の演技は
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インシテミル 7日間のデス・ゲーム(2010年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

小説が原作

所謂、館系デスゲームなお話

好きな作家だし設定も面白いので観るのは何回目かだけどやっぱりあまり大した事ない

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

小説が原作

タイトルは脱輪事故から来ていて、大企業のリコール隠しの真相に迫っていく話

長瀬智也が演じる運送屋の社長が整備不良ではない事を証明するために家族と社員を守る姿に感動しました

大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

SF系

個人的にはいい題材だし途中までは好きだった

ただ最後のあのオチだと、だったら最初から君が全部やればこんなにみんな頑張らなくてもよかったのでは?っと思わせる正に「機械仕掛けの神」の様な存在に
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暗黒女子(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

どんでん返し系

お嬢様学校の人気生徒会長が死んだのは誰が犯人なのか朗読会で明らかになっていく話

犯人はなんとなく分かったが犯行方法と動機が全く違ったのでうまく騙されたという感じだった

泥棒役者(2017年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

コメディ系

先輩に昔の過去を脅され絵本作家の家に泥棒に入るが嘘が嘘を呼びカオスな状態に

終盤付近で嘘はバレるがみんな仲良くなれて良かった

神さまの言うとおり(2014年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

デスゲーム系

漫画が原作で未読だとこの映画だけでは意味がわからない

ラストに何も明かされず続編ありきで制作しているけど続編は無さそうだな

LOVEHOTELに於ける情事とPLANの涯て(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

どんでん返し系

ラブホテルの1室にて40分越えの長回しを2本という形で次々と登場人物が入れ替わりどんでん返しを繰り返していく

ワンシチュエーション&ワンカットの構図は楽しめるがご都合主義の多さとラ
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重力ピエロ(2009年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

小説が原作

「春が二階から落ちてきた」という日本一有名な書き出しから始まるこの話は最強の家族愛の物語

この先春がもし重力で落っこちたとしても泉水が受け止めてくれるから大丈夫と思わせてくれるラストに
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