Hikariさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

3.7

怖かったなあ
でも、ただ観光とかで歩いて回るだけだとそんなに魅力を感じないような遺跡が、映画の中では、ミステリアスで美しいものとなっていて魅力が倍増し!難しくて怖くてキラッと光る映画だった

ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

3.8

絶対にこっちを先に見るべきだった。
80年代にこんなクオリティのSFを作ってるのすごすぎ。

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.8

見る順番を完全にミスった。

人間と機械の境目って、実はものすごく曖昧なのかもしれない。
私は人間じゃないかもしれない。
そんな問いをうまく表現してるなって思った。

キャロル(2015年製作の映画)

3.7

演出が渋い。
好きな人のことだと、車のボタンを押す仕草まで注目してしまう。
心の描写の仕方がいいなと思った。
でもドキドキしなかったな〜。なんでだろ

万引き家族(2018年製作の映画)

4.2

闇を抱えた人たちの愛を描いていて、ほっこりして、同時に切なかった。情けない大人だけど、自分も重ねられる部分があって恥ずかしくなってしまった。

奥さまは魔女(2005年製作の映画)

3.9

ニコールキッドマンやんけ!!あ〜〜かわいい🤤

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

とても良かったけど、こんなに美化しちゃっていいの?って思った

ブルーに生まれついて(2015年製作の映画)

3.4

それなりですた。この時代のミュージシャン、みんなヘロイン中毒やん。

ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣(2016年製作の映画)

4.0

傷跡をありのまま受け止めて魅力として昇華させるということは、傷が大きければ大きいほど難しいけれど、その先には必ず震撼させるような未来がある。そんなことを実感できたストーリーテーリング!過去の映像を効果>>続きを読む

先に愛した人(2018年製作の映画)

4.0

「普通」じゃない自分とそれを取り囲む環境で生きている切なさ、不幸さ。自分の気持ちに素直になって生きるのが一番っていうけど、社会的に認められない立場にいる場合はそう簡単にもいかないんだろうな。

12モンキーズ(1995年製作の映画)

3.7

終わりはご自分で想像してくだされ〜って感じが結構好きだったり。終始笑えるのに意外とミステリアス。

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

4.0

暇な時間を使って映画をたくさん見るのは、自分が向き合ってる現実を忘れたいからなのだろうか?と、ふと思う。

人はいつか必ず死ぬ。それまで、どれほどのことを遂げることができるのだろうか。死が訪れたときに
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ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

4.1

イタリア語がやたら聞き取れるなって思ったらスペイン語だった。笑
自分のこどもの頃を見ているようで懐かしい気持ちにもなったし、二つの分断された社会が交わる皮肉さをみた気がした。

風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

3.9

まさか、こんなに強い女の話だとは思わなかったなあ。想像以上によかった

砂の器(1974年製作の映画)

3.7

久しぶりに邦画みた。
過去を振り返る切なさと幻想。

アクアマン(2018年製作の映画)

3.0

ツッコミどころ多すぎた。
ニコールキッドマンが綺麗だった。ポスターのキャッチコピーでもうネタバレしてるし。笑

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.8

こわかったあ

この映画はわかりやすく破壊だけど、私は現実世界でもこれに劣らない破壊を感じている。それは目に見えなくて分かりづらくて、でも内側からちょっとずつ手が伸びる破壊…

しばらくひとりでトイレ
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イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

4.0

この人の映画って妙にスカッとするんだよなあ、次は誰かと一緒に爆笑しながら見たい

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.1

「言葉よりも行動が人を決める」
っていう映画の中のセリフがとてもしみた。今のわたしに足りないものを痛感させられた。
普通とは違う道を行くことの難しさ、とか、周りからの批判とか、なにが正しいのかそうでな
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花様年華(2000年製作の映画)

4.5

心臓がギュって掴まれて苦しくなった。
2人の人間が惹かれ合うさまを普遍的に、魅惑的に描いている。苦しい恋の崇高さについて考えさせられた。

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

2.5

サントラが好きで見た。近未来がこうだったら面白いな、とは思ったけど、共感できるところが少なかった。特に印象にも残らなかった。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

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M A J I K A ☆って感じだった。ハリポタに関してはオタクなので、色々と推測が深まった。思わず、原作の7巻を読み返した。

愛の讃歌 エディット・ピアフの生涯(1974年製作の映画)

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よく覚えてないけど、エディットピアフのことが好きになった映画だった。