むらっちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

むらっちゃん

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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.9

やっぱり歴史に残ってるだけあって面白い。ホプキンスもフォスターもはまり役

トゥモロー・ワールド(2006年製作の映画)

4.0

何気無く見たら期待を遥かに超えてきてびっくりした作品
子供が産まれなくなり混沌とした世界が恐ろしく描かれており、終盤のTPSを髣髴とさせるロングショットの銃撃戦が特に凄い
あとマイケルケインもよかった

さびしんぼう(1985年製作の映画)

3.6

尾道旅行の予習その3
尾道三部作最終章
淡い思春期の恋を描いた作品
ラブストーリーかと思って観たら前半はバカ男子高校生の日常を描いたコメディでびっくり
先生もぶっ飛んでるしPTA会長のくじ引きのシーン
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ふたり(1991年製作の映画)

3.7

尾道旅行の予習その2
新尾道三部作第一作目
割と長尺ながらも飽きずに見ることができてとても感動的な作品でした
石田ひかりがかわいい

時をかける少女(1983年製作の映画)

3.5

今度尾道に旅行に行きそうなんでその予習。
尾道三部作の第二作目。
昔に観たアニメ版とストーリーが違うなーと思っていたらあっちの方は続編的な立ち位置なんですね

尾道の風景などの美しいシーンが多かった。
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キック・アス ジャスティス・フォーエバー(2013年製作の映画)

4.0

ウルトラバイオレントなアメコミヒーロー映画第二弾
頭をぶち抜かれたように衝撃的だった前作に比べ少々見劣りはするもののなかなかの健闘
ストレス発散にはいい映画

ザ・イースト(2013年製作の映画)

3.8

潜入捜査官の視点から環境テロリストの活動を描いた社会派サスペンス
「目には目を」の精神で環境汚染する企業にテロを行い過ちに気づかせようとすることは果たして悪と言えるのか...とても考えさせる映画

バットマン リターンズ(1992年製作の映画)

3.6

ティムバートンらしさが滲み出たシリーズ第二作目
キャットウーマンの狂いっぷりがヤバい

フランケンウィニー(2012年製作の映画)

3.9

ダニーエルフマンコンサートの予習その⑤
監督初期作品のセルフリメイク
死者を生き返させるというテーマに否定意見も多いだろうがメッセージ性が強く思ってたよりもかなりいい映画
バートンらしいオタク心溢れる
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マーズ・アタック!(1996年製作の映画)

3.5

ダニーエルフマンコンサートの予習その④
ティムバートンによるSFパニックコメディ。思ったよりも楽しめた

イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ(2010年製作の映画)

3.9

皮肉過ぎるラストが衝撃的な異色ドキュメンタリー
アートっていったいなんなんだろう

スリーピー・ホロウ(1999年製作の映画)

3.6

ダニーエルフマンコンサートの予習その③
首なし騎士の伝説をバートンらしいダークな映像美で描いたファンタジーホラー
全編映像が綺麗だったが魔女の目が飛び出るシーンのチープ感は異常

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.7

同性愛カップルが隣人のダウン症の少年を家族のように愛す様、それに立ちはだかる壁を乗り越えようとする姿を描いた作品。
ベタな話といえばベタなんだけど人々の心に静かに訴えかけるラストは感動的。@塚口サンサ
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さらば、わが愛 覇王別姫(1993年製作の映画)

3.4

京劇のスター二人の出会いから波乱の人生を描いた作品
3時間という長尺を感じさせない非常によくできた作品
終盤の文化大革命のあたりから???って感じになったけど

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.8

セーブ機能がないゲームを何回もやり直してクリアを目指して奮闘するような話
バタフライエフェクトやミッション8ミニッツなどが好きな人にもSF好きにも自信を持って勧めれる作品。迫力あるアクションシーンが多
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砂の器(1974年製作の映画)

4.0

松本清張の名作の実写版。午前十時の映画祭にて。
中盤までは丹波哲郎が日本各地を動き回るそれなりに面白いサスペンスものといった印象だったが終盤の回想シーンは感動ものでこの作品が歴史に残っている理由が分か
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