kiyoigarashiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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フィフス・ウェイブ(2016年製作の映画)

1.5

うーん。残念。ありがちな恋愛展開。あまりパニック感なし。
うーん。求めてたのと違った。

宇宙戦争(2005年製作の映画)

4.5

意外と評価低くて驚き。

パニック映画で一番好き。最初から最後まで不穏だし兎に角不気味で気持ちが悪い雰囲気いいじゃないですか。
色々賛否あるみたいだけど最後のオチも他にはないオチだし、新しい発想でもあ
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五日物語 3つの王国と3人の女(2015年製作の映画)

4.4

グリム童話をそのまま映像化した様な素晴らしい作品。ドマイナー過なのが泣けてくるほど勿体無い。
まじでもう一回見たい。

ウィッチ(2015年製作の映画)

4.0

世界観が凝ってる。
最初のチタタプのシーンから不気味。兎に角不気味さがまとわりつく気味が悪い。
とても良かった。
質の良い胸糞映画。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.2

やはりあの監督の独特なテンポがハマってしまう。シュールでもあり舞台が兎に角お洒落。
シナリオも好き。
何回か見返したくなる。

犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.6

めっちゃんこ好き。独特な世界観に引き込まれて円盤購入。なんなんだろうあの監督ならではの独特感。言葉じゃ表現できない。

聞き取りにくい日本語好きすぎる。合間合間日本語出てくるのもツボ。
音楽も好きすぎ
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.0

胸糞として有名だったので鑑賞。
胸糞ではあった。
個人的に主人公の優しさが自分を不幸にしててなかなかイライラした。
主人公可哀想じゃなくて、主人公にイライラした。

そんな映画。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

2.0

本音で書きます。
やはりアニメーションが素晴らしい。特に鉛筆で絵を描いているときの拘りは魅入ってしまった。

しかし、なぜ心情を全て音読してしまうのか。
表情や動作で相手の心情を読むとっていくことが楽
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秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

2.0

思いのまま感想書きます。
アニメーションは本当に美しい。現実より美しく表現するのは本当に凄いと思う。

正直言って未練たらたらな男の話って感じ。
ある意味ゾッとした。それを美化して表現してるの逆に凄い
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アウトポスト(2020年製作の映画)

4.0

臨場感素晴らしかった。
こんなにも銃撃戦が長い映画は初めてだな。
製作陣凄い。

あと上下関係や軍隊内の人間関係、いざ戦場になってしまった際の登場人物の動作がとても細かく表現されていて凝ってたなぁと。
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.5

歴史、文化、そしてサスペンスが揃った映画。
めっちゃ好きこれ何回か見返すほど。
原住民について知りたかったので鑑賞。
そして胸糞

ホワイト・ヘルメット -シリアの民間防衛隊-(2016年製作の映画)

4.5

もうめちゃくちゃな中東で命を守ろうとする男達のドキュメンタリー。

住んでる国が違うだけでこうも違うのか。

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.5

胸糞映画。
何にムカついてるかというとアメリカの歴史そのものに。
原住民をここまで追いやった連中にムカつきを覚える。
実話らしいからさらにムカつく。

胸糞。

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.5

中東について色々と知りたくて観た作品。

衝撃的すぎた。

こんな小さな子が必死に生きていこうとしていく過程が辛すぎてつい泣いてしまった。
保護施設?が集めた話を元にして作られているだとか。
子供の面
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ハロウィン(2018年製作の映画)

3.6

シェイプが大好きなので映画館で観たやつ。
シェイプ好きの私は「きたぁぁぁ!」とテンションぶち上がりましたね。

こういう映画は質を求めてはいけないという私自身の掟があるんですけど、やっぱチープさはあり
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死霊館のシスター(2018年製作の映画)

3.3

死霊館シリーズはくどくなくテンポ良いから好き。

シスターはそこそこって感じ。怖さは5段階評価のうち2くらいかな。
パターンが読めるし少しダークファンタジー寄り。ゾンビみたいなのも出てくるので。

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プリズナーズ(2013年製作の映画)

4.4

真相をしりたくて集中してみれる作品。
作品全体の雰囲気は重い。

これ実話をもとにしているっていうところがすごい。

グリーンマイル(1999年製作の映画)

5.0

5歳の時に金ローでやっていたなぁと思って大人になってから観ました。

号泣。純粋ピュアすぎた故、世界の憎しみに耐えられなくなったとか切ない。

本当にすきこの映画。

ハロウィン(1978年製作の映画)

3.8

じわじわと差し迫ってくる感じが好き。
シェイプの寡黙で巨体なキャラクターが私にぶっささった。
音楽良い。

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

4.5

あの当時ならではの画質の荒さがとても作品の味を出している。
殺人鬼ファミリーが不気味で不気味で。
女性の悲鳴ととち狂った登場人物の笑い声が不気味さを際立たせてる。

最高。大好きこれ。

悪魔のいけにえ レザーフェイス・リターンズ(2022年製作の映画)

4.0

レザーフェイス好きなので観てみたら
私としては大満足。
殺人鬼スプラッタ映画としては文句なしの血みどろ無双具合。
特にバスの件はテンションぶちがった。
終わり方も見どころ。

牛首村(2022年製作の映画)

3.4

昔からある日本のヤバい風習を題材にした様なストーリー構成面白かったなぁ。

ホラー的な視点より暗黒版日本昔ばなしを観る心構えの方がいいかも。

無駄がなく、話もまとまっていて怖すぎない日本昔ばなしでし
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朝が来る(2020年製作の映画)

3.5

色々とリアル。
出すもん出すだけで済む男。
その男は何食わぬ顔で生活している。
抱え込むのは身籠った女、そして苦労する話し。
なにかと美化して撮影していることが皮肉に思える。

希望しない妊娠で赤ん坊
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悪の教典(2012年製作の映画)

3.4

ツッコミどころ多いけど、話のテンポもよくちゃんと伏線も回収していたし楽しめた作品。

オールドピープル(2022年製作の映画)

2.0

前置きが長い。
ことが進むまで35分もかかってテンポが遅い。クライマックスに辿り着く前に飽きてしまった。

アンダルシアの犬(1928年製作の映画)

3.0

夢ってこんな感じだよねっていう作品
夢みてる気分だった

ドライヴ(2011年製作の映画)

4.2

ホットラインマイアミの原点だとお聞きして、観てみたんですが最高でした。
シンプルだけど、心抉ってくる。クラシックバイオレンス、曲、劇場での光の使い方がとてもお洒落でハイセンス……
静かでどこか寂しげ、
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インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

どの映画の中でも一番好きです。
どこか儚く、寂しい雰囲気。でもそれがなんだか落ち着く。三時間だけれども、約3つぐらいの星を巡り旅をした感があり、短く感じる映画。時間の法則が変わったり重力の話とかとても
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死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

4.0

近年稀にみるちゃんとしたホラー映画です。付箋回収、話の進行具合文句なし、ぐだぐだも無いし視聴者が思ったこととかズバッと言ってくれたり、視聴者も一緒に取り込んでくる感じが凄く良かったです。死霊館1と死霊>>続きを読む

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.5

ピンからきりまでアドレナリンMAXで観た感じ。
ずっと心臓がバックバク。
映画館で観て良かった。

偽りなき者(2012年製作の映画)

4.7

とても胸糞悪くなる映画だった。ここまで泣いた映画初めて。ただただ赦せない、何故誰も彼を信じない、何故誰も彼の話を聞かなかったんだと。自分がそこへいき、彼を全身全霊で守りたくなった。

ノーマル・ハート(2014年製作の映画)

4.4

これはゲイ達の置かれていた現状を生々しく表現されていた。心から感動し、号泣した。

NY 心霊捜査官(2014年製作の映画)

3.6

ホラーだけどアクションっていう新しいホラー系の映画だと思った。全体的に安っぽさも無く、話もちゃんとしていたのでなかなか良かった。

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