butaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

3.8

イメージは失楽園系だったけど、実際はどちらかというとかもめ食堂的な雰囲気の映画で良かったです。

アフタースクール(2008年製作の映画)

3.3

おっさん大活躍的映画。
常盤貴子じゃなければ……もう少し良いと感じたかも

メリーに首ったけ(1998年製作の映画)

3.6

1人の女を追う男の人生を描いているという点ではフォレスト・ガンプと共通していますが、壮大なストーリーはなく、ひたすら面白くもない下ネタが続きます。
ただEDの曲を聞くとなぜか泣けます。

タイタニック(1997年製作の映画)

3.0

いわゆるパッケージとか前評判でだいたいオチがわかる映画。
なぜ当時日本でもあんなに話題になったのか謎です。

ふたりの男とひとりの女(2000年製作の映画)

3.7

くだらないけどあまり難しいことを考えずに気楽に楽しめるラブコメ系ロードムービーです。
この監督はネタで人種差別がバンバン入れてくるけどセンス良すぎて最高。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.5

優しい世界
人間の憎悪とか妬みをもっと描いてたら好きだったかもしれない作品です。

ジム・キャリーはMr.ダマー(1994年製作の映画)

3.8

ファレリー兄弟の”アホコメディ”の原点的なやつです。
車が犬のコスプレしてたり、最近のラブコメ路線の作品では見られなくなった初期衝動感がここにはあります。

ハブと拳骨(2006年製作の映画)

2.5

沖縄舞台の歴史ものはちょっとレアなのでそこだけ価値アリです。

少年メリケンサック(2008年製作の映画)

2.4

内容は理解できるけど過去と未来のキャスト差でギャップありすぎて話がつながらないです。
もう少し共通点ある人たちをキャスティングしてほしかった……

害虫(2002年製作の映画)

3.8

救われない・神はいない的な話で見終わったあとの後味悪さがとても気持ちいいです。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.5

アメリカ映画では珍しく女がいっぱい殴られたり殺されたりします。
妊婦も殺されます。

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

2.8

田舎の一軒家を買い取りリフォームする生活は楽しそうです。
いつの時代も父親とは無責任なものです。

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

3.8

鬱屈とした雰囲気とキレイな風景
驚くような展開や演出がなくとも良い映画は作れるんだと教えてくれる作品。
障害者役のディカプリオの演技が素晴らしすぎます。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.0

障害者だけど愚直で人並み外れた執着心をもったフォレスト。
アメフトで全米代表になり、戦地では上官の命を救い、仲間との約束から起こしたエビ釣り事業で大成功し……
目まぐるしく動くフォレストの人生に、実際
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リプリー(1999年製作の映画)

3.5

親友の人生をのっとる……ってのが話の大筋ですが、
主人公の正体がバレそうになったら殺す!ってのを繰り返すサスペンスです。
この映画のおかげでマイファニーバレンタインはホモの曲っていうイメージになりまし
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アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

3.8

本音と建前、肉体と精神、規律と自由
隣りあった2つの家庭を舞台に、アメリカの光と闇を描いた作品。

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

3.5

戦争ものに出てくる故郷の庭はなぜこんなにも美しいのだろう。

オー・ブラザー!(2000年製作の映画)

4.8

1930年代のアメリカンドリームを追いかける脱獄囚を描いた作品。
いわゆるおバカ映画的なノリで
宗教団体に潜入したり
ハニートラップにひっかかったり
売れっ子バンドになったり
脱獄・逃亡しながらメチャ
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バスケットボール・ダイアリーズ(1995年製作の映画)

3.7

スポーツ好青年がドラッグにハマりドンドン堕ちていく映画。
ディカプリオの演技力だけで高ポイントをあげたくなる作品です。

探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点(2013年製作の映画)

2.9

前作よりもシナリオがつまらないです。
最後のやっつけ感がちゃちい。

探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

3.1

一昔前の刑事ものみたいにアクションシーンがあります。
サスペンスとしてもコメディとしてもアクションとしても中途半端。

スーパーサイズ・ミー(2004年製作の映画)

3.0

マクドナルドに徹底的にケンカ売ってる映画。
序盤ゲロが無修正で出てきます。

ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

2.8

鬱の症状をよく表現していますが展開に山があまりないのでふーんって感じで見終わります。

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

2.4

演出とか見た目の派手さをちょっと頑張ってるぐらいで内容はカスです。
最後のオチも「…で?」って感じの不完全燃焼感。
沢尻エリカのおっぱいが見たい人だけ見ましょう。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.6

全編をとおしてコミカルなノリで進むサスペンスだが、
主人公が持つ幸せな家庭への憧憬とコンプレックスこそが大きなテーマとなっています。
詐欺師である主人公が、毎年クリスマスに自分を追う捜査官に電話をかけ
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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

3.1

記念すべきシリーズ1作目
説明がないと意味がわからないしあまり楽しめないので、
解説やネタバレを見たあとに神妙な面持ちで観賞しましょう。

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

3.2

寝ながら見ていたのであまり覚えていませんが、
記憶に残っているのは
・ハンソロが蘇ってハッピー
・小さいクマみたいのが大活躍
・親父の顔やばー…
です。