ここまでの暴力、これがほんとうのやくざなんでしょう。ひとの命など虫けらみたい。命など所詮この世界ではこんなものと言っているようなもの
北野武監督は暴力の美化ではないです。哀しさを美によって表現しているのだと思います。悲しさと哀しさは違う、人間の感情ではない何か。非情にむずかしいです。私はこの映画はが大好きです。
犯罪は次から次に起こり結局は防げない、主人公とそれを追う警官お互いに交わることのない平行線である。
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聖杯は偉大なる女性、生命の源、人間であるとおもいました。ミラノで最後の晩餐を見たとき一人女性がいる、それがマグダラのマリアだったのか。確かに言葉で伝えるのは、将来歪曲など間違って答えられる危険があるか>>続きを読む
トムクルーズ毎回頑張っていまっせ。まだまだイケまっせ。って今回もおもしろかった。なんでもかっこいいからOK。でもダニエルクレイグの方が好き。
ダニエルクレイグはこの映画シリーズのために体を鍛え上げた見たいです。ヤングの鍛えた体よりオジンの鍛えた体のほうが魅力的。アクション映画はあまり見ないけどハラハラして良かった。けど拷問のシーンはいや。や>>続きを読む
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独り身の自分はどう死ぬんだろうなと時たま考える。レオンは殺し屋,数多くの殺しをプロのテクニックで抹殺してきた。でも自分の心は抹殺出来なかった。かわいそうな少女のマルチダにこころを許してしまうのですね。>>続きを読む
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本日9月4日秋なのに真夏日。この映画は正反対でイメージが寒い。見た感じも寒い。ストーリーも寒い。20年前の過去を精算する女性、最後の刑事を助けるシーンはドラゴンタトゥーの女に似ているが憎めない。ツタヤ>>続きを読む
ナチスが強奪した美術品を取り戻す壮大なプロジェクト。戦後ナチスのかわりにソ連が!。監督から製作・脚本・主演までを務めたジョージ・クルーニーをはじめ、マット・デイモン、ビル・マーレイ、ジョン・グッドマン>>続きを読む