hikkimanさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

声だけスカヨハ含め、女優陣が豪華。
画が綺麗で、じっと見ていられる。
いつかの未来で起こりそうな気がしなくもない、余韻のある作品。
主人公のオフィスとか、近未来の世界観がオシャレ。

ATOM(2009年製作の映画)

2.0

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なんとも普通すぎる作品・・
序盤の天馬博士、これは息子じゃないってハードル高すぎやろ。
地上世界にいた女の子、両親と再会できてたけど、捨てられたわけじゃなかったのね。そこらへんの説明もなく雑。最後の宇
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セブン・サイコパス(2012年製作の映画)

1.9

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これがスリービルボードを作った人の作品か・・と唖然。
なんでめちゃ強いサイコパスが犬の誘拐をしてるのか、納得できず。めちゃくちゃな展開で、誰にも感情移入できず。
マフィアのボス、丸腰で来るしええやつや
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海街diary(2015年製作の映画)

3.0

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のんびり癒される映画。
特に綾瀬はるかと長澤まさみの演技が良いなと。リリーフランキーのお店、素敵。梅酒飲みたくなる。

レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

3.3

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冒頭にレクターが捕まる経緯があり、整理されたスタートが良し。
車椅子に乗り火ダルマで走る遺体シーンが強烈。
終盤の犯人がまだ生きてるって展開で、けっこうハラハラできた。
最後は主人公がヨットに乗るシー
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嘆きのピエタ(2012年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

やっぱり復讐ものは韓国がすごい。息子と母が急に仲良くなる展開には、戸惑った。
ラストの主人公の自殺、あの夫婦が罪にならないことを切に願う。

ナチュラル・ボーン・キラーズ(1994年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

ずっと悪い夢の中にいるような、かなりブッ飛んだ映像世界。ちょっと気分悪くなる色彩と細かすぎるカットの連打が多い。
なぜ人を殺したらいけないのかわからない主人公カップルが、ラストに子どもを作りたいとヌカ
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SHAME シェイム(2011年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

わがままで貞操観念のない主人公の妹にイライラするだけの映画。
主人公の性欲が過剰なのは、謎のまま。特に得るものなし。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.9

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クセが強いと思ったら、藤木直人の声。顔がチラつく・・
主人公の声、ナイス。歌声がとくに心地よい。
家族みんなでお墓まいり行きたくなる、沁みるお話。
二度目の死、考えると怖すぎるから、考えたくない・・
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ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

こけて自殺したり、うかれて歌ってゾンビのやる気出させて壁よじ登られたり、ドジっ子たちにイライラ笑
ゾンビ物には珍しく、具体的解決策のようなものを提示してるあたりは、ちょっと興味深い。他のゾンビ映画に見
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最後の追跡(2016年製作の映画)

1.9

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かなり評価が高かったので、期待して観てガックリ。ここが悪いとか具体的に言えないが、とにかく面白さを感じない。殺人を犯した兄貴は殺されて当然すぎて、弟に感情移入できない。レンジャーの爺さん、差別的な発言>>続きを読む

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

愛し愛された瞬間が一時でもあれば、人生は素晴らしかったと言える。そんな映画。エマかわいすぎ。あと、最初の高速道路のノーカットシーンが最高に上がる。切なくも爽快。

オクジャ okja(2017年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

ラストのほうで、小さいピッグが助けられ、処理場に残される両親の姿が1番のピーク。
一部は助けられても、多くが殺されて食べられてしまう現実。結局、何が伝えたかったのかよくわからない。食べ物は大切に食べよ
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

満腹で見た私が悪いのか、とにかく眠かった。攻撃ダメージを貯めて跳ね返せるスーツって設定に萌えた。
悪役ボスの過去がもうちょっと丁寧に描かれていたら、勝負に深みが出のではないかなと。

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

実験的すぎて、なんとも。やっぱり素人演技がひっかかる。あと、この人も本人かな?それとも役者かな?って、そんなことばかり気になる。
テロシーンあっちゅー間すぎ。まあ、仕方ないけど。犯人は運がかいと言うか
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

催眠術にかかって意識の底に落ちていく描写が斬新。ラストは一瞬不安にさせてからの友人登場で、振れ幅サイコー!
あり得ないけど、バカバカしく見えないバランスが絶妙。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

え!ここで終わり!?ってなったけど、後からジワジワくる味わい深い作品。
あんなに腹立つやつが、いつの間にやら愛おしくなったり。期待通りにならない巧みな話運びに脱帽。また観たい。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

期待値が上がりすぎたか・・
毎回ギリ遅刻気味で出勤してくる主人公に軽くイラっとする。割り込ませる友人もダメ。主人公が全く魅力的に見えない。
脱出簡単すぎ。脱出してからのダラダラ感。

きみはいい子(2014年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

“宿題”を、みんなが意外とスンナリやってきてくれてるとこに違和感。あれだけ教師なめてて、急に素直やなと(笑)

そして、その“宿題”の効果で、クラス全体なんとなーく和んだ感じになったけど、欠席の神田く
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