Hikariさんの映画レビュー・感想・評価

Hikari

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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.4

「アン・ハサウェイのお仕事映画」ってことで プラダ〜と比較されるけど、特段引っ張られることもなく。
仕事バリバリ、強くて美人、この設定がとにかくすき!
美人とおじさんの、恋愛に発展したりしない信頼関係
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小さいおうち(2013年製作の映画)

3.3

銀熊ですごく話題になったし映画館で観たかったけど忙しくて、テレビでやんの早いですよねほんとに。そらスクリーンのがいいに決まってんのですが、テレビ様様です。
しかし、奉公に出てる身で「小さいおうち」って
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ジャッジ!(2013年製作の映画)

1.9

妻夫木聡、いいねいいね!
昔はそんなに好きじゃなかったけど、だんだん、何にでも馴染むよい役者さんに見えてきた。

そして北川景子がちょーーーうかわいかった♡

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.2

王道ラブストーリー!
これこれ!今わたしが観たかったのは!
出会いから恋に落ちるまでが軽くてちょっとあれだったけど、展開の速さは良さでもあるさ、きっと。
アナが復縁(?)を求めて本屋にくるシーン、「わ
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恋愛睡眠のすすめ(2006年製作の映画)

2.1

もっとわかりやすい恋愛ものがみたかったんだ、今は。今のわたしにはアートすぎる。
でもステファン愛らしくてちょっと好き。
そして女子たちがみんなあっさり顏で好み。

もっと心に余裕のある時にもう一回みる
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ホリデイ(2006年製作の映画)

2.5

キャメロン・ディアスかわいいー!彫りが深くてキュートな顔、超絶うらやましい。

みんな複雑な問題を抱えていて、タイプは違えどそれは普通のこと。でも普段自分しか見えてないから悲観的になりすぎる。
恋愛じ
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バレンタインデー(2010年製作の映画)

1.4

女性ホルモン分泌のため、しばらく洋画ラブストーリーを観まくる!ぜ!

…というつもりだったのだけど、残念ながらこれはあまり。
老若男女、恋愛が絡むとあほになる、とゆことかなー?でもどれもあまりぐっとこ
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映画 妖怪人間ベム(2012年製作の映画)

2.4

金曜ロードショーで。
安定の杏ちゃんがすてきに美しくってよかった!
亀梨くんも原作とは違うけど実写ベム確立されてる。良い良い。
お話もハートウォーミング!いい話です。

でもね、北村一輝がちょっぴり頼
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ジュマンジ(1995年製作の映画)

3.3

こどもの頃に姉と何度も観ては恐れおののき、人生ゲームができなくなり、しかし怖いもの見たさにまた観る。というループにはまりました。
あの姉弟に完全に入り込み、止まらない手汗を握りしめながら早くゴールする
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ケンタとジュンとカヨちゃんの国(2009年製作の映画)

3.0

最近は明るいきもち、気楽さ、キュン、そんなものを求めて映画を選んでたけど、久々にちゃんと観た。

人生を選べる人間と、選べない人間。選べない側にも闘いがある。
闘犬、障碍者、選べない側に出会いながら、
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もらとりあむタマ子(2013年製作の映画)

3.8

思わずモラトリアムの意味を調べちゃったね。
あっちゃんすごくいい。この人はほんとにストイックに女優がしたいんだなって思えるブスっぷり。
いつ就活するのかと父に問われて「少なくとも今ではない」と言い放っ
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恋文日和(2004年製作の映画)

2.3

23なのにまったく潤わない我が色恋関係を憂いつつ、無心にぶり大根つくりながら観ました。
大人も高校生もかわいくて、頑張りましょう。と静かに思いました。
でもたぶん、オムニバスって活字のがいんだろな。
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サガン -悲しみよ こんにちは-(2008年製作の映画)

2.8

破滅に突き進んでいく、暗いけど振り切ったサガンが哀しいけどわたしは割とすき。
とても健康で社会的にも健全なわたしだけど、なんとなくわからなくないな。と思う、彼女の危うさ。
いま読んでも彼女の文章は心に
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愛についてのキンゼイ・レポート(2004年製作の映画)

3.0

リーアム・ニーソンが秀逸。

ヒトは、繁殖を目的としない性行動を頻繁に行う特異な生物。
動物としての人間って、ふしぎで愚かです。

ただ、処女のわたしにはなかなかにショッキングでもありました。

ばしゃ馬さんとビッグマウス(2013年製作の映画)

2.4

べた!話はね、べた!
麻生久美子がだいすきだから見続けられた感はあります。
元彼となんとなくでセックスしてしまわなかったとこ、シナリオ大賞受賞しなかったとこ、告白断って田舎帰るとこ、すき。

夢を追う
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今日、恋をはじめます(2012年製作の映画)

1.5

なんかみんな、安くない?
2時間だとこんなもんなの?
それとも若い子ってみんなこんな?わたしも若い子なんですけどあれ?ってなる。

松坂桃李すかしてるよう。
でも、距離を置きたいと言った後の武井咲の表
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テイク・ディス・ワルツ(2011年製作の映画)

1.7

かわいいよ?かわいいけど不倫。
共感できない。かわいかったけど。
旦那に落ち度はない。

その夜の侍(2012年製作の映画)

3.6

平凡って、こわいなあ。
どこにでもあるように見えて実は貴重だし、一度外れると戻れなくなる。人を変えてしまう。

はー
それにしても。山田孝之も堺雅人もほんとうに役者。
そしてわたしは新井浩文がすき。
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渋谷(2009年製作の映画)

2.4

わたしが好きになれなかった東京、好きになれなかった街。
でもこの街の喧騒が日本らしさといわれたり。複雑。

佐津川愛美、いいかんじなんだけど、「渋谷の若者」にしては上手に喋りすぎてるよ。
それと!井浦
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かぞくのくに(2012年製作の映画)

4.5

終わって鏡見たら泣きすぎてブスすぎてきつかった。

家族が生きていて、会いに行けば会える。なんて幸せなことだろう。

PicNic(1996年製作の映画)

2.8

知らないうちに塀の上を歩いて生きてるのかもしれない、わたしも。塀から見る世界がすこし違うだけなのかな。
純粋で短絡的。
そしてすべてはラストの美しさ。

あー浅野忠信若い。かっこいー。
何か食うジェス
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水の女(2002年製作の映画)

1.3

わからん。なんでしょう、合わないってこのこと?
ただ浅野忠信がすきで、UAの魅力が最後までわからなかったよー

アルバート氏の人生(2011年製作の映画)

2.1

恋をして正しく冷静な判断ができなくなってるアルバートは、完全に女性。その姿に切なくなり、苛立ちもした。思い込みの激しさとか、余計なことするとことか。
年老いても盲目的な彼女にわたしは共感できず。
あと
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ペタル ダンス(2012年製作の映画)

2.6

ちょっと待って安藤政信若くないですか?40くらいのはず…全然見えなくて誰かわかるのに時間かかった。なにこの人。

そして安藤サクラかっわいー。
宮崎あおいはね、もっと若い頃のとんがった役のが好みだけど
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エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

3.5

強くて行動力があって、美人!無敵!
なんてことなく「女性」を武器にできちゃう女の人ってすごく魅力的。

箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

1.0

あー。好きでない。
序盤はよかったんですけども。きもちわるくなっちゃった。
気持ちが高ぶったとしてもさ、不法侵入してセックスって、どこが箱入り息子じゃ。
ふつうに変態が開花しただけじゃないのか。

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新しい靴を買わなくちゃ(2012年製作の映画)

1.9

モノクロ写真が次々切り替わるはじまり方がいい感じで期待したなあ。
しかし。中山美穂のがんばる年増感が否めなくて、向井理みたいに「かわいい」とは思えなかったー

全体の空気は意外と好きでした。

エセ肉食女の恋愛事情(2011年製作の映画)

1.0

タイトルからして厳しそうではあったんですが、小池栄子けっこう好きなので見てみる。
案の定べたべた過ぎて。だめでした。

真夏の方程式(2013年製作の映画)

3.7

シリーズものは続けば続くほど駄作になる。定説。
そんななか2作目これは良作だと思います。

役者がすばらしいし、湯川先生が崩れてない!切ない!
浅黒い杏ちゃんがとってもよかった!

ダーク・シャドウ(2012年製作の映画)

2.5

ジョニー・デップは奇天烈な役が合う、エヴァ・グリーンは美しい、という2点を示しただけな気がする。
もうちょっと何かなかったかなー

藁の楯(2013年製作の映画)

2.6

藤原竜也はやっぱりいい役者だなあと改めて感じます。

でもなんだか、役者の演技力に頼ってしまった感も否めない。
清丸の設定、トマリ(漢字わかんない…)の葛藤、そのあたりが。理解はできるけどちょっと薄い
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大奥〜永遠〜[右衛門佐・綱吉篇](2012年製作の映画)

2.5

綱吉の苦しみを体現する菅野美穂はすてきだった。子を産めない体になったと口にする綱吉、あれはよかった。
でも、結ばれないほうがよかった。
あの、襲う→嫌がる→「好きや」→ころっ ていう流れはちょっと不
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.9

人生の最後にあれは、しんどい。
そら廃人にもなる。
騙す側の気もまったくわからんではないけど、でも、やり過ぎじゃないのか。
彼が得てきた色々は、彼が犠牲にしてきた色々の上にあるもののはずだし、才能や努
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ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド(2005年製作の映画)

3.8

すごくリアル。途中までドキュメンタリーと思って観ちゃった。
2人の虚無感というか、まぼろしみたいな、つかめないかんじ、でも熱気を感じるもわっとした空気のかんじ。ふしぎだー
わたしはすごく好き、よかった
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のぼうの城(2012年製作の映画)

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野村萬斎、すきです。
才能を活かしていい仕事をされてるな、とこの人を見るとすごく思う。

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