ごましおさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ごましお

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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.6

結構登場人物多いが、ミルドレッドを中心に色んな人との人間関係がギスギスしてる。
評価の高さと、後半にかけてどんどん引き込まれていって期待値が上がっていただけに、最後がちょっとモヤモヤで残念。

白頭山大噴火(2019年製作の映画)

3.7

核爆発の力でマグマの圧力を逃がすために、核爆弾を火山の炭鉱に置いてくるというミッションを課せられた主人公。ストーリーはなかなかアルマゲドンに近いものを感じる。
冒頭の地震のシーンはこんなにビル壊れるか
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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.8

単なる子供誘拐監禁事件の話ではなく、そこに壊れた電話から脱出のヒントを死者から聞けるというSF的要素も絡んだ作品。
ラストは全ての伏線を回収するフィニー的プチホームアローン。
犯人に堂々と立ち向かうフ
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エスケープ・ルーム2:決勝戦(2021年製作の映画)

3.7

別々の場所で行われていた脱出ゲームの勝者を集めて行われる決勝戦。
前作もそうだがこの手のシチュエーションスリラーにありがちな裏切りや騙し合いなどがなく、みんなで力を合わせて脱出しようみたいな雰囲気なの
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透明人間(2019年製作の映画)

3.7

セシリアの最後の行動はあれで良かったのか…
限られた空間の中で見えない相手と対峙するのはなかなかの緊張感。

クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

3.7

息子たちのたくましさに感動。
しかし今回も不完全燃焼。程よい緊張感で楽しかったけど見終わってみて今作で伝えたかったことがよく分からない。
パート3に期待。

ダブル・インパクト(1991年製作の映画)

3.0

タイトルから昔見たことがあるような気がして懐かしいと思って見てみたら全く見たことがなかった。
ヴァンダム一人二役の作品。ヴァンダムにしては少しアクションが物足りない。一人二役で言うとツインドラゴンのほ
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パラノーマル・アクティビティ7(2021年製作の映画)

3.4

目に見えない霊的なものではなく、実体のあるものという点では今までのシリーズとは異なる点。そいつに追いかけられるのは中々の恐怖。
最後もう1つ展開が欲しかった。

ワイルドシングス4(2010年製作の映画)

3.2

どんでん返しを重視するがあまり話の内容が入ってこない。
こいつら全員裏切りすぎ。

マスク(1994年製作の映画)

3.7

ジャッキー・チェンを石丸博也で見るのと同じように、この映画は山寺宏一でしか見れない。
昔見たときと全く同じ声優、同じセリフで見れるのは地上波の醍醐味。
ピンチになるといつも助けてくれるマイロがかわいい
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暗黒女子(2017年製作の映画)

3.6

要所要所にいろんな伏線が張り巡らされていてなかなか楽しい作品。清水富美加のしゃべりが何とも心地よい。

共謀家族(2019年製作の映画)

3.8

裁きを受けて当然の野蛮人なのに、お国柄なのか正当防衛も通用しないのか…
数々の映画をヒントに完全犯罪を企てる家族想いで映画マニアの父親と、数々の尋問を行ってきて頭キレッキレで息子失踪の事件を追う女局長
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.6

ゴジラ対コングの構図と思いきや、人間の悪巧みによる第三者の刺客。
そして小栗旬の最後。

TAXi2(2000年製作の映画)

3.6

ポンコツ警官エミリアンと頼りになるダニエル。ジダンのユニフォームが時代を感じさせる。
後半にBGMとしてかかるおなじみのミザルーって曲がカッコいい。
今作は日本の防衛大臣の暗殺を企む敵との対決。見たこ
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ポリス・ストーリー レジェンド(2013年製作の映画)

3.6

コメディ要素はなく、ストーリー性重視の作品。還暦近いジャッキーだけど老体に鞭打ってアクションシーンをこなしている。
最後はお決まりのエンドクレジットのNG集でほっこりする。

アナコンダ(1997年製作の映画)

3.7

こんなのが実在するなんて恐ろしすぎる。
ジョン・ヴォイトの悪役っぷりがハマりすぎ。
ダニー・トレホもちょい役で出てたのね。

燃えよデブゴン(1980年製作の映画)

3.3

若かりし頃のサモハン。動きはキレキレで肌もツルツル。
カンフーハッスルやインディ・ジョーンズなど、この役者あの映画で見たことある、っていうのを探すのもけっこう香港映画の楽しいところ。
冒頭のアクション
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メカニック ワールドミッション(2016年製作の映画)

3.6

技術工ならではの色々なアイテムが出てくる。プールに穴開けるのは好き。
ジェシカ・アルバはいつまで経っても美しい。

燃えよドラゴン(1973年製作の映画)

3.7

ブルース・リーと言えばこの映画。
追い詰められた妹の行動とか、オハラやボロがあっさりすぎるなど少々気になる点はあるが、ブルース・リーの無双感を堪能できる。
考えるんじゃない、感じろは名言。
録画してた
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レイジング・ファイア(2021年製作の映画)

3.8

本来は上の者が部下を守らないといけないのに、地位、名声、保身のために下の者が犠牲になってしまう。そういった警察内部の闇が描かれた作品。
ドニー・イェンのアクションを期待していたが警官ものということもあ
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MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

3.7

発生から半世紀経った今も解決していない問題。小学校の授業で習った以上のことを知ることができた。

サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)

3.5

ジャンルにホラーって入ってるけど、ブラックユーモアの効いたコメディに近い。ミミだけと思いきやけっこう両親もぶっ飛んでる。ルークが一番まとも。
首吹っ飛んだり顔溶けたりするけど、何故かそこまでグロいとは
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.7

サメ×パニックものというステイサムにとっては新境地となる映画。
金儲けとか科学の進歩といった行為が深海に住むモンスターの反感を買ってしまい襲われるという、構成としてはディープ・ブルーに似た作品となって
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アンテベラム(2020年製作の映画)

3.4

恐らく評価の分かれる映画。
巧妙に仕掛けられたこの映画のトリックに気付いて理解できれば多分評価はかなり高くなっていたと思う。
残念ながら自分は、これどういう話の展開になるんだろうというモヤモヤした状態
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沈黙の聖戦(2003年製作の映画)

3.3

黒魔術によりほんの一瞬だけピンチになるも終始セガールおやじの無双状態。
たった二人だけで数人、数十人を相手に戦って勝つのは無理があるのではというツッコミもありつつ…
敵はチンピラに始まり、曲刀集団、女
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ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

3.4

人間の手によって作られたのに知能を持ち始めて自分たちに危険が及ぶため抹殺するという、人間の身勝手さ、レプリカントの哀しい運命を描いた作品。
全編通して終始雨が降って暗い感じで、ところどころ日本との融合
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RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.4

オチが分かってからの展開が今ひとつ。もう少し展開が欲しかった。
母親の凶気っぷりもちょっと物足りない。グレタのマダムくらい振り切ってハラハラドキドキさせて欲しかった。
全体的に中途半端な感じ。

映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ) 2021(2021年製作の映画)

3.8

息子の映画デビュー作。
昔の作品のリメイクらしいが見たことが無いので、自分にとっては新作の映画。
ベタだけど、5人が力を合わせて敵に立ち向かう姿には胸が熱くなった。
出木杉くんがのけもの扱いでちょっと
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.7

ジェームズ・ボンドとしてのダニエル・クレイグはこれで見納め。歴代ボンドはあまり見てないけど全編通してこのボンドは好きだった。
次のボンドにも期待。

トータル・リコール(1990年製作の映画)

3.7

久々に見ると楽しいね。
やはり火星の空気に晒されて目が飛び出るシーンは印象的。
視覚映像賞を取るのも納得。

激突!(1971年製作の映画)

3.7

元祖&究極の煽り運転!
50年も前の映画だがスピルバーグって素晴らしい。
相手の姿を一切見せずに恐怖感を煽る演出は見事。
最後もうひと展開欲しかった。

プロジェクトV(2020年製作の映画)

3.7

今作のジャッキーは国際護衛組織の指揮官という立場で、現場に出動はするもののそこまで目立った派手なアクションは無い。
ただ周りを取り囲むメンバーの個性が豊かでそれぞれがアクションをこなせるので全体通して
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ディープ・インパクト(1998年製作の映画)

3.7

改めて見ると大物俳優たくさん出てた。あと車と人が密集した中でバイクで走り去るビーダーマンの後ろ姿だけで見つけるって結構無理すぎ。
同時期に公開されたアルマゲドンと設定、隕石への対処方法と全く同じではあ
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ダイ・ハード3(1995年製作の映画)

3.8

地上波で放送していたら久々に見たくなる映画シリーズのひとつ。3作目まではどれも面白い。

便座・オブ・ザ・デッド(2013年製作の映画)

3.3

女子トイレの中でのみストーリーが展開されるゾンビもの。まぁまぁグロい。鏡に映った主人公にゾンビが向かっていくバカっぷりには少し笑ってしまった。
その演出必要?みたいなシーンが多々見られた。