音楽演奏が素晴らしく、展開テンポも良いので楽しめる。
キム・ノバクは、めまい、でしか知らなかったので、その印象のまま見てしまったのは反省。
アメリカン・スタンダードなのかもしれないが、聞いたことない曲ばかりだし、かといって、それでも魅了されるほどの歌唱でもない。ただ、歌と踊りは劇中劇がほとんどなので、会話中に突然歌い出すといったミュージカ>>続きを読む
山岳シーンは美しいが、今やドローンで撮れる絵面。
話しを端折りすぎか、登場人物へ感情移入するに至らず。
意外性は無いけど、素直に楽しめた。
ただTV版見てない人には各キャラ知らないと面白さ半減では?
古き善き時代の良作。
悪人は一人も出てこず安心して観られる。
しかし、宗教戦争のような現代では、もはや懐かしむだけの映画か。
なんとなく推理サスペンスを期待してたけど、やはりルコント、人物描写に絞っていたのかな。
アパルナに一目惚れして(誰もがそうなるよね)、後は怒涛の展開。ちょっと歌+ダンスシーンが、うざいけど、そこが古きよきインド映画館。
白石作品ということで期待したが、グロいだけで、展開にワクワク感なく平坦な作品だった。
羊たちの沈黙のパロディ、ひょっとして?
前々サスペンス感が無い。存在感のある役者揃えたのに、もったいない。
原作にひきずられすぎたのかな。
60周年記念イベントのシーンから、極端に面白くなる。全編この調子で撮って欲しかったな。
なかなか共感しづらい、お話。観念的描写も空回りしてるし、竹中直人この歳でこの様な青臭い映画撮れるのは逆に凄い?
ジュード・ロウは、こういう傲慢な男によく似合う。
やっぱ米の金満主義を揶揄したい欧州映画。
難しいテーマだけど、エンターテイメントとしても出色の出来。
出る杭は打たれる日本、リクルート、ライブドア、2チャンネル、諸々、そりゃイノベーションは起こらず、どこかの国で始まった技術の改良熟成しか出来>>続きを読む
リトルフォレストのような作品を期待してたが、主人公の生き様が見えてこず残念。
そもそも沢田研二が、色っぽすぎる、もうちょっと枯れてないと役に合わないのでは。
どうも、この手のアメリカンお下品お気楽コメディは、はまらないとダメだあ。