ぶるたさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ぶるた

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愛情物語(1956年製作の映画)

3.5

音楽演奏が素晴らしく、展開テンポも良いので楽しめる。
キム・ノバクは、めまい、でしか知らなかったので、その印象のまま見てしまったのは反省。

ショウほど素敵な商売はない(1954年製作の映画)

3.0

アメリカン・スタンダードなのかもしれないが、聞いたことない曲ばかりだし、かといって、それでも魅了されるほどの歌唱でもない。ただ、歌と踊りは劇中劇がほとんどなので、会話中に突然歌い出すといったミュージカ>>続きを読む

死んでもいい(1992年製作の映画)

2.0

評価高いけど、何故に?
クライマックスシーンはブラックコメディかと思った。

神々の山嶺(2021年製作の映画)

3.0

山岳シーンは美しいが、今やドローンで撮れる絵面。
話しを端折りすぎか、登場人物へ感情移入するに至らず。

イチケイのカラス(2023年製作の映画)

3.5

意外性は無いけど、素直に楽しめた。
ただTV版見てない人には各キャラ知らないと面白さ半減では?

野のユリ(1963年製作の映画)

3.5

古き善き時代の良作。
悪人は一人も出てこず安心して観られる。
しかし、宗教戦争のような現代では、もはや懐かしむだけの映画か。

メグレと若い女の死(2022年製作の映画)

2.5

なんとなく推理サスペンスを期待してたけど、やはりルコント、人物描写に絞っていたのかな。

あなたがいてこそ(2010年製作の映画)

4.0

アパルナに一目惚れして(誰もがそうなるよね)、後は怒涛の展開。ちょっと歌+ダンスシーンが、うざいけど、そこが古きよきインド映画館。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.0

白石作品ということで期待したが、グロいだけで、展開にワクワク感なく平坦な作品だった。
羊たちの沈黙のパロディ、ひょっとして?

ある男(2022年製作の映画)

2.5

前々サスペンス感が無い。存在感のある役者揃えたのに、もったいない。
原作にひきずられすぎたのかな。

銀平町シネマブルース(2022年製作の映画)

3.5

60周年記念イベントのシーンから、極端に面白くなる。全編この調子で撮って欲しかったな。

零落(2023年製作の映画)

3.0

なかなか共感しづらい、お話。観念的描写も空回りしてるし、竹中直人この歳でこの様な青臭い映画撮れるのは逆に凄い?

不都合な理想の夫婦(2020年製作の映画)

3.5

ジュード・ロウは、こういう傲慢な男によく似合う。
やっぱ米の金満主義を揶揄したい欧州映画。

Winny(2023年製作の映画)

4.5

難しいテーマだけど、エンターテイメントとしても出色の出来。
出る杭は打たれる日本、リクルート、ライブドア、2チャンネル、諸々、そりゃイノベーションは起こらず、どこかの国で始まった技術の改良熟成しか出来
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土を喰らう十二ヵ月(2022年製作の映画)

3.0

リトルフォレストのような作品を期待してたが、主人公の生き様が見えてこず残念。
そもそも沢田研二が、色っぽすぎる、もうちょっと枯れてないと役に合わないのでは。

ヒューマン・ボイス(2020年製作の映画)

2.5

よく分からない映画でした。
とても人には勧められない。

ガール・ネクスト・ドア(2004年製作の映画)

2.0

どうも、この手のアメリカンお下品お気楽コメディは、はまらないとダメだあ。