リアルな部分も全部劇中劇に思えた。日本人の好きそうな悲壮感とか冷静を装う様とか。ハグまでの伏線かと思ったけど、でも終始劇中劇に思えた
ユージンがあのような経験を本当にしたのか、がとても気になった。
まず、邦題をなんとかしてほしい。
障害がたった一つあることで暗く生きづらく描きそうなものだけど、各々の明るさにとてもリアリティを感じた。何故発表会で配慮がないんだろう…と猛烈にフラストレーションを感>>続きを読む
美しい画が続く映画だった。うっすらSTAND BY MEの香りもするし、ピカピカに美しいキャスティングではなく土の香りがするような。その中でティーンの無駄に美しいキラキラとした生命体が悩み蠢く映画だっ>>続きを読む
話はわかりやすかったけど、子どもたちと大人の関係性を舐めてると酷いとこうなりかねない…と思わせるところがあって面白かった。
ちょっとしたズレがどんどんおかしくなっていく。日常が日常でなくなること、すごく怖いし、面白い筋の扱いなのに演出がなんだか足りなくて、、、、なんだかなぁという気持ちになった。
すごく評価が高いなというイメージ。
一人でここまでの長さを全てを担当して仕上げたことにはとんでもないことだと思うけど、私はあまり面白くなかった。ストップモーションが好きで色々観たし、私も遊びで作ったこ>>続きを読む
すごくよかった!のに記録してなかった。数年前に観たのにしっかり鮮明に覚えてる映画化
面白い!やはり!!と納得するところも多く、彼自身のペースがすごくわかりやすかった。
とてもよかった。一つ一つが象徴的で、格差社会を現実と誇張ともう少しのスパイスがしっかりふりかかっていて。でも心がしびれたり、麻痺したり揺らいだりするようにもなっているし。画の作り方と、自身の国を美化し>>続きを読む