コングが大暴れして失恋する第7話は気合い入ってて割と神回だが、結局面白いのがそこだけなら、それまで関係ない連中が島でウダウダやってるのは何だったのという気がしなくもない。
テンポが酷い。つまらないだけならまだしも、チョーと新井里美が出てくるだけでウザったるいので最悪。終わり方が毎話やけにノスタルジックなのと最終話のアニオリが唯一の評価点。
ドラマ部分をカットしすぎかな…。テンポ良くて緊迫感もあるけど、キャラの心情を掴みにくいせいでストーリーは唐突。特に最終話は原作に比べてイマイチに感じる部分が多かった。
呑気なエロアニメ。原作はもっとシリアスで面白いんだけどね。過剰な音楽やカットイン演出でキャラの闇や事態の深刻さをあえて軽く描いていて、悪くはなくとも作品としての志は低い。
原作漫画やドラマ版に比べるとすげーユルユルな気が。ギャグ演出のSEとサントラが安っぽくてちょっとな…。でも逆にこのテンポ感だからこそ、たまにあるシリアス回は若干沁みる。
倒錯した兄妹愛、家庭内暴力、未知のウイルス、カニバリズム…。全てがテンプレ的グロシチュエーションで構成された不条理劇の究極。飯食ってるだけで終わる6話がガチでヤバすぎる。
空中アクションのカットと緩急は必見。イシュタルも牛若丸もあの露出度なのに、表情が凛々しくて戦場で躍動する様は素直にカッコいい。原作のイメージを上手く補完した理想の映像化。
黒田マリアとかいうパンツ丸出し女のパンツもっと見せろよ😡。初回のコンテが不安定すぎてヤバいが、話進むとマシにはなる。本田貴子の『バイオハザード』オマージュとかあってアツい。
音楽が神。主人公は感情の起伏凄まじく、演出もエモ全振りのジェットコースター。第1話の出来は文句なしに素晴らしい。クレジットにギャル監修があるようにディテールの凝り方は原作以上。
デザートの百物語風の演出が超絶ウルトラ超絶。音楽も良いし毎話オチのキレ味良すぎ。ダサいEDで泣ける。主人公のキャラデザ太眉で赤メガネでデコ出てんのも最高に性癖。シコいわ…。
大地丙太郎のギャグアニメらしく作品のテンポ感が一定で勢いがありノリも良い。まあまあの傑作。
内田真礼の一姫ウザ可愛くて好きなんだよな〜😅😅😅😅😅。1分半のアニメでこの満足度の高さは神でしょ。第3話→第4話の繋ぎが超絶天才。
話は薄っぺらいが、プロローグなんでまあこんなもんでしょう。何よりグウェンが可愛いんで最高。塗りは妙にのっぺりした印象だけど、それなりによく動きはするので悪くはないと思う。
ドクター・ストレンジのお掃除とかキャプテン・アメリカの誕生日会とかやってることが平和すぎて面白い。
シーズン1とほとんど同じノリ。スパイダーマンとスパイダーガールが仲良くアイス買ってる絵面がちょっと面白かった。ゲストヒーローのバリエーションはもうちょい増やして欲しい。
教訓的な話は薄っぺらいというか…まあスパイダーマンがいろんなゲストヒーローとわちゃわちゃしてるのを楽しむみたいな感じ?第7話で高所恐怖症になってるスパイダーマンが可愛い。
シリーズ構成が鴨志田一!ストーリーが前よりマシ、というかキモさが若干受け入れやすく見えるのはラノベの文脈が混じってるからかなのか。りえりーがめっちゃエロいのでまあ良いと思う。
茅野の声が可愛いだけでラブコメとしては下の下。ストーリーが男に都合のいい妄想すぎキモすぎ酷すぎてマトモに直視もできやしない。おっぱいさえデカけりゃ何でもええんか👊😡💢。
原作を補完する内容として超良く出来てるし、何より1本のアニメとしてめちゃめちゃ怖いし泣ける。ゾンビよりも極限状態で精神を擦り減らしていくことへの恐怖と絶望感が本当にヤバい。
『クレヨンしんちゃん』のガワだけを借りて好き勝手SF映画パロをやってるだけのような印象。ギャグが間延びしてるのとサスペンスとしてイマイチ緊張感ないのがちょっと流石に致命的すぎる。
ほっといたら今にも死にそうなオーラ纏ってる翔くんの儚さが良い。その辺の描写に説得力ないと一気に内容成り立たなくなる話なのでそこちゃんとしてるのは大いに評価したいポイント。
仏像篇終盤の絶望感も好きだし、最終回の熱量が半端なすぎてマジで超絶。玄野と室戸の魂のぶつかり合いに心揺さぶられる上、ラストもアニオリ展開でしっかりと蹴りつけるから最高。
原作に比べるとあまりにも展開がトロすぎてヤバいんだが、ストーリーの容赦なさとエログロ描写で全部チャラに出来るくらいのパワーはある作品。そもそも設定からして超面白いし。
第11話のデートでほのか視点から見たカレンが理想そのものすぎてツラい。Aパートまるまる使ってコレやってるから神。基本はつまんないアニメだけどたまにOP見て泣きたくなる時がある。
遊んでんなぁ。第9話とか演出にめっちゃパロ小ネタ入れてくるし。石上のエピソード自体は割と陳腐なんだけど、第11話で福原遥の顔が福原遥じゃんって気付く瞬間は流石に感動する。
ピュアで初々しいんだけど下心ダダ漏らしてまくってたりその辺のバランスが大事なのかもしれない。「本日の勝敗」だけは毎回納得いかないし蛇足にしかなってないから本当にどうかと思う。
あまりにクオリティ高すぎて衝撃を受けた。誰だって可愛くなれる、アイドルになれる、なりたい自分になれるってテーマを最後まで徹底してて本当に偉い。優しさに溢れすぎてて泣いちゃう。
作画は確かに古臭いが、脚本は花田十輝や岡田麿里という豪華メンツなのでもっと評価されてもいい。各話それぞれの脚本家の特色が出ていてufo版とはまた違った面白さがある。
アニメ的にも表現の中に遊びが増えてきてシーズン3は面白い。とにかく39話が怖すぎた。
第20話が好き。熱盛で天丼するのがズルいわ。他の回も結構サクサク観れて良い。テンポの良さやパロディの上手さからくる動画構成力の高さはYouTubeらしい才能。
地固めが凄い。意外にも笑いの質が黒いし下品だった。ピーナッツくん普通にちんぽ出すし割と狂気じみた回多くてビビる。
水崎氏、死ぬほどツラが良い…。作画演出の拘りを口に出して説明してくれるしキャラ同士のウィットに富んだ掛け合いで飽きさせない。イマジネーションが形になるところを見せてくれる。
まあ1期に続いてゆったり観れるし良いけど、内容が普通の観光っぽくなってるし、キャンプの楽しさあんまり伝わってこなくなったのは微妙に残念。
いかにもスピンオフのファンムービーというノリで最初の方は不安だったが、最後で上手く纏めた感。