ぶるたさんの映画レビュー・感想・評価

ぶるた

ぶるた

映画(1239)
ドラマ(0)
アニメ(0)

黒い罠 完全修復版(1958年製作の映画)

3.5

確かにカメラワークやモノクロームの映像の美しさは目を瞠るものがあるが、話や展開には、不満だらけ。

ラブ・レター(1998年製作の映画)

2.5

なにも分っていないクズ男の、お話。
最後は改心したのかな。

そおいえば、娘の留学の話はどうなった?

イコライザー(2014年製作の映画)

4.0

強すぎるぞ!
クロエに、もうちょっと出番欲しかったかな。

サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

3.0

期待外れ、ユニークな設定だったけど。
ラストの行動に納得感無いもの。

バグダッド・カフェ 完全版(1987年製作の映画)

4.0

何の予備知識もなく見たら、予想外の展開に面食らったが中盤からは面白かった。でも名曲コーリング・ユーが無かったら・・

ハノーバー・ストリート/哀愁の街かど(1979年製作の映画)

2.5

公開時に観てる。
レスリー=アン・ダウンが妖艶だけど、こんないい加減なストーリーだったとは。

疑惑(1982年製作の映画)

4.5

岩下志麻と桃井かおりの丁々発止のやり取りが面白い。鹿賀丈史の飄々ぶりも流石!
もうちょっとテンポが速ければ文句なし。

仇討(1964年製作の映画)

4.0

少し話は小さくて解りにくいのだけど、クライマックスの錦之助の狂気が、凄まじい。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

観ている間は、演出力と音響に圧倒されるが、終わってみると、はて?という印象になる。

後半1/3、いるのかな。
結局は戦勝国、膨大な資金力、政治力、技術を持ったものの苦悩と葛藤、軍拡への不安を描いてい
>>続きを読む

金環蝕(1975年製作の映画)

5.0

すごく面白い。二時間半、まったく退屈しない。
宇野重吉の怪演と三國連太郎の上手いこと上手いこと。

いそしぎ(1965年製作の映画)

2.5

ずいぶん、今とは価値観が違う時代のお話。
ブロンソンの扱いも酷いね。

女は二度生まれる(1961年製作の映画)

3.5

若尾文子を魅るだけ、の映画かな。
この時代の風俗は、なかなか自由だね。

永遠の人(1961年製作の映画)

4.0

厳しい映画。
なによりも仲代達矢に凄みがある。
ラストの高峰秀子との対峙も素晴らしい。

ただただ、煩いギター、カスタネット、歌が無ければなぁ。無声映画にでもしてくれという感じだった。

スローなブギにしてくれ(1981年製作の映画)

3.5

まったく筋の読めないというか理解不能に近い展開。
バイクで線路走ったり、飲酒運転で峠を走ったり、猫を投げ捨てたり、今じゃ出来ない。
結局、南佳孝の主題歌と浅野温子だけで成り立ってる不思議な作品。

「さよなら」の女たち(1987年製作の映画)

3.5

なかなか破天荒な話をテンポよく見せてくれる。斉藤由貴の絶頂期だな。

>|