左目さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.5

想像以上にゴリッゴリのサスペンス。
お約束とも言えるバットマンガジェットの数々やアクションシーンも控えめで
極力現実に寄せた作りとなっていた。
そういったリアル人間のサスペンスの中で、完全に異物の変態
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アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.3

安心して観られる娯楽作品。
ゲーム未プレイですが楽しめました。
アントニオ・バンデラスは途中まで頑張ってアントニオ・バンデラス感を抑えてたけど終盤急にアントニオ・バンデラス感を解放してきた。

バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

2.8

脱ミラ・ジョボビッチ・The・ムービーで仕切り直して、
もっとゲームのバイオハザードっぽく、原作ファンも喜ぶ要素をたっぷり入れて、頑張って作った結果、
詰め込みたい要素が沢山すぎて全てを削りまくったよ
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

やっとネタバレから怯える毎日から開放された安堵感が強い。
ファンサービスてんこ盛り過ぎでは?と心配になるくらいのファンサービスでお腹が一杯だ。
前2作のスパイダーマン出演は、まぁ出るのでは、と思いつ
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

4.0

実はそんなに期待していなかったけどとても良かったです。
今までのキングスマンシリーズと雰囲気は変わったけれども、ビギニング映画としてはとても良かったのではないでしょうか。
あとラスプーチンはあれ本人を
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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.3

観た事あるのに記録していなかった。
テーマのCome Togetherが良い。

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

3.6

久々のMARVEL映画、楽しんできました。
いやーちょっと強い程度の人類じゃ絶望的なほど強い悪役が出る流れが続いてた気がするので、ちょうどいい感じの敵もまた安心感があっていいですね。

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.0

迫力:満点!すごいぞ!
その他:大味!!!

コーラとピザ片手にポップコーンを撒き散らしながらみよう!

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

3.7

ペーネロペーもΞも昔からごてごてすぎてそのデザインにあんまり魅力を感じなかったんですけども、
動いてる姿にものすごく魅力があるのだなと気付かされました。
重力下の空中戦めちゃくちゃカッコイイな!

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

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これに関しては★評価すらネタバレ足りうるのでとりあえずは観たという記録のみ。

魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

3.8

ストーリーは原作が児童文学である事の良さが物凄くそのまま出ていて、子供も大人も安心して楽しめる。
アン・ハサウェイの妖艶さや美貌で誤魔化さずめちゃくちゃ怖くてグロテスクに仕上がってる魔女はきっと正しく
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手紙は憶えている(2015年製作の映画)

3.8

なんとなーく結末が読めてしまうのですがそれでも引き込まれ息を飲んで観てしまうのが名優たる所以なのでしょうか。
特にピアノを弾くシーンはとても良かった。

オカルト(2008年製作の映画)

3.3

モキュメンタリーはエンタメであると強く思った。

カルト(2012年製作の映画)

3.5

ホラーモキュメンタリーの皮を被ったNEO様のスーパーヒーロー映画。
続編ないの!?

サバービコン 仮面を被った街(2017年製作の映画)

3.0

これジャンルはブラックコメディなんですね!愚かさが滑稽さに勝ってしまっていてあまりコメディとは感じなかった。

ファイティング・ダディ 怒りの除雪車(2014年製作の映画)

3.5

スノーロワイヤルが面白かったのでリメイク元のこちらも観てみる。
舞台や言語が違えどほぼほぼ同じに作られてて逆に面白い。
逆にリメイクするにあたり舞台を北欧から北米に移したことでの相違点の吸収加減に感心
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.3

何書いてもネタバレになりそうなので詳細は自己レスにネタバレで書くとして、何はともかく面白かった。
映画の構造や話の根幹となる仕掛けが、
自分が大好きなシチュエーションそのもので、それを連打されたのでこ
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ソニック・ザ・ムービー(2020年製作の映画)

3.5

ジム・キャリーがご健在で安心。歳とりましたねー。

ソニックのキャラクター造形が不評でCG作り直しで延期、さらにコロナど真ん中の時期に公開という不運が勿体ないレベルでちゃんと面白かった。
ここまでくる
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透明人間(2019年製作の映画)

3.7

透明人間ものといえば透明化した人間が欲望を解放させて、そのまま事件に直結するイメージだけど、
今回の透明人間はモラハラ束縛夫。
その怖さの方向性を少しずらしてきたスリラーとしてとても楽しめました。
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ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

3.1

ディズニーのライド型アトラクションのように、無駄を省きストーリーの重要な部分をテンポよく楽しく派手にコミカルに!そんなファミリー向け映画です。
そのパッケージングっぷりにきっと酷評する人もいるかもしれ
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キャビン(2011年製作の映画)

3.8

タイトルとポスターだけで長年内容を誤解していた。
2つも3つも観たいかといえばそうではないけど飛び道具としての1本ならおおありの代満足。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.1

西洋版劇場版TRICK
人里離れた集落のわけわからん風習や儀式に巻き込まれる不気味さってワールドワイドな概念なんだなと思いました。
堤幸彦監督が好きそうなやつなのではないでしょうか。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.8

整然と綺麗にトントン拍子の盛り上がりとストーリー展開。
清く正しい御伽噺といった仕上がりに。
カッチリ綺麗すぎて少し物足りなさを感じるのは贅沢なのかもしれない。
シリーズ通して好きだからもう新作観られ
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.8

ダニーのお母さん役の声と演技がオリジナルそっくりでした。
個人的には酒に溺れてそこから立ち直ったその8年前後の当たりもう少し観たかったなぁ。
エンドロールのBGMは思い切ってて◎。

フッド:ザ・ビギニング(2018年製作の映画)

3.1

超王道のリベンジアクション。
弓がメインで地味になりそうな部分も上手く工夫してスタイリッシュにかっこよく派手に演出してて良かった。
弓というと平原や森の中での戦闘を連想しがちだけど市街や室内戦がメイン
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プラネット・テラー in グラインドハウス(2007年製作の映画)

3.6

デス・プルーフの方は視聴済だったがこっちを未視聴だったので思い切って「グラインドハウス」のDVDを購入。
控えめに言っても最高で、ストーリーや演出のツッコミどころ含めて全力で楽しんでやってるのが良い。
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.8

売れないシンガーがある日トラックに跳ねられて気付けばビートルズを誰も知らない世界にって今でいう「なろう系」な粗筋。
まぁとにかくビートルズやっぱ良いね!凄いよね!ってずっとなる。
主人公の歌声も素敵だ
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スター・トレック イントゥ・ダークネス(2013年製作の映画)

3.7

前作に引き続き視聴。
エンタープライズのクルーそれぞれの立ち位置やキャラクターが個性的で引き込まれる。
なんと言ってもスポック。スタートレックの事をほとんど知らなかった頃は、印象的にほとんど興味の持て
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スター・トレック(2009年製作の映画)

3.5

「今から追いつこうにも作品が膨大すぎて…」といつも新作に指を加えていたが、意を決して視聴。下調べしてここからのシリーズはリブート兼パラレルワールドなので知らなくてもみやすいとのこと。
実際シリーズ未視
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