中国の制度はよくわからないけど、適当に流されてるとしか思えない主人公の女性。
話が、いくつも詰め込まれていて散慢になってしまっているなぁ。せめて妻と猫に絞れば良かったのに。
だらだらと、手ブレだらけのホームビデオのようで、まったく何がいいのかわからなかった。
期待外れ、全編、緊張感ありげな映像だけど、実際は感じない。。話も起伏なく散慢で、所詮はヤクザ同士のいざこざだし。
原作はどうなんだろ？
岡田と坂口のキレはいいのに、若い組長役がミスキャストだよねぇ、彼>>続きを読む
映像の説得力に圧倒されっぱなしの２時間強。なぜか、人間って何？って疑問が浮かんでくる。
でも、万人受けはしない。
凄い、特にアニメの特性を十二分に発揮した演出。
ジャズは好きでも嫌いでもないがラストの演奏には感動した。。
個人的には、主人公は色のない、もっと声がキレる声優が良かったかなと思う。
ラスト３０分が凄い。
オープニングから１時間ほどは、あれ？と思うぐらい薄くて古臭い話と演出なんだけど、慣れてくるのか、だんだん受け入れてきたころに、ゴジラのテーマ曲で一気に盛り上がる。
さすがに古典的名作は素晴らしい。
時代設定が第一次大戦末期の1917年。すでに100年以上前ということに映画とは関係無いが驚いた。戦争による精神異常治療もあったんだ。
小林麻美の可憐さ（セリフシーンには唖然とする）しか記憶に残ってなかったが、再見でも同じだった、自分には全く合わず。
まさに、グレン・クロースありきの独壇場の映画。
ただ、そこまでの映画とも言える。
静謐で人生の時の流れを感じさせてくれる、いい映画でした。
あえて説明をせずに映像で見せる映画なので、評価は分かれるのは仕方ないかな。
WOWOWで放送されたので、ひさしぶりに再見。まだ、世界が少しは単純で平和だった時代のお話。
自分だけが歳を取ってしまった今、ソフィー・マルソーより、ブリジッド・フォッセーのほうが、ずっと魅力的だ。
なんとも、やりきれなさが残るが、これが現実なんだろう、凄まじいリアリティ感。
いい映画、だとは思うけど、イタリア人だから成り立つ話。
個人的には、ジュリオ自身に魅力を感じなかったので、そこまで良いとは。
文句なし、ジャイアン中国とは別世界のお話。
ただただ、この夫婦に不幸な事が起こらないようにと祈るよう見ていた。
バンドメンバーの描き込みが足りず、感情移入に到らない、ま、自分の好みの音楽ではないからかもしれないが。
いやー悲惨な話だけかと気が滅入って見ていたが、この展開お気楽すぎると感じる人もいるだろうけど、いいなぁ、面白かった。
このレビューはネタバレを含みます
なんだか新鮮味のない展開。
いくらなんでもル・マン、スタートしてから、初めて実際にこのコース走るんだろ、という会話はあり得ないっしょ。
やれやれ@飛行機内
原作知らないとだめなのか？意味不明としか言いようがない。
