ひまつぶしーずさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

4.3

原作は間違いなくモリミーだ。
けど、アニメ化したらモリミーの作品で無くなる不思議。

アニメはアニメで面白かったのは、原作パワーや贔屓目ではない、はず。

特に、黒髪の乙女の声が良い。

例え、小説の
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.0

マンガを知っていたけど、面白かった。
あの部分を映画にすると見応えがあるのか。

マンガ派だったけど
映画の面白さを見れた気がした。

るろうに剣心(2012年製作の映画)

3.6

アクションこんなにガチなんだ。
漫画を実写化して面白かった数少ない作品。

風立ちぬ(2013年製作の映画)

4.0

人は
・思い出に生きるのか
・今を生きているのか
・夢の中を生きているのか

悩ましいテーマだ。

ごっちゃごちゃにして、入り乱れさせ、儚くさせたのがこの作品。
って感じかな。

抽象的なシーンが多く
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.6

良くも悪くも流し見に程良い作品。

分かりやすく面白い。

長く続いて欲しいシリーズの1つ。

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

4.1

登場人物が良すぎる本作。

コメディ調で楽に見れる作品でした。
福田監督らしさ満載。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

4.2

『覚悟』と『受容』のお話。

人生はどうにもならないものの積み重ねだ。

運命を受け入れる覚悟を持てれば、人生は少し良くなる。
少し良くなる選択肢を少しずつ重ねていくしか無い。

受け入れるとは、つま
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フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

3.6

人生は選ぶものだ。
改めて選択の積み重ねだと思い出させてもらった。

有村架純ってこんなに可愛かったっけ?

フォーカス(2015年製作の映画)

4.0

嘘のつき方〜親子の愛情まで濃厚でした。

楽に見ても面白いし、深く見ても味がある。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

3.5

久しぶりに見た。

こんな作品だったっけなって印象。

「おおあたりぃー」のくだりが何故かすごく好き。

紅の豚(1992年製作の映画)

4.1

久しぶりに見ました。

やっぱり宮崎駿作品は、女性が強くて美しい。

男も女も、やらなければならない、退いてはならない瞬間がある。

ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

4.0

何かを手に入れる為には
何かを失わなければならない。

手に入れる為に、失い。
取り戻す為に、手放して。

強さと弱さのなかで揺らぐ覚悟を感じた。

見てよかった。

のだめカンタービレ 最終楽章 後編(2010年製作の映画)

3.9

相変わらずのだめに癒される。

と思えば
最高の演奏をしてしまった後の苦しみというテーマ性もあった。

行き詰まって、
でも明るくあっさり最高の超え方を振り返りたい時に、また見ようかな。

のだめカンタービレ 最終楽章 前編(2009年製作の映画)

3.8

のだめのアホさ明るさが身に染みる。

楽しみながらダラッと見るのにちょうど良い。

3月のライオン 後編(2017年製作の映画)

4.0

漫画やアニメと別物として見るのが良い。

何はともあれ将棋に注目が集まるのは嬉しい。

個人的にはコミカルベースの実写を見てみたい。

3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

3.9

原作のふくふく感がやっぱり好き。

あと、名言が雑に扱われた感を感じる。

「潔い」のと
「投げやり」なのは
似ているけど違うんだ‼︎

好きだからこそ、気になる部分が出てくる。

強いていうなら、映
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奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.7

奥田民生の曲を見ながら水原希子の小悪魔ぶりを楽しむ映画。

お酒を飲みながらダラっと見るのにちょうど良い。

海街diary(2015年製作の映画)

4.1

家族とは?

考えさせられる作品。

家族や家庭について悩んでいる時に見るときっかけになるかもしれない。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.2

原作を見る前にみれて良かった作品。

浜辺美波の演技が泣けた。

殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

4.2

バカバカしくて面白い!

おもしろい映画には、すごい為になる映画と、何も残らない映画があると思う。

これは後者。

SING/シング(2016年製作の映画)

3.8

シンプルでわかりやすくて楽しい。

それが1番。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.4

これからはハンカチを持とう。

ただ、歳を重ねるのではなく
素敵な歳の重ね方をしよう。

余裕を持ち、色んな可能性を試そう。

歳を重ね過ぎたから、女性だから、
常識だから、終わったから、
それ以上の
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タイタニック(1997年製作の映画)

4.5

名作。

初めて見たのは子供のとき。
1番覚えているシーンは、車の中で結ばれるシーン。曇りガラスに手がバン!とうつる。

あのシーンが子供ごころに、知識も無いのになぜかエロいと感じた。

子供にも伝わ
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スパイキッズ2 失われた夢の島(2002年製作の映画)

3.5

子供と一緒に見たい作品。

わかりやすい面白さ。
それが良い。

スパイキッズ(2001年製作の映画)

3.5

普通におもしろい。

子供と一緒に見るのも良いかも。
そういう面白さ。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.3

クレイジーな作品。

良い意味で価値観をぶっ壊してくれる。
刺激もバッチリ。だけど色々考えさせてくれるのがこの作品の良いところ。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.0

YESとは、違いを受け止める言葉。

実際には全てのモノゴトにYESは言えないが、まずは相手との違いを受け止めることが物事を好転させる。

そう思えた作品。

雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.0

過去の名作として、興味本位で見てみた。

いま見ても面白い。
(現代の作品の方が刺激的ではあるが)

過去の名作として、
一回は見ることをオススメする。