ぶるたさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ぶるた

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ロストケア(2023年製作の映画)

3.5

深刻で重要なテーマを扱ってるけど、脚本をなぞるだけのような平坦な演出が残念。サスペンスとしても物足りないかな。
10年のうちに安楽死を可能にしないと日本どうしようもなくなるだろう。

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.0

ちょっと、哀しい出来。
長過ぎ、アクションシーンの演出にキレ無し。

生きる LIVING(2022年製作の映画)

3.5

悪くはないけど、特段感動するところも無し。
リメイクなので、筋は解ってしまっているからかな。

フェアウェル さらば、哀しみのスパイ(2009年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ピエールが、こんな危険を犯してまでスパイ活動することが腑に落ちないまま進むので、どの登場人物にも感情移入できず。
大統領とかに、ちょっと似た俳優使うのも微妙だな、喜劇っぽく見えてしまう。

葬送のカーネーション(2022年製作の映画)

3.5

まったく状況描写がない、後半徐々に解ってくるのだが。
当然それは作者の意図することなんだろうけど、平和ボケすぎる日本では観る前に粗筋知っておかないと無理かも。

僕が宇宙に行った理由(2023年製作の映画)

4.0

もともと映画にする予定はなく、記録として撮っていたものをウクライナ戦争を契機に映画用に編集したというのが、この映画の特質で、過度な演出もなく、淡々と、予想以上に厳しい審査や訓練を通して前澤氏の生き様を>>続きを読む

茶飲友達(2022年製作の映画)

4.0

かなり、気色悪い内容だけど、これもありか、何て思ってしまう。。

愛情の決算(1956年製作の映画)

3.0

終戦から復興への風俗は興味深いが、映画のテーマそのものには、釈然としない。原節子も、なんだか怖いだけ。
八千草薫が、可憐すぎる。

#マンホール(2023年製作の映画)

3.0

ちょっと荒唐無稽すぎるオチだなぁ。
それまでは、面白かったんだけどね。

道頓堀川(1982年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

原作どおりなのか、なんともげせない終わり方。
出てくる役者は、みんな濃いなぁ。

オットーという男(2022年製作の映画)

3.5

オリジナルのほうが良かった。
どうもトム・ハンクスは、なにをやってもトムで、鬼門だ。

なごり雪(2002年製作の映画)

4.0

なぜか見逃していた大林作品。
相変わらず独特のカメラワークと世界観、加えてセリフ棒読み演出だけど、最後は見事に昇華して、やっぱり、この頃までの作品はいいな。

MEMORY メモリー(2022年製作の映画)

3.0

話としては面白いので退屈はしないんだけど、盛り上がらないなぁ。

バタアシ金魚(1990年製作の映画)

3.5

公開時観てるはずだが、かなり破天荒な演出の映画だったんだな、今見ると。
男優陣は、みな、ものすごく痩せてる。
浅野忠信のチビッ子ヤンキーぶりが笑える。

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

4.0

インターネットの様々なツールを駆使しつつ、凄いスピードで話が展開していく、前作以上に良く出来てる。

シャイロックの子供たち(2023年製作の映画)

3.5

コンゲームものは好き、もうちょっとテンポ良い演出だったらなぁ。

スザンヌ、16歳(2020年製作の映画)

3.0

なんだか、とっても不思議な映画だった。チグハグ感は、若気の至りか?

とべない風船(2022年製作の映画)

4.0

よくある人生再生の話で、特に目新しいところはないけれど、きっちり撮ってあって良かったです。尺が短いのもいいね。
Winnyに続いて東出昌大、印象的。

愛情物語(1956年製作の映画)

3.5

音楽演奏が素晴らしく、展開テンポも良いので楽しめる。
キム・ノバクは、めまい、でしか知らなかったので、その印象のまま見てしまったのは反省。

ショウほど素敵な商売はない(1954年製作の映画)

3.0

アメリカン・スタンダードなのかもしれないが、聞いたことない曲ばかりだし、かといって、それでも魅了されるほどの歌唱でもない。ただ、歌と踊りは劇中劇がほとんどなので、会話中に突然歌い出すといったミュージカ>>続きを読む