hima5hitさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

4.0

前作同様にゲームを通して人を成長させていく映画。ラストの捻りかなり好みでした。

失くした体(2019年製作の映画)

4.3

繊細な感情がアニメーションの動いているだけで伝わってきて涙が…。
序盤の35階と1階を雨が繋ぐシーン。
今年みたアニメ映画でも
断トツで好きなシーンです。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.9

終盤のアレで台無しだと思う。

今までのスターウォーズでみたことない映作りが少しだけあったのが救い。

やっぱり過去の貯金から切り崩しなシリーズなんだなぁと実感。

血の話っていうのは、現代的では無い
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.3

夫婦者映画の新しいクラシック。
1番近しい他者にこそ敬意を払わないといけないということを再認識させられる作品。諸作品より絶妙にコミカルでそこもよかったです。編集がよくてダレずにみれたのも好印象。

ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

3.8

2019年12月に映画館でみるべき映画。
ポール・フェイグ作品にあるフックもありつつ、現代イギリスの問題もしっかり映している。と真面目な点もありつつもちゃんとクリスマス映画なのでそこも素晴らしい!

アメリカン・ミーム(2018年製作の映画)

3.6

ラストのパリスヒルトンはVtuberのその先を提示していて震えた。
役に生き、役に死ぬ。ことへの葛藤が赤裸々に切り出されてて好みの作品でした。

ザ・ランドロマット -パナマ文書流出-(2019年製作の映画)

4.0

この内容を噛み砕いたことに意義がある作品。日本だと31億円の申告漏れ。
日本関連の租税回避地法人が270社以上。

マネーショートを彷彿とさせる
分かった気になるなよ!
なラストも好きでした。

アイリッシュマン(2019年製作の映画)

4.4

ギャングが誇るマチズモの果て。
そして虚無。

まず、デニーロとジョー・ペシが主演のスコセッシ映画をリアルタイムの映画館でみれるなんて…最初で最後であろうこの機会に感謝。

アル・パチーノはもちろん最
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ガリーボーイ(2018年製作の映画)

4.2

ビートがはじまり、ライムが乗った時に物語が進む瞬間。号泣してしまった。
それ以上にこの映画を語る言葉はない。
新しいヒップホップクラシック映画。

クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

3.7

手堅い印象の作品。しっかりとワニが怖いし、人間ドラマもちゃんとしてる。

個人的にはスプラッター全開なアジャ監督作品がみたい!
ディザスター映画としても動物パニック映画としても満点。

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

4.3

今作でも誰もみたことがないアクションシーンの連発で素晴らしい。
日本人がハリウッド映画でみたい
トーキョー感があってそこも素晴らしい。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

スコセッシ映画の表面的なサンプリングに終わることなく、間違う人間の話をやりきった作品。胸に刺さった。

王様になれ(2019年製作の映画)

3.0

山中さわお家系映画。
ラーメンのネギ抜き!!!

僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

3.6

前作とやってることは全く変わらないのに
泣きました。このシリーズは言語化不能。
ちなみに、ぼくは犬好きではありません。
なのに何故…。

HELLO WORLD(2019年製作の映画)

3.7

入れ子構造はやり過ぎると
全てが虚無になる。
この映画をみた10代が大人になった時に
思い入れのある一本として
語られそうな作品。
せっかくなら映画館でみて欲しい。

アド・アストラ(2019年製作の映画)

4.0

大画面でみる醍醐味がある一本。
ブラピの瞳と広大な宇宙は等価。
開始3分くらいの仕掛けに感動。
冒頭とラストの対になった写し方好み。
囚われた人の話。

メランコリック(2018年製作の映画)

4.0

予算の関係もあるのかもしれないが
銭湯で遺体処理というワンアイディアだけでストーリーをやりきったところに作り手の心意気を感じる。
うどん食べたい。

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

4.2

脚本がおもしろい。青春映画からの…。
ラストシーンも最高でした。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.5

最高。史実として、シャロン・テートの件は知っていた方が絶対に面白い。
60年代を再現。だけじゃない現代の映画になっているのが素晴らしい。

ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.8

サモア文化にふれてるところが新鮮だった。軽口のセンスが最高。

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

1.0

生涯ワーストNo.1の映画。
カンフーくんよりつまらない。
ダサい映画監督は時間を盗む詐欺師。

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.2

技術の向上と物語の深みがシンクロしていくのがピクサーの最もかっこいいところ。
今作で続編を作らないための突き詰め方好きでした。気がついたらトイ・ストーリーシリーズと育っている。

ゴールデン・リバー(2018年製作の映画)

4.2

闇の撮り方がかっこいい映画にハズレなし。ジェイクもホアキンもかっこいいけど、ジョンCライリーがいい味だしてますね。優しい西部劇という印象。

ワイルドライフ(2018年製作の映画)

4.4

山火事による森の再生と家族の再生が重なってみえてグッときた。丁寧な映画に尽きる。食事演出がよかった。

メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

3.6

テッサ・トンプソンいてこれはどうなんだろう。もったいない。次作があれば必ずみたい。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.3

ジョン・ワッツ✖️ジェイク・ギレンホールが面白くないわけない。笑えるバランスをキープしてるのがすごい。

旅のおわり世界のはじまり(2019年製作の映画)

3.8

歌を歌うシーンでの飛躍好きでした。バザールのロングショット虚実が交わる感じに興奮した。

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

3.7

映像酔いしてしまった。ディティールでワイワイしてしまう。

きみと、波にのれたら(2019年製作の映画)

4.0

湯浅監督の中でも万人に薦めたい映画。
恋愛映画をアニメーションで魅せる作品。

ルーで出し尽くしたと思ってたけど水を使ってまだこんな表現があるとは!

実写ではできないダイナミズムでメッセージを伝えら
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.5

自分の中で大切な一本になりました。
他者との心の距離に想いを馳せる映画。
カメラの視線は愛の眼差し。

海獣の子供(2018年製作の映画)

3.8

キャラクターがアップになる度ドキッとしました。アニメでこんなこと初めて…。
映画館でみないとみたことにならないタイプの映画かと。