hiirofishさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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アンダーウォーター(2020年製作の映画)

4.5

モンスター系だけど展開は早い

良い意味でパニックモンスター映画を壊したと思いました。
背景全くない状態でのいきなり異常な状態で
みているこちらも予想ができない展開。
エイリアン1のような感じでもあり
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レベル16 服従の少女たち(2018年製作の映画)

3.0

主役がとても小さい

低予算映画ですが、きちんと作られています。
パターンとしてはよくある感じですが、
どういう展開を持ってくるのかという楽しみがありました。
エロい描写は無く、設定としてはチープでし
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ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

2.0

法律としては時代に合っていたが映画としては時期不相応

女性差別を問題視し、勝ち取った裁判の史実。
歴史的にはとても大きいと思います。
裁判に勝った時代が既にその流れにあって、
その流れを汲みとって、
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約束のネバーランド(2020年製作の映画)

2.0

年齢差が気になった

元々12歳出荷が16歳になっている。
これが世界観をかなり壊してしまった。
浜辺美和は演技は素晴らしいが20弱で、
裏のある演技が得意な俳優。
一番下は13歳。
この7歳差の容姿
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新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.0

監督は同じだが主役は別物

雰囲気違うなと思ってしまいましたが、全く関係のない人でした。
ストーリは前作が唐突な世界変化と閉鎖空間のパンデミックと
なかなか斬新でしたが、今回は規模がとても大きくなって
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ネメシス(1992年製作の映画)

2.0

マラソンと火薬

1992年の映画。
ロボットエネミー映画で、
ターミネータよりも7年もあとですが、
そのパロディのような映画。
中身は無く、ドンパチしてるだけ。
火薬の量だけはすごいです。
あとはだ
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

4.0

斬新なホラー映画

とにかく展開が早い。
普通なら2本分くらいのストーリを90分で描いています。
序盤は過激なことだけをするホラーと思いましたが、
かなり練られたストーリです。
良い意味での裏切りの連
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ディープ・ブルー3(2020年製作の映画)

4.0

新しいサメ映画

ディープブルー2は1のパクリでしたが、
3は2の続きという位置づけながら、新感覚。
サメが迫ってきてパクリというシーンはとても少ない。
ほとんどが海上の人間同士の争いと、海中でのダイ
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新解釈・三國志(2020年製作の映画)

3.0

豪華な俳優陣

三国志のストーリは全く知りませんが、
そこそこ楽しめました。
俳優陣は有名どころばかりです。
仲間内で楽しく作ったような映画で、
バラエティ感が強いという感想です。
アクションシーンも
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Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)

4.0

史実のような映画

2時間越えの映画なので長いと思いましたが、
見ているとすぐに終わります。
派手な演出はあまりありませんが、
重厚な演出が見どころです。
原作が漫画見たいですが、終盤それっぽい要素は
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サバイバル・ソルジャー(2013年製作の映画)

2.0

コミカルなサバイバル劇

コメディーです。
かなりくだらないと思います。
ちょっと笑い文化が違うので微妙でした。
ストーリは行き当たりバッタリで安物コメディー。

ネタとしては面白いので、
コメディー
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アウトランダー(2008年製作の映画)

4.0

異色のモンスター映画

楽しめました。
もう少しモンスターの生態が徐々にわかっていったり、
スキル・文化の違いが表に出てればよかった。
バイキングという戦闘民族設定が逸脱。
描写もなかなかスリリングで
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台風家族(2019年製作の映画)

2.0

色々と話題作だが面白くはない

古い日本語をベースとして、コミカル劇を加えた感じ。
ただ、コミカルさはネガティブ的なところで演出されているので、
不快になってしまう。
その演出がのちに、伏線として回収
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.0

過去のハリポタになっている

前作は見たのですがほぼ記憶なし。
ハリポタがかなり絡んできたのでファンならそれだけで楽しめる。
映像は流石、展開が早い。
次回作は面白そうだが、また忘れそう。

モンスター上司2(2014年製作の映画)

4.0

上司では無いが面白い

前作は粗削りな部分がありましたが、
今作は笑いが洗練されている。
前作の面白い部分を活かして。
色濃いだけのキャラクターが活き活きしてきます。
スルメのように楽しめる映画。
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世界を変えたテレビゲーム戦争(2019年製作の映画)

2.0

テレビゲームからファミコンまでが歴史

ファミコンからプレステ2くらいまでを期待していたが、
ファミコンまでだったので期待外れ。
当時の開発側の様々なコメント。
映画というより、インタビューがほとんど
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モンスター上司(2011年製作の映画)

3.5

馬鹿げているが面白い

実力社会のアメリカ社会ならではって感じですか。
自己主張する人が多いので日本よりも平等なイメージもありますが、
権力を持っているが暴走すれば日本よりもひどいのかも。

最後はス
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EVA エヴァ(2011年製作の映画)

3.5

ド派手なシーンは全くありませんが、
作りこみが素晴らしいです。
時間も短くてスッキリと楽しめます。
雨が降りそうな曇りで最後は雨ですね。

るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

2.5

幕末時代は別公開

今回はハリウッドレベルのチャンバラ劇になってました。
ただ、ストーリはかなり改変されていて、
もう少し見せ方はあったと思います。
特に、幕末時代はダイジェストで流れてしまうため、
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PROSPECT プロスペクト(2018年製作の映画)

2.0

あっさりスープのSF映画

低予算映画で工夫はあります。
予算は無さそうでしたが、アナログと見せ方でSF感を出してます。
シナリオは感動でもなく、ドキュメンタリーに近いものを感じます。

映画 賭ケグルイ(2019年製作の映画)

2.5

演技がくどい

ドラマも原作も知りませんが、それなりに楽しめました。
顔芸映画ですかね。
クドイ演技が多いですが、それだけでそこそこ楽しめました。
似たような映画でカイジがありますが、
それよりも何も
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KARATE KILL/カラテ・キル(2016年製作の映画)

1.0

かなりグロ

テイストはB級ハリウッドですが、
日本人がたくさん出ていて、日本語です。
ただ、ストーリは酷いし、グロいんで、
良いところはエロだけですね。
もっとお笑いエロなら良かったのに

ザ・ドア 交差する世界(2009年製作の映画)

2.0

ホラー要素のあるタイムパラドクス映画

主役が寡黙なので、真意が分かりづらいですが、
ちょっとB級ホラーのように抜けています。
その抜けっぷりから、色々と良からぬことが起きてしまう。

なので、主役を
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透明人間(2019年製作の映画)

3.5

見えない怖さ

インビジブルを見たことありますが、
それと比較するとサスペンス寄りの恐怖。
少し長めの映画ですが、飽きなく見れました。
欲しい演出としては、
匂いとか音とかもう少しその辺の違和感があれ
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ディープ・ブルー2(2018年製作の映画)

2.0

サバクラスのサメ

前作は名作でサメ映画の筆頭でしたが、
今作はB級となっています。
B級でも雰囲気は似ているし、展開も速いんですが、
巨大なサメがほとんど出てきません。
サバクラスの凶暴なサメと言わ
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

1.5

のんの演技が光るが長い

女性向けなのか面白くなかった。
とにかく長い。
ストーリはまるで進展しない。
内なる声が何だったのか分からない。

トレマーズ 地獄島(2020年製作の映画)

2.5

ストーリはめちゃくちゃ

映像とCGは映画として見れるレベル。
ストーリはめちゃくちゃ。
いままでのシリーズ要素をとりあえず突っ込んだ集大成。
なんとなく終わりにしたい感じはありました。

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

2.5

アクションシーン特集映画

シリーズ3作目。
1,2よりもプロセスっぽくなり、エグさが増しています。
ストーリはあってないようなもの、サクサク進みますが、
内容はほとんどありません。

デビルズ・ダブル -ある影武者の物語-(2011年製作の映画)

3.0

捌かれたウダイ

あまり当時の戦争背景を分かっていませんが、
この映画が史実なら、いずれは崩壊していた気がします。
映画そのものはウダイが坊ちゃん気質で
女性を手籠めにしたり、気に入らない人を殺すとい
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.0

前作に引き続きのプロレズ

相手も自分も主要人物には止めを刺さない。
まさにプロレス。
また会いましょうのキーワード。
ストーリも店舗も前作よりも大きくなってます。
ストーリ的にはシンプルなので、
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.5

アクションにとてもこだわりのある映画

ボスの演技が良い。
ちょっと古風というか、昔のギャング。
ストーリ展開が早い。
ジョンが伝説の殺し屋といっても、
特殊な技量を演出することなく、
やり切ったとこ
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ラスト・ソルジャー(2010年製作の映画)

3.5

ジャッキー映画

格闘は少なめ。
ストーリのテンポは速いが、
練られている感じがない。
作りながら考えた感じはあります。
歴史好きなら楽しいのかもしれませんが、
終盤になるにつれ何だろう感はある。
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ガール・イン・ザ・ミラー(2018年製作の映画)

3.0

想像通り

もうひとひねりあった方が良かった。
想像通りの映画。
少しだけセクシーショットがあります。
ミラーの見え方はかなり工夫をしてたように思います。
話が端的で、オチも微妙でした。