ごましおさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ごましお

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燃えよデブゴン/TOKYO MISSION(2020年製作の映画)

3.6

ストーリーは置いといてアクションを楽しむ映画。
相変わらずドニー・イェンは強いが、敵役の岩永ジョーイって俳優も日本人とは思えない動きで互角に渡り合っており、なかなかすごかった。
最後のトドメは詠春拳?
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ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.7

もはやドント・ブリーズではなく前作とは少しテイストの違う話。グロ描写も増えている。
途中まではおじいちゃん、頑張れって感じだけど後半はもう誰が正義なのか分からない状態。
おじいちゃんの無双感はランボー
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フロッグ(2019年製作の映画)

3.8

前半はパラノーマル・アクティビティのようなちょっとしたホラー。たびたび起こる怪奇現象にドキドキはするものの中々話の内容が見えて来ない時間が続くが、後半一気にその謎は明らかになり、さらにラストにかけても>>続きを読む

エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

3.7

制限時間内に謎が解けなければ死が待ち受けるというシチュエーションスリラー。
ソウの要素も入ってるがグロ描写はほぼ無いので安心して見れる。
この手の映画の中では割とストーリーもしっかりしており、最後も納
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インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

4.9

シリーズで一番好きな作品。
これでもかって言うくらい見どころがたくさん詰まっている。
名優ショーンコネリーのちょっとおとぼけな感じが良い。
鳥→飛行機墜落、トリックアートな橋、聖杯による呪いのシーンが
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ノンストップ(2019年製作の映画)

3.8

展開が次から次へと変わるまさにノンストップなコメディアクション映画。
ミヨンとソクファンのちょっととぼけた掛け合いからの、仕事モードに入ったときのギャップがカッコいい。ナリも大事な場面ではなかなか機転
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インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

3.9

色褪せない名作。
ゲテモノ料理とおみくじクッキーのぞわぞわシーンは何度見ても強烈。
昔と同じ声優の吹き替えで見れるのが何より嬉しい。

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

4.0

キャストは一新されたが前作のパンデミックから4年後、荒廃しきった感染半島が舞台の話。
個人的には前作よりもこっちのほうが好き。
今作は人間vsゾンビだけでなく、マッドマックス的な荒くれ野郎も加わった三
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.8

この手の続編って大体同じ話をキャスト入れ替えてやるケースも多いが、この映画はキャストもそのままで、前作では明かされなかったタイムリープする理由が分かる話になっており、見る価値のある映画。
前作では脇役
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.7

死ぬとその日がリセットされ、またベッドで目覚めて1日が始まるというタイムリープもの。
トム・クルーズのオール・ユー・ニード・イズ・キルと話の作りがほとんど一緒のような…
リセットされる理由はよく分から
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クリムゾン・タイド(1995年製作の映画)

3.9

潜水艦という閉鎖空間で繰り広げられるロシア反乱軍との戦い、男達の激しい舌戦の緊迫感がものすごい。
意見の食い違いによる衝突はあれど、一人ひとりが祖国を守るという信念を持って己の職務を全うする姿がかっこ
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少林サッカー(2001年製作の映画)

4.1

カンフーハッスルと並びたまに見たくなる映画。
下手くそなワイヤーアクション、ド派手な演出と、とことんB級映画っぽいがそれが逆に潔すぎて楽しい。
この映画で初めて知ったチャウ・シンチーももうすぐ還暦。
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ジェイソンX 13日の金曜日(2001年製作の映画)

3.7

宇宙船という閉ざされた空間の中でのジェイソン殺戮祭り。殺人シーンは割と多めだが、そこまでグロでもなくバランスはいい感じ。
昔見たときの記憶で、宇宙船に空いた穴に体が張り付いて、穴から肉片が放出されてい
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グレタ GRETA(2018年製作の映画)

3.7

初めは普通に品のある貴婦人だが徐々にその本性を表していくという、まぁストーリーとしては割とありがちなスリラー映画。とは言いつつも、この手の映画はドキドキしながら見れるのでおもしろい。
前半グレタ家での
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ネバー・ダイ(2018年製作の映画)

3.3

U-NEXTで評価が高かったから一応見てみたけど…
やはりレイドのような楽しい東南アジア映画にはなかなか出会えない。
基本的には素手、ナイフ、ハンマーなど原始的な武器による戦闘。ただ目を覆いたくなるよ
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タイムリミット 見知らぬ影(2018年製作の映画)

3.9

邦題は少しイマイチな気はするが、内容は文句なしに面白い。
座席から離れたら即爆発という状況から、しばらく車内のシチュエーション+電話での会話というシーンが続くが、次々と新しい展開が生まれるので見ていて
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アップグレード(2018年製作の映画)

3.7

割と現実味のある近未来の話。
ターミネーターでもそうだったが、やはり機械に支配されるときが来るのだろうか…
ソウシリーズを手掛けたリー・ワネルだけに若干目を背けたくなるような描写あり。

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.7

途中まで刑事ものなのか、チキン屋の話なのかよく分からない映画。
うだつの上がらない5人組だが、それだけにラストシーンはカッコよすぎる。
これ見たあとすぐケンタッキー行った。

チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

3.6

強くて美しくてスタイリッシュなエンジェルたち。
殺し屋がT2のロバートパトリックに似てた。

スーパーティーチャー 熱血格闘(2018年製作の映画)

3.7

タイトルからしてあまり期待はしてなかったが、なかなか面白い作品。
不良生徒たちが徐々に更生していくという青春ドラマみたいな要素もあり、ドニー・イェンの激しいアクションもあり。
マフィアのボスとの因縁の
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五福星(1984年製作の映画)

3.6

サモハン全盛期?とも思わせるほど動きがキレッキレで強い。
ジャッキーとユン・ピョウの出番は控えめ。
40年ほど前の作品だが、妹役の女優が現代にいたとしても違和感がないくらいかわいい。

炎の大捜査線(1991年製作の映画)

3.6

韓国映画のようなジメジメとした暗い感じの作品で、見ていると絶望感や恐怖感を煽られる。
塀の中の飯がとりわけ美味しくなさそう。
パッケージはジャッキー・チェンだが、実は主演ではない。

ポリス・ストーリー3(1992年製作の映画)

3.7

ジャッキーのアクションにも引けを取らないミシェル・ヨーのアクションがお見事。二人のかけ合いもおもしろい。
1、2作目で普通に警察の一員だったジャッキー映画でお馴染みの俳優(プロジェクトAの大口)が、何
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新ポリス・ストーリー(1993年製作の映画)

3.5

ポリスストーリー全作見てると思っていたのにまさかまだ見ていない作品があったとは。
1、2作目とは全くテイストが異なりシリアスな作品。コミカルな場面もないしおなじみの署長も警部もメイも出てこない。
ただ
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ポリスストーリー2/九龍の眼 クーロンズ・アイ(1988年製作の映画)

3.8

Amazonプライムでいつの間にか始まっていたジャッキー・チェン祭り。
クーロンズアイはなかなか見れなかったので久しぶりに見れて嬉しい。
ただ昔地上波で見たときはカットされていた公園での格闘シーンなど
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ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

3.7

ランボー版ホームアローン。
前作と比べると話のスケールはだいぶ小さくなっているが、エグい描写は増えている気がする。
最後にあの武器を持ってきたのはGOOD。

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.8

シリーズものとしては珍しく回を追うごとに面白くなってきている。
銃による戦闘シーンに加え、剣、馬、犬、バイクと多彩なアクションで見所もスケールアップしている。
シリーズ通して思うのはとにかくジョンが不
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.6

今回は世界中の殺し屋との死闘。
人殺しすぎ。
そして仕留める時は頭をぶち抜く徹底ぶり。
途中からキアヌがメッシに見えて仕方なかった。

イップ・マン 完結(2019年製作の映画)

3.9

シリーズ最終章。
これでもうイップマンが見れなくなるという残念な気持ちがある一方、終わり方としてはベストなかたちだったようにも思える。
今回も期待を裏切らないイップマンの強さと人柄の良さ。あの高速連打
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007 スペクター(2015年製作の映画)

3.7

列車で襲ってきた筋肉ゴリゴリのやつの強すぎる感がハンパない。
ちょっと長かった。

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.6

言葉は発さずともマウスの操作やクリックの間などで、視る側に疑問や気付きを抱かせる手法は面白い。

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

3.8

軍艦島みたいなところが海外にもあるんだなーと思ったら軍艦島だった。
ラストはまさかの展開。ついに…って感じ。
アデルのスカイフォールも007の主題歌としてぴったりな曲。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.8

前半は少し文学的な表現も多くて若干退屈な時間が続くが、出版社長に脅迫メールが届いた辺りから徐々に物語のテンポが加速していく。
流出の手口と犯人が分かったところで終わりではなく、さらにそこからもう2,3
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ディレイルド 暴走超特急(2002年製作の映画)

3.4

セガールの暴走特急に瓜二つ。
何も考えずに見れるという点では高評価。

チェンジング・レーン(2002年製作の映画)

3.3

設定は面白いと思ったがなんか予想してた展開と違った。
とりあえずドイルとギャビン両者の今後の人生を左右するような裁判が事故によって阻害されたのだが、ギャビン側の背景がちょっとよく分からなかった。
最後
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