はやさんの映画レビュー・感想・評価

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ジム・キャリーはMr.ダマー(1994年製作の映画)

3.0

子供の頃に出会えてればよかったのかも?

ついていけなかったけれどその振り切り具合に脱帽。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.3

バイオレンスは苦手!だけれども惹き込まれてしまう。

個人的にどうしてもヘイトフル・エイトはだめだったけれど、トゥルーロマンスと本作は好きです。めちゃくちゃなんだけれど魅力的。ミアの章とか繰り返しみた
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犬鳴村(2020年製作の映画)

2.8

眠かったのでよく覚えてないのですが(じゃあ採点するなよ)個人的にはあまり面白くはなかったかな…と。眠かったからか、

そりゃ(後ろに)立つよね
くるよね
がんばってるなぁ

と思いながら観ていました。
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永遠に美しく…(1992年製作の映画)

3.4

えっこれこんなホラーだったの?!と観てから気づきました。ポスターよく見ると確かに。

しかも、早い段階で主人公が大変なことになって、「えっこれこのあとどーすんの?!」と焦った焦った。

面白かったです
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或る夜の出来事(1934年製作の映画)

4.0

ピーターとエレンの恋物語もよかったけれども、何よりお父さんがエレンを思う気持ちに胸を打たれました。最後、車まで用意して「ジェリコの壁は壊してしまえ」ってお酒飲むお父さん。
この時代いいなぁ…機関車とか
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

人生初鑑賞。珍しく吹き替えで。

ディズニーの描く家族はいい。たくさん泣きました。とても素晴らしかったけれど、デラクルスのその後が気になってしまいます。彼にだって彼を大切に思う人がいるのではないだろう
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RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.8

脚の麻痺に加え、複数の持病を抱えながらも母のダイアンと前向きに生きるクロエ 。ある日、ふとしたきっかけで毎日飲んでいる薬に疑問を抱くことになる…。

面白かったです。脚の自由がきかないという設定を活か
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オデッセイ(2015年製作の映画)

4.4

常人なら絶望してしまうような困難なことも、冷静に現実を受け止めて分析し、Luckily…と持ち前の知識とユーモアとタフネスで打開していくマット・デイモン演じるマーク・ワトナー。   

できない理由で
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恋人まで1%(2014年製作の映画)

3.5

男性目線での恋のお話。

読書会のシーンでは不覚にも?涙が。
大切だと言うことに気がつくと失うのが怖くなる。

大切な人との時間は当たり前ではない、ということに改めて気付かされました。

2022年1
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ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.9

今までなんとなくピーターラビットの実写は敬遠していましたが、思っていた以上によかった!

やりすぎ感がすごい戦闘シーン、ウサギの過激発言などつっこみどころもありますが、これはフィクションです。
美しい
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(r)adius ラディウス(2017年製作の映画)

3.4

私は好きでした。

青みがかった画面、カエルの鳴き声、雰囲気がよかった。

2022年12作品目

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.7

途中から展開が読めたものの、新鮮でした。切ないなぁ…

2022年6作品目…番号合わせ

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング(2019年製作の映画)

3.4

登場人物がこれだけ出ていてみんな活躍できているのがすごい。

2022年11作品目

マイ・ファニー・レディ(2014年製作の映画)

3.6

こういう映画観るとアメリカに行きたくなります。

ロマンティックな偶然と必然、オードリーの言葉。素敵な休日になりました。

〝胡桃をリスに〟…いやちがった。

〝I believe in pink.
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ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.5

ハッピーデスデイのクリストファー・ランドン監督の、殺人鬼×入れ替わり×ホラーコメディ、なんて聞いたら観るしかない!

と思ってましたが、直視できないシーンがいくつかありました。特に冒頭!何が起こってた
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.0

気持ちいい!    

実はカーアクションってそんなに好きでもなかったのですが、それでも魅入ってしまう映像と音楽。休日の昼に観るのに良い映画でした。
 
ベイビーとジョーやシンデレラのリリー・ジェーム
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キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

5.0

思い出の、MCU初鑑賞作品
劇場に観にいったときのことよく覚えてます。
また書きます

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

これ公開時に映画館で観た時もう最後衝撃が凄かった。

アイアンマンとサノスの闘いでアイアンマンのスーツがどんどん剥がれていくところの絶望感とか、斧を持ってソーが帰ってきた時の絶対的安心感とか、ワンダと
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

大号泣

最後のシーンの前に、庭を散歩したりする何気ないシーンから、なんて美しいんだろうと思わずにいられなかった。涙が止まらなかった。人生は一瞬一瞬が尊いんだ、と思わせてくれる。だから映画はいい。
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.5

ノーウェイホームの前に鑑賞。
素晴らしすぎた!!なんで、観てなかったんだろう何してたんだろう私。

アイアンマンはじめ、ヒーローたちが命をかけて守った世界。
世界の期待を背負う〝親愛なる隣人〟ピーター
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君の名は。(2016年製作の映画)

4.0

お互いの大事なものを、差し出したのですね。

ずっと観てみたいと思っていたもののなんとなく敬遠していたため、今になって初鑑賞。音楽と映像とSF、もう最高でした。

2022年3作目

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

これ劇場で観ていたので、2度目の鑑賞。
Mとの絆。ボンドは二度、失うのですね。

終盤に出てくるアストンマーティンDB5。胸が震えました…!

とにかくド派手を極めたアクションシーン以外にも、中国の場
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ガールズ&パンツァー 劇場版(2015年製作の映画)

4.2

今更ながらテレビアニメ→これが本当のアンツィオ戦です→劇場版

いやよかった…みんな推せます。
特に戦った後の爽やかさがとても好き。

オープン・ウォーター(2004年製作の映画)

2.8

アマプラの無料視聴期限の後押しもあり、ついに観てしまった。

結末はなんとなく知っていたので、リアルな夫婦喧嘩を聞いているのがより辛かった…。精神にくる映画。

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.8

マーベル展観に行った余韻に浸りたくてTSUTAYAへ。

インセプションのような映像が凄い。
眩いほどの万華鏡を見ているよう。

カンバーバッチさんはこういう役がとてもよく似合う。彼自身チベットの僧院
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.9

親愛なる隣人スパイダーマン

高校生全開!大人(以上)のアベンジャーズたちの中で良いアクセントになっている、愛すべきみんなの後輩。
子供が大人になる瞬間もあれば、大人が子供のように見える時がある。どん
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グレタ GRETA(2018年製作の映画)

3.7

イザベル・ユペールの怪演が物凄い。
見つめてるだけなのに、尋常ではない狂気を感じる。時に大きく乱れることがあるものの、基本的に淡々と事態に対処していく姿にELLEが重なる。

お友達のエリカ役の人、I
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エル ELLE(2016年製作の映画)

3.8

息を吸うようにいわゆる不道徳が展開していく本映画。…だけれども、主人公ミシェルの言っていることが結構まともだったりする。

周囲に影響されつつも支配はされないという強い覚悟を感じる、徹底的に毅然とした
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パッション(2012年製作の映画)

3.4

ベルリンの建物や内装が美しい。

牧神の午後を最後まで観たくなります。
そっちに釘付けのスプリットスクリーン。

ダークは最低だった。だけどこの場合裏切られて自分だけが被害者のように泣いているイザベル
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ザ・ボーイ 人形少年の館(2016年製作の映画)

3.7

こういうホラー好きです!
屋敷見てるだけでも目が楽しい。

破格の待遇でイギリスの屋敷に迎えられたモンタナ出身のグレタ。面倒を見るようにと言われた相手はなんと人形。人生の再スタートを切るため、それでも
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ウィジャ・シャーク 霊界サメ大戦(2020年製作の映画)

1.8

だんだん支離滅裂なストーリーと登場人物たちの意味のない会話に親しみを感じてくるこの頃。

サメ殺法!

これジュラシックシャークの監督さんなんですね。森を歩いている場面がやたら多い。足元を映すのが好き
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ランドシャーク / 丘ジョーズの逆襲(2017年製作の映画)

1.9

記念すべき初マーク・ポロニア作品。
もはやかわいい手作りサメ。悪ふざけ感が全編に漂ってます。

クラウドファンディングで日本で見られるようになった作品ということで、エンドロールでサメ映画有志の方々の名
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サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.3

色々と無理がある展開や言動はおいておいて、考えさせられます。今の暮らしは当たり前ではないし、普段いただくお肉はじめから〝お肉〟ではない。

劇中、お父さんの心が折れる音が聞こえた気がします。お母さん強
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