HIBARIさんの映画レビュー・感想・評価

HIBARI

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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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討論したくなる映画と噂を聞いていたけど、時系列で頭混乱系だから?
拍手喝采で見る幻覚が心に残った。
映画館の音響で見れて良かった

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

どこか影のあるひと夏の思い出。夏の眩しさと逆光。
船の上でのインストラクターとの会話でお父さんの目が悲しいなと思ってたけどやっぱそうなんだ。
under pressureで重さみたいな苦しみが頂点。
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EO イーオー(2022年製作の映画)

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ロバの顔が時によって表情を見せるのは、私がそう読み取ってるだけだからだろうか?憂いを帯びた瞳に見えた。
皆その場その場で自分に都合良いことを押し付けているように見えた。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.8

徐々にのめり込んで面白くなっていった。
五年くらい前に「真夜中乙女戦争」を見て訳わからなかったのが成仏した。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.0

タラタラと会話をする部分が、外国の小説っぽいな〜〜と思った。
絵はかっこいいけど、あんまり好みじゃなかった...ちまちま見てたからかも。

太陽の塔(2018年製作の映画)

4.3

様々な分野の人のインタビューから解釈する太陽の塔。
岡本太郎の主張は現代にも通ずる、むしろ現代のほうが理解できる問題ではないかと思った。アヴァンギャルドってこういうことか!
民俗学みたいな部分が好きな
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GO!GO!L.A.(1998年製作の映画)

3.0

恋の推進力凄まじ〜〜!もはや狂気のパワー
オフビートな作品初めて見たかも。
laのプール絵はホックニーだろうか?

ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

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家族ではないけど、心のつながりで二人は家族だ。
って思ってたけど、主演二人は血のつながった親子だった!!
おませな女の子、少女といえども女だ〜ってかんじの賢さ。

さらば青春の光(1979年製作の映画)

4.0

ファッションカルチャーが生き方に密接になっているのって今の時代あまり無いから、熱のある若者像に憧れがある。今の若者の一人として。

パターソン(2016年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

パーフェクトデイズのような、日常の中のさりげないものに焦点を当てる映画。
生活空間に奥さんの彩った布が溢れているのが素敵だなあ。
内面で満たされている人たち。
詩のレインコートのくだり、なるほどなあと
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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

4.2

いにおに触れるの自体始めてだけど、キャラがリアルだ。特に回想シーン。
後編楽しみ

パコと魔法の絵本(2008年製作の映画)

4.4

ちっちゃい頃大好きだった映画。
おとなになって見返してみると、結構豪華な俳優陣だった!!
ポップで極端なキャラクターが織りなす劇が大好き。

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

4.2

BTTF2周目完走。
ドクとマーティみたいな年の差も関係ない親友(コンビ?)が大好き!

ミスト(2007年製作の映画)

4.0

パニックのさ中じゃ誰も冷静じゃいられないよね...絶望の最後。何が正しいのかなんて後にならないとわからない。
コロナ禍を経験した分あのパニックが身にしみた。
皆落ち着いて!!とパニックで叫ぶ人に対抗す
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バッド・ディシジョン 終わりなき悪夢のはじまり/悪夢の逃避行(2018年製作の映画)

3.8

デヴィッドテナント目当てで。
ハラハラドキドキ殺人鬼映画。
おもしろかった!
最初の一手がbad decisionだった
山小屋に馬が飾ってあったりして執着してんな〜〜

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.5

2回目。
現実逃避を繰り返すジャンキー青年達。
ラリって伸びた時に視界の端にカーペットあるの笑ってしまう。ここでperfectdaysにすでに聞いたことがあったとは...。
バカやってる疾走感がやっぱ
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