hiirofishさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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HELLO WORLD(2019年製作の映画)

4.0

マトリックスのアニメ版

表向きは今どきの青春アニメですが、SF要素もあります。
ストーリも練られている気がします。
何でもアリがどんどん加速していく感じも良かった。
であれば、覚醒的なシーンがあって
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劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

3.0

FF14をやりたくなった

FF14はプレイしたことがありませんが面白かった。
ゲームの素材をふんだんに使っていますが、
画面が綺麗なので気にならず。
ゲームの世界を持ち出すとオタク寄りのストーリにな
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モンスターハンター(2019年製作の映画)

3.5

感覚的にはエイリアンのような映画でした。

モンスターハンターは最初の方で挫折した口ですが、
モンスター映画が好きなので見ました。
迫力は満点です。現代兵器とモンスター的な戦いも見れます。
ゲームの武
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水曜日が消えた(2020年製作の映画)

4.0

題材が面白い

水曜日がほとんど登場しないのですが、
水曜日が消えるまでの視点もあればもっと面白かった。
ストーリはほのぼの系。
終盤から少しダークな部分も入る。
起承転結がしっかりと構成されていて、
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.5

カーアクション満載

トリプルXやワイルドスピードのようなド派手な感じではないです。
ベイビーと呼ばれるドライバーのキャラを活かしたストーリ。
発達障害的なところがありながらもドライバーとしては天才。
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東京喰種 トーキョーグール(2017年製作の映画)

2.0

マンガの実写版の方では出来は悪くない
役者の演技も凄い。
あんまり面白くはなかった

アトラクション -制圧-(2017年製作の映画)

3.5

SF好きにオススメ

ロシアのクオリティの高いSF。
脚本が微妙なところがあり、昼ドラのような急展開がたくさんあります。
もう少し分かりやすい演出もあったのかなと思います。
ハリウッドとまでは言えませ
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悪の教典(2012年製作の映画)

3.5

表現の自由を逸脱している映画

衝撃の映画でした。
多く人は見ない方が良いです。
胸糞悪くなる可能性が高い。
ですが、ストーリは洗練されていて、
途中まではミステリー的なところや青春的なところがあって
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ビール・フェスタ 無修正版 〜世界対抗・一気飲み選手権(2006年製作の映画)

2.5

キャラ立ちが悪い

アマプラで評価が高かったので見てみました。
タイトル通りのコメディ。
私はツボに入りませんでした。
題材としてはなかなか面白かったのですが、
キャラ立ちが微妙すぎました。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.0

洗練かつ重厚なストーリ

テレビのころから見てましたが、ようやく終わった感があります。
相変わらず明確なシナリオではないので、もやもやします。
テレビ版からのストーリを完全にゼロにするのではなく、
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アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲(2017年製作の映画)

3.5

フィフス・エレメント好きならオススメ

コメディなSFです。
恐竜と宇宙とヒトラーをなかなか連想しづらいものを
強引ですがうまくまとめています。

スカイスクレイパー(2018年製作の映画)

4.0

ダイハードの続編みたい

香港が舞台のようですが、ザハリウッド映画。
鉄板的な要素はしっかりとありますし、
CGともにかなり仕上がってます。
ほぼダイ・ハードです。
肝が冷えるシーンがたくさんあります
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LUCK-KEY/ラッキー(2016年製作の映画)

3.5

アルアルな感じですが、
テンポが良いのでスッキリ見れました。
三谷幸喜が好きな人は楽しめるとおもいます。

ホワイトアウト(2009年製作の映画)

2.0

2流チャンバラ

うまくまとまっていはますが、設定が浅い。
黒幕の最後も微妙。
隠された事実が的な存在はあまり期待しない方が良い。
取っ組み合いのアクションシーンは何やってるか分からない。

エスケープ ナチスからの逃亡(2019年製作の映画)

4.0

ユダヤ人は賢い

特捜部Q キジ殺しで出演したサラ・ソフィーの演技が光る。
20代後半が14歳を演じてるところが凄い。
ストーリのテンポはとても早く、
脆い家族がそれぞれ絶妙なバランスで成り立っている
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ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

4.0

ハングオーバーじゃないが笑える

1から出演している脇役的な存在の
アランとチャウが主役のスピンオフ。
ハングオーバーじゃありませんが、
雰囲気はハングオーバー。
規模が大きくなっていて、ストーリも壮
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ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.0

アランが面白い

1が好きなら楽しめると思いますが、
同じようなストーリ展開になっている。
ファンからすればアルアルとマンネリがわかれるところ。
指の部分をもう少しマイルドにできたらなと思いますが、
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

5.0

ぶっとんだ映画

ハングオーバー3を見た後で、
1の記憶が無くなっていたので、
再度見ましたが傑作でした。
小さな伏線(後付けかもしれませんが)が
実はあったりして楽しめました。
ですが、最後の写真の
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ワン チャンス(2013年製作の映画)

3.0

心に響くストーリ

実話ベースのストーリ。
パッケージにあるようなサクセスストーリ。
オペラの魅力がいまいち伝わらなかったので、
感動できそうなところで感動できなかった。
テンポも良くて、アットホーム
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.0

チキンが食べたくなった

設定はありきたりな気もしますが、
ストーリ展開が自然で良い。
テンポも速く、飽き無く楽しめる。

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

5.0

傑作

マンガは見たことありません。
序盤からの勢いが凄い。
不器用な友情も感動できます。
最後のオチの無理やり感が残念。
平手がはまり役。

ゴーストシップ(2002年製作の映画)

4.0

ホラー傑作

随分前に見たのですが、忘れてました。
今見ても素晴らしい構成。
ついつい先が見たくなってしまう。
前半グロい部分がありますが、
それ以降はそこまで酷くはありません。
もう少し重厚感があれ
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エジソンズ・ゲーム(2019年製作の映画)

3.0

エジソンが凄い

ドキュメンタリー映画調ではないので
映画として見れます。
史実ベースのストーリは史実と違ったものは描けないので、
単調になりやすいですが、
エジソンが残したエピソードが凄すぎるので、
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キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

4.0

ジュラシックパークのキングコング版

かなり速いスピードで物語が進んでいきます。
モンスターがたくさん出てくるので、迫力に圧倒されます。
尺的には2時間ですが、もう30分ほど探索とか、
科学的なところ
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海底47m(2017年製作の映画)

3.5

サメ映画と海中神殿

47mが何かは分かりませんでしたが、
ジョーズと冒険劇が楽しめます。
ダイバーのプロじゃないかと思うくらい、ダイビングがうまい。
最近のサメ映画の中ではドキッとする演出がいくつか
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赤ずきん(2011年製作の映画)

4.0

展開にワクワク

童話赤ずきんを題材とした映画。
関連性は無い感じが前半はあり、
どういう展開になっていくかが楽しめる。

Fukushima 50(2019年製作の映画)

2.0

メッセージ性が不明

役者も有名どころが揃っているし、
お金もかけているし、題材も受ける内容。
しかし、この映画が何を伝えたかったのか不明。
当時の総理大臣が駄目だったように見えた。
適切な対応ができ
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ゾディアック(2006年製作の映画)

2.5

スッキリはしない映画

150分越えで半ばダレるところがありますが、
楽しめました。
史実ベースなので断片的でかつ繋がりが無いシーンも多く、
きちんと伏線回収というよりは
謎が一つずつ増えて発散してい
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クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

1.5

映像は綺麗だが脚本はいまいち

映像は綺麗。
主役がポンコツ。
B級映画でよくある間違った選択をかなりやって、
ピンチに陥るが、その描写が稚拙。
ボキャブラが足りない。
フロリダで堤防決壊って、山のシ
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センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島(2012年製作の映画)

3.0

アニメの実写版と思えば楽しめる

ストーリ、CGともに雑ですが、
アニメ的な要素と思えば楽しめると思います。
時間も短いので、スッキリする。

トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

5.0

ゲームのようなSFの超大作

公開されればかなり人気が出たと思いますが、
配信のみの映画のようです。
2時間以上ありますが、SF好きなら確実に楽しめる。
加えて、CGの凄さがとてもつもないです。
加え
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.5

ノーラン節は健在

インセプションと似たような作り。
とても難解な作品です。
かなり緻密に作られているようで、
それを理解できるほど頭が付いていきません。
解説を見ると論理的ではあったのかなと思います
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ディープ・コンタクト(2021年製作の映画)

3.0

B級映画なら及第点

B級映画の低予算ですが頑張っていると思いました。
画質が悪く、画面もほとんどくらいですが、
低予算ならではと思います。
途中までは色々な過去があったのと思いながら
楽しめましたが
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.5

飽きさせない工夫がある

スペインの映画。
描写は人肉、クソなどかなりグロなシーンもあります。
24やLOSTのようなハラハラドキドキが続きます。
聖書になぞらえたようなストーリ構成でもあるようです。
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屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

4.5

ゾンビとサスペンスのコラボ

すべてが無駄なく作らています。
異質な設定に関わらず、それをあまり気にしなく良い。
導入部分が特に良かった。
ドラマのスピンオフのようなスピードと簡単な説明。
最後のオチ
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スプートニク(2020年製作の映画)

3.5

パニックにならないモンスター映画

ロシア映画です。
ハリウッドのような大味でCGとスプラッターで押すような映画ではない。
モンスターも出てきますが、もしかしたら最弱かもしれません。
今までにない感覚
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