サメ×タコ×恐竜(トカゲ？)×人間の戦い。
タコが今回サメと並ぶ主役級と思いきや出番は少なめ。
この手の映画に出てきがちな南国ビーチで浮かれたヤツらがお決まりのように襲われるという、ある意味見やすい映>>続きを読む
少し思っていたのと違った。サスペンスというよりはドラマという感じ。
余計なことしなければ幸せに暮らせたのに…とモヤモヤの残る作品。
マットデイモンの服のダサさが気になった。
安定の韓国映画。
助かったと思ったらピンチ、助かったと思ったらピンチの連続で見どころも多め。
中盤までは夢と幻影シーンが続き、正直難解なストーリーだと思ったが後半で一気に伏線回収されてなかなか見応えのある映画だった。
R15指定ということもあり少し構えて見ていたが、それほど激しい描写は無い。>>続きを読む
シリアスなパニックムービーと思いきや、500m地中に落ちてもどこか呑気なキャストたち。
最初は嫌なヤツと思った兄貴が結局息子思いの一番いいヤツ。
エンディング曲もポップでいい感じ。
イタリア街中でのカーチェイス、爆走する列車の上での格闘などこれまでの作品へのオマージュもありつつ、予告編で何度も流れていた崖からのダイブなど見どころは多く、2時間半超えの時間の長さは感じさせない。
懐>>続きを読む
全てのキャラクターに魅力がある。特に今回はスカイのことがより好きになる。
ナノミニプチもかわいい。
おしゃれな家、車、環境。
そしてそこに住むイケイケな人たち。
ただ現実を知ると少し悲しくなった。
街の人たちのためにヒーロー業を優先させてしまうがゆえにMJのそばにいられないという歯痒さ。ただ最後はそれが理解してもらえてよかった。
トリチウムのエネルギー玉を水に沈めるだけで消滅させるというのはちょ>>続きを読む
公開から20年以上経って初めて鑑賞。スパイダーマン誕生の話。ストーリーは至ってシンプルだが続きが楽しみな作品。
細胞が急速に歳を取るビーチに足を踏み入れた家族たち。単なる超常現象を舞台としたドラマではなく、最後にしっかりとしたオチや序盤の伏線が回収されていた。
トレント役の4人の役者はホントに一人の人間が演じて>>続きを読む
デジタルツールの使いこなしっぷりがすごい。PC画面上のマウス移動やクリックのタイミングなどで主人公の心理や感情を表現する手法は前作と同様だが、ドキドキ感はそれなりにあった。
様々な仕掛けや謎を解き明かしながら冒険を進める様はワクワクするしゲームさながら。
口ヒゲ生やしたサリーがめちゃくちゃサリーだった。最後はしっかりとしたアンチャーテッドのテーマ曲。
正直こんなギスギスした職場では働きたくないけど…
舞台はレストランのみで最初から最後までワンカットの映像。つまりこれって一つのNGも許されない中で俳優陣は相当なプレッシャーを感じていたと思うが、彼らの>>続きを読む
前作と比べ悪役が悪役すぎるくらい悪役なので、非常に話が分かりやすく面白い。
個人的に今回の影の立役者はジェイコブおじさん。前作のシリアスな役柄からは一変、ポップな感じでリトルBを守る優しいおじさんにな>>続きを読む
こんなに長く続くシリーズなのにキャストが誰一人変わらないのがよい。
ストーリーよりも迫力を楽しむ映画に変わってきてはいるが今回は割りとストーリーにも力を入れているような気がした。
懐かしのファミリーも>>続きを読む
まぁ映画でよく見る外国人的なノリ。酒に酔ってハメ外しすぎだし後先考えなさすぎ。
サメ映画としてはそこまでB級感はなくしっかりとした作りで、最後の最後までスリルを味わえた。
前半は本当にただのサイコパスにしか見えなかったが、徐々にそれらの行動の目的が明らかになっていく。因果応報ってやつかな。
今作は島を出て本土でもティラノサウルスが大暴れ。島の中でのドキドキ感はやはり楽しい。
ハッチの正体やラジオの声などよく分からない部分もあるが、そんなことどうでもよくなるくらいハッチが無双過ぎて見ていてワクワクする。
80超えのクリストファー・ロイドもガンガン銃ぶっ放して最高。
スタロー>>続きを読む
実際に起きたポートアーサーの銃乱射事件を題材にした作品。差別用語として二トラムという言葉があると思っていたが、犯人の名前を逆さまに読んだ言葉だったのね。
終始何をしでかすか分からない緊張感が漂っていた>>続きを読む
大企業デュポンが流した産廃物により健康被害を受けた一人の農夫からの依頼がきっかけで、デュポンと争った実在する弁護士の話。
明らかにデュポンが悪いと分かっていても膨大なデータ整理や訴訟に長い年月を費やし>>続きを読む
ピストル、マシンガン、銃刀、ナイフ、鎖、金槌、ハンマー、…… とにかく色んな武器を駆使して最強の女性軍団がギャングたちをやっつける、どこかタランティーノ映画を見ているような感覚。
3バカだけは何故かと>>続きを読む
シリーズでお馴染みの変装マスクが今回も大活躍。バチカンでの一連のチームプレーは見ていてワクワクする。
テイストとしてはアルマゲドン。
ただ迫力のあるディザスター映像と分かりやすいストーリーなので普通に楽しめた。
ジェラルド・バトラーを知らないせいか、主人公としてはあまり映えない印象。
カーチェイスシー>>続きを読む
ブラックボックスに記録された音だけを頼りに飛行機墜落事故の真相を執念で解き明かす調査官の話。
陰謀を追うマチューとそれを阻止する者の終盤の攻防がハラハラする。
ポロックのマチューへの信頼する気もちは感>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
必然と思っていた出来事が全て偶然。
でも妻を亡くしたことを偶然の事故で済ませたくなかったから何かしらにすがりたかったんだと思う。
マークスは一切笑わない役どころだけど、それを横目に行われるオッサンたち>>続きを読む
最強で最凶な殺し屋同士の対決。目を背けたくなるような非道なシーンはあれど迫力ある二人の対決に最後まで目が離せない。
廊下での初対面シーンはワクワクする。
結構登場人物多いが、ミルドレッドを中心に色んな人との人間関係がギスギスしてる。
評価の高さと、後半にかけてどんどん引き込まれていって期待値が上がっていただけに、最後がちょっとモヤモヤで残念。
核爆発の力でマグマの圧力を逃がすために、核爆弾を火山の炭鉱に置いてくるというミッションを課せられた主人公。ストーリーはなかなかアルマゲドンに近いものを感じる。
冒頭の地震のシーンはこんなにビル壊れるか>>続きを読む
単なる子供誘拐監禁事件の話ではなく、そこに壊れた電話から脱出のヒントを死者から聞けるというSF的要素も絡んだ作品。
ラストは全ての伏線を回収するフィニー的プチホームアローン。
犯人に堂々と立ち向かうフ>>続きを読む
別々の場所で行われていた脱出ゲームの勝者を集めて行われる決勝戦。
前作もそうだがこの手のシチュエーションスリラーにありがちな裏切りや騙し合いなどがなく、みんなで力を合わせて脱出しようみたいな雰囲気なの>>続きを読む
