きっと史実としてはドラマチックなのは間違いないけど、描いて欲しいところが端折られてた気がしてならない
考える隙を与えない、時間軸が行ったり来たりの構成
オッペンハイマーの人物像に焦点が当たっているかと言われると微妙
裁判ものにありがちな展開が読めてしまった。
有名な俳優がたくさん出てた
リメイク後のジャケットに見覚えがあったので録画したら、まさかのリメイク前の作品だった
いい意味で古い感じの演出で面白かった
面白いかは別として見応えがあった。
ベラの成長は必然だが、最後の山羊エンドはちょっと面白かった
ろくろのシーン
生きてる人間同士とは思ってなかった
ずっとお化けと人間の共同作業だと20年くらい勘違いしてた
そこは本当に驚いた
役所広司だから成り立った作品
ラスト20分のために観る映画だと思った
勝手にカウボーイが青年を鍛える熱いストーリーを想像していたけど
歳の差友情ロードムービーだった
テロにあってお終いではなく、残された家族にもこれからの生活があるという事を改めて気付かされた。
当事者の葛藤はきっと言葉では言い表わせないのだろう
アメリカでもこういうアジアの雰囲気満載の映画が賞を獲るようになったんだなと思った
ドキュメンタリー映画を観たのはほぼ初めて。
最終的に一作品として完成させたのすごいと思った
初めてカッコよくないトムクルーズを観た
実話に基づいているから、
戦争の後のリアルな部分なんだろうなと思った
アクションがすごいのはもちろんそうだけど、
前作から進化してるかと言われると
どうかなって思ってしまった。
どこかのシーンが伏線になるのでは?
と思い、やたら集中して観たが
そんな事はなく、
バイオレンスが多少あるがあまり身構えなくても良かった。
感動とかはないオシャレ映画
自伝を映画化とのこと
淡々と描かれており、
奇跡というほどの出来事は起きないけど、鑑賞後はわりとスッキリした気持ちになる
主人公めちゃくちゃ強い。
訳ありみたいだから、殺し屋とかなのか?
ドライブというタイトルのわりに
カーチェイス的なものは冒頭だけだった
主人公の気持ちも分からなくはないけど、
お父さんがゲイなこととは関係なくないかと思ってしまった。
設定が面白く、序盤は入り込めたが、
だんだん病気関係なくなって
普通だった
絶妙にイラつかせる主人公の振る舞い、態度。演技すごい
ただ何も起こらなかったし、何も解決しなかった
好きな感じだった
世界を受け入れた終わり方が良かった
言葉でしか知らない認知症のセカイを本人からの視点で描いている
時間や場所、人物などの情報が混濁する様子は見ていてキツかった
亡くなった祖父の晩年を思い出した
ヘビーなテーマだったけど、
子役の可愛さと小気味好いストーリー展開で静かな感動だった。
良かった。