ひひひのひさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ひひひのひ

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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.5

圧倒的な世界観。
最後の30分からの怒涛の展開までは、掴みどころのない雰囲気に退屈。

そして終わった直後に思わず見直しました。

セブン(1995年製作の映画)

3.5

25年ぶりに見直しました。
ブラピも若いね。

なかなか描写もエグい中、ラスト以外、基本ずっと雨で部屋の中も暗いので、初見は怖かったなぁ、と思い出しました。

そしてああいう終わり方は、、やっぱりつら
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

思わずこちらも笑顔になってしまう、すてきな作品でした。

生きてきた環境や価値観が同じかどうかなんて関係なく、対等な立場で対峙してくれる、そんな人を求めていたフィリップ、これは現実社会でも感じる事です
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ゴッドファーザー(最終章):マイケル・コルレオーネの最期(2020年製作の映画)

4.0

ゴッドファーザーは何度でも見れます。
見るたびにいろいろと感じることがあります。
音楽も素晴らしい。この世の無常さや理不尽さ、苦悩がよく伝わってくる。

マイケルは最後にまた愛する人を奪われ、そしてエ
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ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

4.0

コルネオーレ村から逃走し、ファミリーを作っていく過程と、マイケルによってファミリーが崩壊していく様が見事に描かれている。

マイケルの表情や言葉から父のように強くなければと苦悩しているさまもよく伝わっ
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.5

やはり名作。何度見てもよい。

家族、愛、そして忠誠と裏切り、流れる音楽がその悲哀をうまく表現している。

彼女の爆死を契機に、マイケルのスイッチが完全にオンになり、ドンとしてファミリーをまとめ上げて
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地獄の花園(2021年製作の映画)

3.5

結構な俳優さん集めて作ってるとこが笑える。むしろよくやってくれてるよね。

そして喧嘩以外はみんなちゃんと仕事してるとこいね。

007/トゥモロー・ネバー・ダイ(1997年製作の映画)

4.0

ブロスナンのボンドはユーモアも満載で、楽しく見れます。
Qとのやり取りも最高。
女性関係を結構いじられるボンド。

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.5

前作から続けてみた方がわかりやすい。

miシリーズとは違い、変装もせず、アストンマーティンとトムフォードのスーツでクールに任務を遂行していく、007の魅力ですね。

今回は復讐の鬼となり、やや暴力的
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007 スカイフォール(2012年製作の映画)

4.5

オープニングは相変わらずカッコいい。
バザール屋根をバイクからの鉄道へ飛び込み、最後はまさかの銃撃、落下、、

ボンドガールと思ってた女性はあっさり消えるし、今回はMが中心だったとは。

今までの00
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.5

とにかく引き込まれてしまい、あっという間にラストまで行ってしまった。

アクションは前作から減った気はしますが、ストーリー展開など完璧でした。

特にヘリの積荷に掴まってからのラストはもう鳥肌もの。
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ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

4.5

最初の刑務所からハラハラしながら最後まで見入ってしまいました。

クレムリン潜入やタワーを登ったり、立体駐車場で格闘したりと、アクションも見どころ満載。

最後のジュリアのとこだけは唯一ほっこりしまし
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サイクロンZ(1988年製作の映画)

3.5

サモハン監督の作品。
ジャッキーサモハンユンピョウの共演はこれが最後なんですね。

最後の工場での3人のカンフーアクションにはなかなか痺れました。
ユンピョウのキレのいい動きには感動。

プロジェクト・イーグル(1991年製作の映画)

3.0

サンダーアームの続編で楽しみ、だったのですが、、、残念

ジャッキーの旅の仲間が女子3人のこともあってか、コントパートの割合が多すぎでくどい

ユーモアとアクションの融合がジャッキー映画の醍醐味なん
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ポリス・ストーリー3(1992年製作の映画)

4.5

間違いなくシリーズの最高傑作です。
ストーリー、ユーモア、アクション全てが最高でした。

ジャッキーだけでなくミシェルヨーもリスキーなアクションシーンに挑んでおり、ハラハラさせていただきました。

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プロジェクトA2 史上最大の標的(1987年製作の映画)

4.5

前作のサモハン、ユンピョウとの絡みがなくなり、ジャッキー頑張ってた印象。

ユーモアとアクションを絡めたシーンが多くて、特に手錠系のアクションは楽しく観れました。
2人で走りながら、えーそっち行くのー
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ポリス・ストーリー 香港国際警察(1985年製作の映画)

4.5

多少の古臭さはあるが、やはりジャッキーのアクション何回観ても最高。今回4回目。

ユーモア満載、ノースタントのアクションは何度見てもグッド。

エンディングで流れるメイキングも見どころかな。

ポリスストーリー2/九龍の眼 クーロンズ・アイ(1988年製作の映画)

3.5

前作を越えれなかったかなぁ。
前作からの流れの前半はコミカルかつスピーディーないい感じだったのですが、、

後半は派手な演出は良かったが、黒幕がややチープだったかな。
アパアパが耳に残った。

ジャッ
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.0

モヤモヤしたまま終わりました。

世の中は知らぬ間に命を選別している、法廷において特に人の命を自由にできると言う三隅の価値観はわからない事もないが、そもそも観ているものへのメッセージ性が強く、個々考え
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プロジェクトA(1983年製作の映画)

4.5

自分の中でジャッキーと言えばプロジェクトA。少年の頃から何度観たことか。

計算されたアクションシーンはまさに芸術。
自転車で路地を駆け回るシーンはまるでドリフのコント。
ジャッキーとサモハンの息のあ
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サンダーアーム/龍兄虎弟(1986年製作の映画)

4.0

少年時代から何度も観たサンダーアーム。
これでジャッキーを大好きになりました。

小気味よい流れるようなアクションと時折見せる間抜けなジャッキー、非常に観ていて、気持ち良い。

短髪のジャッキーは爽や
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

4.5

師匠がやはり最強だったんだね。

ジェシーもスターもちゃんと出してくれて、コンフィデンスマンはやはり最高。

何度観ても楽しめるコンフィデンスマンシリーズはステキ。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.0

怪獣系は見たことなく、期待せずに見たところ、のめり込みました。

とにかく長い役職、長い会議名、煩わしい手続き、難しい単語オンパレード、政治は何をするにも時間と手間がかかるんですね。
現代社会への皮肉
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余命10年(2022年製作の映画)

3.5

いい作品でした。小松菜奈さん素敵。

余命10年、長いのか短いのか、我々はみな余命何年かの人生を歩んでいるが、それを意識している人はほぼいない。
母に死にたくないと泣きつくまで、家族が悲しむからずっと
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.5

とにかく重たい話でした。

震災と生活保護と言うテーマへのコメントは控えますが、心に来るものはありました。


佐藤健さんの死んだ目の演技は素晴らしい。

燃えよ剣(2021年製作の映画)

3.5

とにかく展開が速い、流れを知らない人にはついていくの大変そう。

言葉も結構聞き取りづらいので、字幕がある方がよく分かります。

岡田くんの土方歳三はナイスでした。

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.5

やはり東野圭吾作品は原作が一番かな。
原作を読んでる時のワクワク感は映像ではなかなか難しいですよね。

犯人と密告者の繋がりが少し無理矢理だったような。
でも東野作品なので、加点。
そしてラストのキム
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

4.0

東野圭吾作品は原作の映像化が難しいケースが多いと感じるのですが、マスカレードホテルは音楽も良く、そしてキムタクはやはり素晴らしい。