ズルズルさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ズルズル

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ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

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長い前髪をフンってする仕草もおでこも歯並びもすべて美しいですが一番好きなのは後頭部ですね♪♪

恋恋風塵(れんれんふうじん)(1987年製作の映画)

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もらった手紙はハサミで切って開けようと反省した びりっと破るのではなく

タイタニック(1997年製作の映画)

5.0

20年もむかし、世界中がこの名作に熱狂したかと思うと胸がアツいです 結末なんて5歳の時には既に知っていたのにどうしようもなく苦しい
画を描くときの真剣な眼差し、何度でも恋しちゃうな〜
2200人それぞ
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

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“びしょ濡れだよベイビー”あなたに言われたくない 
とにかくラストが大好き、この手の映画で一番納得できる 主人公にきちんと決断させることって案外ないよね

食べる女(2018年製作の映画)

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いい女しか出てこない ひき肉をこねる手の冷たさ、それからお金じゃ買えない美味しさをちゃんと知ってるんだな〜 一本見終わるまでにビールと檸檬堂それぞれ二本空けた 手を抜くなよわたし!!!!!

ふたりの人魚(2000年製作の映画)

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“中国は海は遠いけど河があるから“とまさに蘇州出身の同僚から聞いたばかりだった 河が全部飲み込んでいく

サイコ(1960年製作の映画)

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沼のシーンはテンション上がった こっち見てくんな〜

花様年華(2000年製作の映画)

4.5

映像はもちろんどのシーンも魅力的なんだけど(赤い書斎に向かって走るシーンが一番好き)、何度もすれ違う階段や無言の電話に映画の美徳が詰まってんな〜〜って感じでめちゃくちゃよくて溜め息出る…

この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

4.5

知らなかった一面を知る、それだけで同じシーンですら感じ方が違うし全く別の映画にさえ思える 被爆体験を決して話そうとしなかった祖母は何を感じていたのか今となってはわからない、広島に生まれるとはそういうこ>>続きを読む

アス(2019年製作の映画)

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浜辺を歩く家族の伸びた影、真上から撮ったシーンはかっこよすぎて痺れたな、自分の後頭部を見つめる薄気味悪さよ
何者?「アメリカ人」のセリフに全て詰まってんのね〜

音楽(2019年製作の映画)

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初めてデカイ音を出した時の高揚感、あの感じを思い出したのはわたしも坂本慎太郎も志磨遼平もいけ好かないミュージシャンもみんな一緒なんじゃないか…?!と思うと急にドキドキしてきた…

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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染み付いて取れない半地下の匂いと足の裏の汚れ 裕福な家庭の娘に生まれてやりたいこと家庭教師に恋をするにします リスペクト!でぶっ飛んだな〜

チワワちゃん(2018年製作の映画)

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寒い口説き文句と最後に対峙するシーン以外はセリフがない吉田 これからもきっとずっと仲良くいられる、そう思う時が会えなくなるサインなの

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.5

お互いのことを深く理解しているからこそ何を言われたら一番傷つくのかわかっていて、そんな言葉をわざわざ選んでしまう卑しさよ…自分の言葉に傷つけられて涙するシーンは苦しかったな “矛盾だけど愛してる”かぁ>>続きを読む

TOKYO!(2008年製作の映画)

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海外3人の監督から見た東京か〜どう見えてんの ミシェルゴンドリー編、“自分がこんなに役に立っていると思ったことはありません”音楽がなんでも可愛くしてくれる ポンジュノ編、息を吹きかけて袖口のタトゥーを>>続きを読む

メメント(2000年製作の映画)

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“she is gone”のタトゥー、全記憶 むずかし〜だれかみっちり解説してよ

退屈な日々にさようならを(2016年製作の映画)

4.0

や〜っと見れたというよりようやく見るところまで自分を持って行けれた、ってかんじ 十字架のくだりがすごくよかったみんな生きたり死んだりする あと“あの人は花を買う あなたは花を買わない”のセリフ

マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

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日曜の夜、踊れる映画しか観れんなpart3
扉を閉める側になってしまってもメリル・ストリープ様はかっこいい……

第三夫人と髪飾り(2018年製作の映画)

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ほとんど台詞はないけど、目線とか息遣い 朝靄とか湿度で伝わってくる… ラストシーンがすごく良くて涙出た…

よこがお(2019年製作の映画)

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基子の目、逸らすばかりでは復讐にならないのかな さて私ならどうするか?
筒井真理子の横顔だけでもう映画になってるんだからすごい

幸福路のチー(2017年製作の映画)

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当たり前のことができなくてヘコむこともあるけど、シンプルに今夜何が食べたいか考えよう

ダンスウィズミー(2019年製作の映画)

4.5

普通の会社員が踊りまくる映画ないかな〜って探したらありました 都内OLでなけりゃましてや三吉彩花ちゃんじゃないけど、明日から毎日5センチ楽しくなりそう アコギでウエディングケーキをぶち壊すシーンが最高>>続きを読む

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

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3度レンタルしてすべて見ずに返却した、挙げ句なぜ今見たのか

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

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スペクターの娘 好きな人の空想の中で取り残されるのは苦しい

幸福(しあわせ)(1964年製作の映画)

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どんなに美しくても植物に例えられるなんてまっぴら! 幸せ、もはや呪い!!

宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.0

ド頭ぶち抜かれた~ 泣いたっていいから、丈夫なだけじゃなくて強くならなきゃな

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

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ファッションへの意識が上がる映画みたいな~って思ってたけど仕事…人生…そうとう元気出ました最近はどの映画を見返しても昔よりしっくりくる 週末になると早起きして丁寧に支度する時間(結局遅刻ギリギリ)が好>>続きを読む

i-新聞記者ドキュメント-(2019年製作の映画)

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そんな単純なもんじゃないとはわかってるけど、この人の根底には“ムカつく”って気持ちがあるんだろうなってのが伝わってきてなんだか嬉しかった