アクションシーンと裏社会描写が前作よりも増しているので満足度の高いジャンル映画。でも、ストーリーは前作の方が…と思っていると、あるシーンで
控えめに、深く悲しみにくれるジョンをみて、このシリーズの重層>>続きを読む
大画面でみて活きる演出が多いので映画館でみるべき作品。もう少し捕食バリュエーションが欲しかった気も…。
今年みた新作映画の中でも飛び抜けて面白い一本。諸要素あいまってハクソーリッジのシーンは圧巻。アンドリュー・ガーフィールド素晴らしい演技。
スパイ映画オマージュを挟みつつも、監督の全作品に一貫してあるコミュニケーションがテーマな作品。
グレッグ・モットーラ監督、日本では過小評価されすぎなのでは…。コメディ映画としての面白さはもちろん、ア>>続きを読む
魅力的なシーンが所々にある一作。特に水に関するシーン。
途中のある展開を終えてからは魅力が落ちた印象。
ドゥニ監督作品中、1番エンタメ作。
ウォッチメンのとあるキャラクターのエピソードを想起した。
ジャンル映画をスライドさせるのがシャマランの持ち味なのだと改めて実感。最後のアレは盛り過ぎな気もする。
子供も中高生も大人も楽しめる劇場オリジナルアニメ作品は近年でも稀有。崩れていく表現が気持ちいい。絶対に映画館でみるべき作品。
他愛もない会話が愛おしい作品。ラストのあのシーンは忘れない。繊細な一本。
前作に引き続き楽しい映画!
オフビートな笑いは倍増。
音楽の使い方も気が利いてる。
ただ、デザインは前作の方が目新しい物が多かったのが残念。
丸の内ピカデリー、爆音上映にて鑑賞。
過去映像と音楽+現代技術のバランスがとても良いエンタメ作品。
各脇キャラクターが魅力的な分、主人公とヒロインの陰が薄い。
丸の内ピカデリー、爆音上映にて鑑賞。
前作の映像が散りばめられるシーンが映えていた。良くも悪くも前作ありき。
レゴムービーのオフビートなギャグを継承しつつ、ヒーローのその後の物語としても秀逸。もっと公開規模増やすべき。良作。
イメージボードの期待値に負けない画に魅せられた。
序盤から中盤にかけての
色調の変化、編集のテンポと空間を大きく使うアクションは必見。
後半は脚本に難あり。大長編ドラえもんなら誰かしらは物語の中で>>続きを読む
バンコクの乾いた昼と艶やかなでむせぶ夜が画面に写っている。stillichimiyaのライブ込みで記憶に残る一本。
予想していたストーリーとだいぶ違い、いい意味で裏切られた。編集と音楽のキレ味が秀逸。今年ベスト級。
ミュージカルシーンが物語の流れを止めていないのがすごい。音楽と同じ位衣装と美術が鮮やか。
映像よりも脚本に唸らされた。女性同士の恋愛による支配する、されるの関係性はまさに同性版「めまい」なのでは。
70年代の映像、音楽ネタのサンプリングが最高で、笑えるエンターテイメント作。
着地はしっかりとビターでそこも含め良作。
ただの狭いライブハウスなはずなのに撮影、編集、音楽で広大な空間にみえる。これが映画の豊かさ。
後半の戦闘シーンで盛り上がるまでが鈍重。エンドクレジットで流れるあの曲でアガる。
舐めてた相手が殺人マシーンものかと思ったていたが、それ以外の要素が本作の魅力。
後半のスプラッターシーンが画として気持ちいい