むらっちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

むらっちゃん

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寄生獣(2014年製作の映画)

3.7

忠実に映像化されていて期待通りの出来。完結編が楽しみ

メリーに首ったけ(1998年製作の映画)

3.4

下ネタが多い。悲惨な目ばかりに合うベンスティラーのキャラが面白い。

ショート・ターム(2013年製作の映画)

3.7

評判通り見た人のほとんどが「いい映画」って言いそうな作品。ラストシーンの撮り方がうまいなあ

マチェーテ・キルズ(2013年製作の映画)

3.6

ロドリゲス監督のB級映画愛が詰まったバカ映画第二弾。
個人的には前作よりも好きだった。続編作って欲しいけど興行的に無理なのかな....

ヤコペッティの 残酷大陸(1971年製作の映画)

3.6

奴隷制度を再現してそれをドキュメンタリーっぽく撮った異色作。序盤はひたすら白人の酷い仕打ちを見せられるがラストはかなり急展開で衝撃的。

ヒート(1995年製作の映画)

3.9

クライムアクション映画の最高峰。デニーロとパチーノという豪華二大キャストだけでなく銃撃戦の迫力、格好良さも一級品。

後にノーランがこれを参考にしてダークナイト作ったらしいけど割と元ネタっぽいシーンが
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6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

4.0

12年の歳月をかけて作られた超大作ドラマだが解説を聞いてもっとびっくりした。撮影当初はほとんど話を決めずに俳優や監督の実体験とリンクさせて作ったのかぁ...

時代を感じさせるガジェットや話題、歌を挟
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悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

3.6

ホラー映画の金字塔。
スタンドの看板にSLAUGHTER BARBEQUE って書いてるのは伏線なのか?....

カラスの親指(2012年製作の映画)

3.8

伏線の多さにびっくりする作品。村上ショージとブレイク前の能年玲奈が特に魅力的

ヒース・レジャーの恋のからさわぎ(1999年製作の映画)

4.0

久しぶりに見たラブコメ。
かなり若いジョセフゴードンレヴィットとヒースレジャーはもちろんヒロイン2人も魅力的。
元気出したい時とか明るい気分になりたい時におすすめな作品。

大脱走(1963年製作の映画)

3.9

長尺なのに時間を感じさせない非常に面白かった作品。

別離(2011年製作の映画)

3.8

宗教や異文化のことなどいろんなことを考えさせられる作品。
ただ脚本や演技だけでここまで惹きつけられるものをつくるのは凄いと思う。
何度も見たくなる上質な人間ドラマ。

ヒットマンズ・レクイエム(2008年製作の映画)

3.7

セブンサイコパスコンビの評判よかった前作。
コメディだと思ってみるとBGMがシリアスで暗い話かな?ってなったけど所々笑える場面があって面白い作品。

LIFE!(2013年製作の映画)

3.8

海外旅行してるような気分になる作品。ラストが物凄く感動的。

ジャッカルの日(1973年製作の映画)

3.7

スナイパーを描いたサスペンスの名作。
やっぱり面白い。

シュガーマン 奇跡に愛された男(2012年製作の映画)

3.8

昔テレビで特集を見たことあったけど感動的な実話。才能があるもののCDが全く売れずアメリカでは知っている人が皆無なシンガーが彼の知らぬ間に南アフリカ中で知れ渡っており大スターになってたという話。

ロド
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ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

3.6

教師との対立、恋愛などを描いた青春映画に監督オリジナルのSF要素を説明省いてぶっこんだら訳わからんくなってカルト的人気になった作品。

難しすぎて絶対に解説なしでは絶対に理解できないし解説を聞いても頭
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狩人の夜(1955年製作の映画)

3.7

数多の映画監督に影響を与えたトラウマ映画。
ロバートミッチャムの凄まじい怪演もさることながらいろんなことを考えさせられる作品

スリー・キングス(1999年製作の映画)

3.9

休戦協定成立後のイラクで大量の金のありかが書かれた地図を捕虜が持っているのを発見したアメリカ兵が強奪しようと策略するがそこで見たものはむごたらしい現状だった。。。
アメリカにとって戦争は終わっていても
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ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

3.5

タイムスリップとかで登場させるのではなく恐竜をバイオテクノロジーで復活させるという設定が画期的だったらしいスピルバーグの代表作。スクリーンで観るべきだったな....

第三の男(1949年製作の映画)

3.7

映画についてある程度知識があるつもりだったがこの映画のテーマ曲をずっと「エビスビールのテーマ」だと思っていた自分が恥ずかしい。。。

そんなBGMが日本人にとってお馴染みの名作映画だが、悪役ハリーライ
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オンリー・ゴッド(2013年製作の映画)

3.6

ドライヴに引き続いての鑑賞。評価が低いこと、難解だと言われていることを前提に見た。

確かにバイオレンスが前作よりも激しくて万人向けしなさそうだしわけわからんシーンも多い。でもそこまで難しい話ではなか
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ドライヴ(2011年製作の映画)

4.1

静かさと激しさがうまい具合に共存する作品だった。静かで暴力性を秘めた主人公のように静寂の中に突然入るバイオレンスが印象的な映画。

前半は主人公と隣人の淡い恋の物語、寡黙がゆえ台詞をほとんどしゃべらな
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.6

まず映像がきれい...だったんだろうなあと思った。大学図書館の視聴覚室で見たDVDの画質はあまりよくなかったけどHD画質の3Dで見たらもの凄く衝撃的な映像体験だったんだろうと感じた。でもこういうストー>>続きを読む

マグノリア(1999年製作の映画)

4.1

オープニングからタイトルまでを見た時にここまで衝撃を受けた作品はないと思う。その流れだけでも今回3時間超の全編を見る以前に5回くらい見た気がする。そのシーンの時点でとてつもない傑作の予感がしたが未だ見>>続きを読む

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.8

こういったメガヒットして世間の評判もそこそこいい作品には批判がつきものだ。その大半は「期待しすぎた」からによるものだろう。他にもあるんだろうけどそういう「ゆうてそうでもないよ」的な評価をよく聞いていた>>続きを読む