クリストファーノーラン監督のバットマン三部作の完結編
終わってしまうのかと少し悲しい気持ちとバットマンの苦悩が終わることへの喜びがあります。
最後、ロビンという名が出てきた時はバットマンをあまり知>>続きを読む
クリストファーノーランの長編デビュー作
ノーランのヒット作を見てから見たのなら、手放しに褒めることは出来ませんが(規模に満足出来ないため)、デビュー作であり、予算の面を考慮するとかなりの出来でとても>>続きを読む
ヨルゴス・ランティモスの映画は何かしらの比喩のようなものがあるのかなと感じました。
今回は神話に基づいて作られた映画だそうで、ざっくり言うと医療ミスで復讐されるというお話。
マーティン役の子がなか>>続きを読む
クリストファーノーランの次のテーマは夢!特大スケールの映像は見ていて圧倒されました。
まず、脚本がとても面白く、夢の中で情報を盗る、抜き取り屋というものや、逆に植え付けるという斬新な発想や夢の中の夢>>続きを読む
人として最後の伸るか反るかの婚活。と、思いきや、、、恐るべしヨルゴス・ランティモス
1作目で薄々感じていたのですが、2作目で確信に変わりました。この監督変態だ、ということに。そして、犬に手を出すこと>>続きを読む
中々に皮肉の効いた映画
寵愛昂じて尼になすという故事成語がありますが、これは正にそれ。タイトル通り寵愛しすぎたが故に異端児になってしまうという始末。両親は引っ込みがつかない様子というより、もう開き直>>続きを読む
内容と言うよりは、監督の映画撮影のセンスを1時間強見せられているような映画
内容について言えることは少ないが、凄いなと感じなのはアイコニックなシーンがあるということ。振り返った時にあの映画どんな映画>>続きを読む
映画の中では150日ほどの時間があったけれど、実際は1時間半しか経ってないから夏から秋に簡単に切り替えられない
映画では無く舞台で起死回生を狙う。かつてバードマンで一世を風靡した俳優リーガントムソンの再び脚光を浴びるための舞台。
撮影の際に俳優に対してズームインとズームアウトが多用されることで、臨場感がとても>>続きを読む