ロンビューさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ロンビュー

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アクアマン(2018年製作の映画)

3.0

2人で発煙筒手に持ちながら海溝の獣から逃げるシーンが良かった

ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

2.8

ザック・スナイダーカットは4時間あるらしいけどどうなるんだろう

毒娘(2024年製作の映画)

3.4

色とりどりの狂気、その中でも一段と輝く赤

押見修造がキャラデザということに興味を引かれ鑑賞しました。ちーちゃんが家族の精神をすり減らしていくサイコホラーと思いきや、映像美にやられました。

思ったの
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

2.9

ワンダーウーマンのあの写真の真相

こんな過去があったんだね

ハリーとトント(1974年製作の映画)

3.3

老人と猫のロードムービー

トントという猫にハリーは振り回され、中古車を買っての移動や子供の家にも居づらいなどの様々な障害が出てきます。でも、全く猫に鬱陶しさを感じてない様子のハリーが素敵。

毎シー
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.1

極悪人だけで結成スーサイド・スクワッド

豪華キャストと超豪華なサントラ最高でした。セブンネイションアーミーが流れた時は超興奮しました。

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

3.1

なんか、他の人のレビュー見ようと思ったらラジー賞3つも取ってたけど、嫌いじゃない
お互いを活かしきれてない的な面からなのかな

バニシング・ポイント(1971年製作の映画)

3.6

自由の国アメリカに現れた最後の英雄、本当の自由

何にも縛られない彼の挑戦。自由の意味をこの映画を通して学ばされます。カウンターカルチャーに生まれたヒッピームーブメント。彼らの自由の代償は軽蔑の眼差し
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マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

2.9

スーパーマンについて初めて知識を入れました。そういう生まれだったのね。地球人では無かったのか。

まず、映像がド迫力で良かった。スクリーンで見たらより楽しめたんだろうなぁと思いました。

ホテル・ルワンダ(2004年製作の映画)

3.3

ルワンダのホテルで愛を叫ぶ

ポールはホテルの中に1000人以上のツチ族フン族の両民族を匿った。ツチ族はこの映画の中で何回も「コックローチ」と罵られ、無差別に殺された。所謂ルワンダ内戦で起きた大虐殺か
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お葬式(1984年製作の映画)

3.3

突然の訃報に家族は悲しみ、そして葬式の準備をする

所々、というか全体的に伊丹十三感があって良かった。独特過ぎて『たんぽぽ』しか見ていないのにあ〜やっぱりこういう作風なんだと確認できました。シュールな
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.0

懐古主義の理想と現実

昔は良いよねっていう話ではありつつも、昔の人も昔を羨ましがってたという無いものねだりをしている状態。結局自分が向き合うべき現実がそこにはあって懐かしむのもいいけど...的な物語
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アンチクライスト(2009年製作の映画)

-

まじで見るのがキツかった

監督が監督なので勿論つまらなかったとか退屈だとかそんな理由では無く、グロさと鬱々しさが半端じゃなかった。ここで言うグロさは血が吹き出すことや内臓がどうとかじゃなく、もっと別
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マンダレイ(2005年製作の映画)

3.4

やっぱりこの独特な映画のセットとナレーションのジョンハートの声が好きだ

『ドッグヴィル』の続編という位置付けで良いと思いますが、見てなくても大して問題は無いのかなと思います。(グレースの家庭状況が把
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変な家(2024年製作の映画)

-

そういえば変な家見ました

ミステリーかと思えばホラー要素強めの変な家というタイトルはいささか不恰好でこの映画には合ってないと思いました。原作もこんな展開なんかな。って思いました。

イディオッツ(1998年製作の映画)

2.9

障害者のフリをして市民の本心を炙り出すという斬新な方法で日々を暮らすイディオッツの活動意義とその破滅までの物語

一応主人公はカレンなのですが、リーダーであるストファーもなかなか心に闇を抱えています。
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奇跡の海(1996年製作の映画)

3.2

黄金の心はここから始まった

ラース・フォン・トリアーの黄金の心三部作の1作目である『奇跡の海』抜群の選曲で区切りを彩りつつ、愛と教会の新しい視点を与えてくれました。

この映画では教会の信仰心を遵守
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ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

スケールをレベルアップさせて、帰ってきたゴーストバスターズ

今回のゴーストは危険度的には過去最大だったでしょう。それをゴーストバスターズ新旧総力を合わせて倒すのが良かったです。

物語的には結構フィ
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ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

3.2

約25年の時を超えてゴーストバスターズの正当続編

初代のゴーストが出てくるなどして面白かったです。ピーターが「君と僕は永遠の別れをしたよね」とユーモアたっぷりに確認した時は笑ってしまいました。

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ヨーロッパ(1991年製作の映画)

3.7

ラース・フォン・トリアーの異色な才能が大爆発

やはり、彼の特徴である哲学的な語りのようなものが映画を通して入っており、モノクロとカラーがごちゃ混ぜになったパートカラーは私たちの頭まで混乱させます。そ
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愛と哀しみのボレロ(1981年製作の映画)

3.4

ボレロと共に約60年間の人生を4人の偉人をモデルに切り抜いた名作

どんな映画か全く知識のない状態で見ると世代を超えての群像劇でした。同じ俳優で親と子の役をしていたりするので、そこはこんがらがってしま
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.9

原爆の父オッペンハイマーのアカデミー賞を席巻した伝記映画

超話題作を見てきました。細かいレビューは置いてといての感想は最高でした。オッペンハイマーの原子爆弾を作るまでの過程とその中にある苦悩と対立が
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帝一の國(2017年製作の映画)

3.1

コメディが強めながらも所々の演出が光るめちゃくちゃ面白い

キャストが超豪華で竹内涼真イケメンすぎやろ。ラストの菅田将暉の言葉はえげつない笑それと同時にかっこよかった。

クリープハイプの主題歌が聞こ
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欲望の翼(1990年製作の映画)

3.3

初の香港映画

最初は有名なウォン・カーウァイの『欲望の翼』を見ました。セリフの言い回しがお洒落で風景の色味が独特な映画だなと思いました。

母親との関係から(と言うより無関係だけど)浮浪者のような生
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ゴーストバスターズ2(1989年製作の映画)

3.0

2もコメディ要素強めで面白いのとピーターとディナの恋模様が気になった!

オスカー可愛い。

モリコーネ 映画が恋した音楽家(2021年製作の映画)

-

作曲家の目の前には白い紙があってそこに何を書くか

エンニオ・モリコーネのドキュメンタリーという形で彼の映画音楽に対しての考え方の変移を映画と共に振り返る。

こんなの面白いに決まってる。

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

2.9

ゴーストバスターズは街の一大ムーブメント

80年代のファンタジー映画って独特の雰囲気があって好き。現代の技術と比べてかなり劣るのは当たり前ではあるが、それを時には補ってなお余りある良作になるのはユー
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